愛媛県と高知県で震度6弱 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 4月 7日の散歩風景。

 

犀川の土手には桜並木が

ずっと続いている訳ではなくて所々

 

向こう岸にも桜並木が見える

 

犀川では釣りをする人も

今は何が釣れるのか知らない

 

ここは河川敷の駐車場のすぐ隣

緑の広場になっているのでここで座って休憩する人も多い

 

散策路はウォーキングやジョギングの人が

自転車もたくさん通る

 

17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震があった。愛媛県愛南町と高知県宿毛市で震度6弱、愛媛県宇和島市で震度5強。寝ている人が多く不意を突かれた感じだ。

 

「今まで生きてきたなかで一番揺れた」と振り返る人もいた。誰もが南海トラフをイメージしたのではなかろうか。しかし、気象庁は南海トラフのメカニズムと違うと発表した。
 

安芸灘から伊予灘それに豊後水道にかけての地域では、沈み込んでいるフィリピン海プレートの内部で、マグニチュード7前後の地震が繰り返し発生している。
 

2001年3月に発生した「芸予地震」は瀬戸内海の安芸灘を震源として起きたM6.7の地震で、広島県で震度6弱の揺れを、また、愛媛県や山口県などで震度5強の揺れを観測した。
 

今回は九州でも相当揺れたようだが、皆さん大丈夫だったろうか。能登半島地震でも広範囲で揺れた。南海トラフはそれを上回るだろうが考えるだけでも恐ろしい。
 

桜だけではない、黄色い花も見頃に

 

ユキヤナギも見頃を迎えていた。

 

給食費を払えない家庭が増えている。学校職員は徴収に追われているが、無償化されればこんなことも無いのにと思っている。子育て支援も大事だが政治は遅れている。
 

給食無償化の動きは、以前は人口規模が小さい自治体が多かったが、近年は規模が大きい都市部の自治体にも広がりつつある。それでも自治体間では格差が広がるばかりだ。
 

この辺の桜並木は形も良くて綺麗だ。

 

地球温暖化の影響とみられる海の生き物たちの異変が次々と確認されている。岩手ではこれまでなかったイセエビが獲れ始めている。千葉、茨城、福島では増えている。
 

北陸はブリの産地だったが漁獲量が減っている。その分北海道では増加しているようだ。サケが東北では激減し、北海道でも減っている。日本は南方系の魚が増えているとか。
 

金沢には犀川に河岸段丘が見られる。

高台の住宅はその地形に建っているものだ。

 

地震で山に近い高台では斜面が崩れて住宅が転げてしまった。

 

犀川緑地ではそれぞれ自由に過ごす人たちが楽しそうだった(^ω^)

 

 

水原一平容疑者、言葉少なに「イエス」  裁判官と15分のやりとり 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)