今日の写真は 5月 2日の散歩風景。
美術館で開催される市民の展覧会を楽しみにしていたのだが今はそれが無い。
被災して使えない展示室があるため、メインの展覧会を優先しているからだ。
国債などの残高の合計である「国の借金」が2023年度末時点で、前年度末比26兆6625億円増の1297兆1615億円、過去最大を更新した。物価高対策で国債の発行が増えた。
日本はどれだけ借金しても大丈夫だという政治家もいる。ならば、税金を廃止して全部国債で賄えばいい。それが出来る訳も無いことは明白だ。バカな人間が日本を潰す。
建設国債は子や孫に財産を残すのだからいいという政治家もいる。建設国債で造られた道路や橋は今や補修も出来ていない。財源も人手も無いからだ。
おまけに岸田さんは防衛費を勝手に建設国債で賄った。何を子や孫に残そうというのか。全部消耗して何も残らないではないか。国が借金できるのは日銀が支えているからだ。
日銀も国の言いなりで主体性のかけらも無い。全部棒引きしてチャラにしてはどうか。それも出来るはずもない。誰もこの問題に向き合おうとしない。やがて経済の大地震が来る。
カモがネギを背負って来ないか・・・
逃げて行った・・・
東京証券取引所では10日、上場企業の昨年度1年間の決算発表がピークを迎えた。円安や商品などの価格転嫁で、最終利益が前の年度よりも増加した企業が目立つそうだ。
旧東証1部に上場していた3月期決算の企業などのうち、9日までに発表を終えた487社の決算は、最終利益が前の年度より増えて増益となったのは323社と、全体の66%だった。
円安の進行で輸出関連の企業の利益が増えたことや、企業間で原材料の上昇分を価格に転嫁する動きが広がったこと、コロナ禍からの経済の回復が進んだことが主な要因だ。
最終利益の合計は27兆6757億円と、前の年度より14.8%増え、3年連続で過去最高を更新する見込みだ。トヨタ自動車が5兆3529億円と自動車産業は好調だ。
一方で、円安による海外からの調達コストの上昇で利益が減少するなど影響を受ける企業もある。海外からの調達コストは、前の年度と比べて15%から20%ほど上昇したという。
日本経済をけん引する大企業だが、中小企業の現状は苦しい。内需、家計の消費も弱い。物価の上昇に賃金が追いつけていないことが原因だ。まして賃上げも無い人は多い。
自転車で突然、車の通行を妨害することから、「ひょっこり男」と呼ばれ、3年前に実刑判決を受けた容疑者が、先月、再び千葉県内で自転車で車の通行を妨害したとして逮捕された。
調べに対し「自転車に乗っていただけで、対向車に危害を及ぼすような運転はしていない」と容疑を否認しているが、4年前にも埼玉県内で自転車であおり運転をしたとして逮捕された。
これらの行為は複数の車のドライブレコーダーに映っていた。対向車線から白い車が近づいてきた瞬間、突然、自転車をセンターラインに寄せるなどの行為が繰り返されていた。
前回は懲役8か月の実刑判決を言い渡された。それでも懲りないこの男は何を考えているのやら。自分のモヤモヤを人にぶつけているだけだろうが・・・
塩漬けになっていたアイロン、先日書いたがフリマに出品して昨日売れた。
900円-送料750円-手数料45円で、梱包材やガソリンもある。
まあ捨てることを思えば人の役に立つならそれが嬉しい。
で、ホンねを言えば、ホンがもっと売れて欲しい。
ホンとに山が低くならない(*´ェ`*)
歩道橋にミツバチが大量発生 「巣分かれ」に伴う現象か 東京・港区 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)