行き過ぎた円安で輸入高 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 5月 2日の散歩風景。

 

教会はこども園も運営しているのでこの辺ではよく子供を見かける。

最近外人さんも気軽に散歩中で型に嵌らない観光を楽しんでいるみたい。

 

シンガポール風チキンライスとはどんなものか

外国料理をほとんど食べないので何を目にしても想像がつかない。

 

この辺は平地でないことが分かる。

市内は意外と段差が多いように思う。

 

記録的な円安相場が続く事態に、企業経営者から懸念の声が上がっている。輸出が強みではあるが、行き過ぎた円安が輸入高となり消費を冷やすとの心配も出ている。
 

商社からも「円安はボディーブローのようにきく。買収額が上がり、投資を慎重にさせてしまう。為替は安定してもらわないと」と声が出ている。政府日銀は為替介入を行ったようだが
 

日本が輸入に頼っている製品は数多い。原油、液化天然ガス、医薬品、半導体、衣類、非鉄金属、そして食料。どれも輸入頼みで円安はその価格を押し上げてしまう。
 

食料のうち穀物ではとうもろこし、小麦、大豆などが輸入頼みとなっている。それらは、畜産業の飼料としても消費されている。これらの価格の上昇が関係者を苦しめている。
 

さらに問題なのは肥料のほぼ全量を輸入に頼っていることだ。家庭菜園でも肥料は使うと思うが、それらは全て輸入品である。日本は自国で賄うことが出来ていないのだ。
 

円安は輸出業者には大いに利益をもたらしているが、消費者に直結するものは輸入頼みで今後の物価上昇が懸念される。日本の貿易収支が黒字にならない限り円安は続くだろう。
 

政府日銀の為替介入でやや円安に歯止めがかかったかのようにも見えるが

資金には限度がある、そろそろ介入にも限界が来るだろう。

 

北国新聞赤羽ホールでは色々催し物があるけど入ったことが無い。

 

佐川急便が全国の自社トラックに掲示していたドライバーの名札を廃止した。交流サイト(SNS)で名前を拡散される恐れや、女性ドライバーからの不安の声を受けて取りやめた。

 

日本維新の会の中条きよし参院議員が金利60%で知人に1000万円を貸し付け、否定はしたが、2023年公開の資産報告書の貸付金を「なし」から「1000万円」に訂正した。さて?
 

ショーウインドーの中には加賀手毬が

我が家にも1個あった筈だがいつの間にか無くなってしまった。

 

ビルの陰からスマホの手だけが

何か面白い写真が撮れないかと探ってみたがダメ

 

先月26日からの11日間で北陸新幹線の金沢ー福井間の利用者数は27万人だった。新幹線開業前の去年の同じ期間の特急列車と比較して2割近く増加したそうだ。
 

能登半島地震があったが北陸への観光客は伸びているようだ。

これが能登の再建に役立てばいいのだが。

 

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が6日、マーリンズ戦で11号ツーランホームランを打った。打球速度は173.1キロ、ここ2試合でホームラン3本を含むヒット7本と絶好調だ。
 

3試合連続でのホームランは自己最長に並び、この時点でホームランの数が両リーグを通じ単独トップとなった。3試合連続の複数安打で打率は3割7分まで上がった。
 

今朝は少し寒い、寝坊した頭は全然働かない。

少し気の利いたことを書きたいと思ってはいるが何も出て来ない(*´ェ`*)

 

 

自動走行する農薬噴霧ロボット公開 室内ではGPS使えない壁克服 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)