安倍派「5人衆」、全員が政倫審の出席明言せず | ぶらり散歩で写真

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今日の写真は 2月19日の散歩風景。

 

車椅子のまま運べるのは便利だが1台しか乗せられないようだ。

 

この日も天気がすっきりしなかったが、今日からはまた寒くなるようだ。

 

「いりたや」はいつもの暖簾と違う

 

自民党の派閥による裏金事件をめぐり野党が開催を求めている政治倫理審査会について、安倍派幹部「5人衆」は出席する気は無いのか。それでは審査会も意味がないだろう。

 

説明責任については口にするようだが、政治倫理審査会には出席しない。安倍派座長の塩谷立、二階派事務総長の武田良太の両氏が衆院の政倫審に出席する意向であるが。

 

二人だけでお茶を濁すつもりなのか。岸田さんは自民党総裁なのに口を開けば「促す」とは言うが「指示する」とは言わない。ならば誰も出席しないことになるだろう。

 

もっとも政治倫理審査会に期待するも、期待外れに終わる気がしてならない。なぜなら、たとえ5人衆が出席したところでこれまでと同じ弁明を繰り返すに違いないからだ。
 

端的に言えば「世間をお騒がせし、ご迷惑をかけたことをお詫びします」「これからも職責を全うしていきたいと思います」と発言するのは間違いなかろう。
 

新しいルールを作るから、それも抜け道があるだろうが、これまでのことはご和算にしましょう。と言うのが彼らの本心ではないか。交通違反はご和算にはして貰えない。
 

政治家は何かとご和算で逃れて来たのでは。国民の怒りは頂点に達しているがそれを解消できるのかどうか。そんなことももはや眼中には無く我がバッジが一番大切なんだろう。
 

幅の狭い土地を上手くレイアウトしたとも言える。

 

東京ミネルヴァ法律事務所はテレビやインターネットの広告を積極的に使い、借金の過払い金の返還請求やB型肝炎患者の給付金の請求などで1万件以上の依頼を受けていた。
 

一見正義の味方のように見えるが依頼者からの預かり金30億円余りのうち25億円余りを不正流用して破産した。事務所には2020年6月に破産手続きが開始された。
 

過払い金を取り戻すことを持ち掛けるまでは良いが、過度な弁護士手数料を要求したものだ。過払い者は返還金以上の手数料を要求され窮地に陥っていた。

 

借金を抱えた人は弁護士の介入前以上の借金を抱えることになった。火事場泥棒以上の悪徳弁護士たち、彼らに課される処分は弁護士会の除名だけなのか。
 

2024年の春節直前、湖北省など中国の華中地域に15年ぶりの大雪が降った。数十万台の車が高速道路で立ち往生。日本のような救援措置はない。耐えるしかないのだ。
 

3 年前の2021年夏、河南省で発生した大洪水、記録的な豪雨は分かっていたのに、地下鉄は通常どおり運行し、数百人以上の乗客が冠水した車両の中に閉じ込められた。
 

反政府には敏感に動く政府も災害には鈍い。そもそも、安全に関しては、中国政府ほど「無作為」な政府はほかにない。この国を旅行するならこのことを念頭に覚悟すべし。
 

今日は眼科へ行く日、また検査を受ける。

何か改善する訳でもない、安心を得るためでしかないが・・・

 

今年は免許の更新年、またメガネ屋へ行った方がいいか迷っている。

メガネを替えて少しは改善するだろうか(*´ェ`*)

 

 

「小沢氏のように流れつくれる人がいるか」大島理森氏が語る政権奪還 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)