住宅が投機の対象になっていいものか | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月 3日の散歩風景。

 

芸術村の赤い建物はオープンスペースで、市民のだれもが利用できる

ベンチが野球場のように階段状になっていて休憩することが出来る。

 

タチアオイは下から咲き始めて、上が咲く頃梅雨入りとか

北陸は11日ごろ梅雨入りするかもしれない。

 

うどん屋さんのバラは見事に花を咲かせて

造花かとも思ったが生花だと思う。

 

つい最近までは枯葉が室内を覆っていたが、今は緑がいっぱいだ。

 

東京 中央区のマンション群 「晴海フラッグ」は全体で2690戸ある分譲マンションの3割以上の部屋で、住民票がなく、居住実態が確認できないことが、新たに明らかになった。
 

「晴海フラッグ」は、東京オリンピックの選手村を改修したマンション群で、全体で2690戸あり、引き渡しは終わっている。ことし1月から入居も始まっている。
 

法人が一部の部屋を投資目的で取得するケースが相次ぎ、不動産仲介サイトには、すでに多数が賃貸や転売に出されていることが明らかになった。
 

最終的には分譲したと言え税金を注ぎ込んだファミリー向け住宅は投機の対象になってしまった。抽選に漏れて入居できなかった人がその分実際にいる訳だ。
 

投資マネーが住宅を買い占め、本当に住宅が必要な人に届かない。事業を監督する東京都が住民票を移して住む人が一定割合になるようすべきではなかったのか。
 

ここは前向き駐車、車道に出る時が怖い。

外国では前向き駐車が当たり前だそうで、日本だけ後ろ向きなのか。

 

東京都国立市で引き渡しを来月に控えたマンションが急きょ解体されることになった。このマンションには、地元住民から富士山の眺望や周辺住宅の日照にクレームが出ていた。
 

まちづくり審議会ではJR中央線国立駅から南西に伸びる「富士見通り」やその周辺から見える富士山にマンションが重なることで景観が損なわれるという懸念が出ていた。
 

「市媛神社」はなぜか神社庁の名簿では「市姫神社」

 

ビルやマンションを設計する時は周囲の景観に配慮すべきと思う。景観は誰もが自由に平等に受けることが出来る権利がある。勝手に視界を遮られたら誰もが気分を害すだろう。
 

尾張町の通りは少しづつ道幅が広げられている。

 

運転免許センターの話をもう一つ。

2年前から高齢者の違反者は技能試験があるそうだ。

 

これはまさに池袋暴走事故がきっかけとなり始まったそうだ。

本人はブレーキとアクセルを踏み間違えたのに、車の所為と言い続けていた。

 

車には異常は無く車の作動記録には最後までアクセルを踏み続けた記録があった。

本人の誤った記憶は本人自身も気が付かない恐ろしさ。

 

その技能試験だが、その内容は私がこれまで受けた技能検査と内容が同じと聞かされて驚いた。

教官の手間も受講者の手間も同じなら、なぜこれを試験にしないのか。

 

高齢者が事故を起こすたびに私は肩身が狭い。

例え高齢者であろうがこのことに関して同情などしない。

自分もいずれ免許証を返納する時が来るだろう。

しかし、本人任せでは事故は無くならない。

危うい運転者を試験で落とすべきだヽ(*`ヘ´*)ノ

 

 

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