作業員が感電、新幹線終日運休へ | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 1月22日の散歩風景

 

新しい店に見えるがよく覚えていない。

以前はどうだったかもよく覚えていない。

 

新幹線が終日運休になるとは

それも一つではなくて東北新幹線、北陸新幹線、上越新幹線

 

もちろん部分運休ではあるが上下線ともに

ニュースでは点検中の爆発のシーンがあって

 

その時にどうやら作業員が感電したようだ。

作業員の火の粉を払った作業員も怪我をしたそうで

 

立ち止まった新幹線から乗客は最寄りの駅まで歩いたそうだが

そんな近くとも思えないが、どうなんだろうか。

 

停電での停車、こんな時牽引車で駅まで牽引することは出来ないのか。

通電している事故なら車中泊も出来るが、停電では暖房もないし。

 

線路の上は歩き易いとも言えないが、高架から下へ降りるのだろうか。

いつもその辺が気になっているのだが、分からない。

 

ニュースの状況から、パンタグラフが壊れて架線を痛めたのか、

垂れ下がった架線にパンタグラフが衝突したのか。

 

どちらにしても送電設備は相当痛めつけられたようで

復旧には時間がかかりそうだ。

 

新天地の飲み屋街にはいつもハトが屯している。

いつもならそこにカラスがやって来るのだが、この日はどこに行ったのやら。

 

全くその気配も無いのだが、こちらの動きに合わせて逃げる様子。

かと思えばすぐに戻って来るのだが。

 

気ままに生きて、気まぐれでいいなあと、いつも思っている。

人間ほど煩わしい動物はいない。

 

あっちやこっちに気を使い、自分もまた気を使わせ

人間はそれで衝突しないように、丸く収めているのだと思う。

 

夏目漱石の「情に掉させば流される」は、情に逆らうのではなくて

「情を重んじれば流される」という意味だそうだ。
 

「智に働けば角が立つ情に棹させば流される意地を通せば窮屈だとかくに、

人の世は住みにくい」は漱石の「草枕」の冒頭に出て来る名句である。
 

なるほどなと思うが、抽象的でもある。

人それぞれに当てはまることは多いだろう。

 

今日はふとそんなことを考えてみたが、後が続かない。

何かしら深く考えようとすると、頭が疲れる。

 

土台、作家でもなければ哲学者でもない。

深く考えないことを良しとしよう。

 

さて、天気は相変わらず芳しくなくて、とても寒い。

そんな中、昨日は散髪をしに行って来た。頭がさらに寒い。

 

今朝は大雪かと外を見たが、薄っすら白くなっているだけだ。

能登はどうなったか心配だ(*´ェ`*)

 

 

東京―仙台・高崎間、新幹線終日運休 架線150メートル垂れ下がる 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)