大阪・関西万博開催まで残り1年 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 4月 5日の散歩風景。

 

この写真では人が少ないが実際は大勢の人が来ていた。

 

鶴丸倉庫は幕末の1848年に竣工した武具土蔵
その前の桜はまだ3~4分咲き
 

大阪・関西万博開催まで残り1年に迫る。万博の目玉となるはずの海外パビリオンの建設は今も遅れている。70年の大阪万博では、「月の石」を展示したアメリカ館が人気だった。

 

海外の国・地域が独自に設計・建設するパビリオンは、最新の技術で造りあげる建築物自体が来場者へのメッセージとなり、「万博の華」でもあった。
 

その建設には、時間も各国の費用もかかる。当初60カ国(56施設)が出展を予定していた。ところが(建設)事業者が決まっていないところが20くらいある。間に合うのか。

 

運営主体である日本国際博覧会協会(万博協会)の関係者らは、たとえ万博の魅力が薄れてでも開幕に間に合わせようと奔走する。魅力のない万博は織り込み済みなのか。

 

入場券の前売りは既に始まっているが、販売は伸び悩んでいる。運営費用の多くは、入場券の売り上げ収入で賄うため、見込んだ枚数が売れなければ、赤字になる恐れがある。

 

入場券を売り出したのは、開幕500日前にあたる23年11月末から。24年4月3日までの約4カ月に122万枚売れた。ただ、前売りの目標は1400万枚で、1割にも届いていない。
 

最終的には税金の投入を目論んでいるのか。赤字になろうとも自分たちの腹が傷む訳ではない。万博という蜜に集まる蟻たちが儲かればそれでいいのだろうか。
 

ここに来るといつも決まった写真になってしまう。

 

桜の季節は兼六園が無料開放

露天も出てお祭りのような雰囲気

 

消費者庁が機能性表示食品、およそ6800製品すべてについて総点検を行ったところ、小林製薬の製品を含まない18製品で、合わせて117件の健康被害があった。

 

死亡した事例はなく、下痢や湿しんなどの軽症が多かったそうだが、入院を必要とする重篤な症状の例も複数あった。これで健康食品だからと安心できなことが分かった。

 

まだ花は少なかったが園内を一通り回ってみた。

コロナ前のような賑わいで良かった

 

ドジャースの大谷翔平選手の元通訳の水原一平容疑者が、現地時間の12日、司法当局に出頭し拘束された。この後、銀行詐欺容疑で訴追を受けた手続きが行われる。
 

裁判所では保釈金を払うなどの条件が整えば釈放され、整わない場合は勾留される。その後は、民間人からなる「大陪審」が行われ、容疑者を正式に起訴するかどうか決める。

 

訴追は多くの場合、検察官が訴追請求状を裁判所に提出して行われる手続きで、日本にはないものだ。水原氏は罪を認める方向で動いているそうだ。

 

園内は一部震災で立入禁止の場所も

園外の桜も綺麗だった

 

前撮りも盛んになって来た。

外人さんにはどう映っているのやら、広告写真とでも思っているのか・・・

 

外人さんも珍しそうに写真を撮っていた。

 

 

満開の桜が埋め尽くす圧巻の広場 505本咲き誇る 千葉県習志野市 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)