台湾の総統選は与党・民進党頼清徳氏が勝利 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は昨年12月28日の散歩風景

 

玉泉院丸庭園

 

色紙短冊積石垣

後年造られた石垣は装飾性の強いものになった。

 

この広場にあった建物を復元するため準備が進められている。

一番やらなければならないのが発掘調査で、その真っ最中。

 

注目の台湾総統選挙は13日、与党・民進党の頼清徳(ライチントー)副総統が国民党の侯友宜(ホウユーイー)新北市長や民衆党の柯文哲(コーウェンチョー)氏を破り当選した。
 

ブリンケン米国務長官は、総統選に勝利した頼清徳(ライチントー)氏に「台湾の人々が、強固な民主主義制度と選挙プロセスの強さを示したことに祝意を示す」と述べ、歓迎した。
 

中国政府は「台湾は中国の台湾だ。今回の選挙は祖国が最終的には統一され、必ずや統一されるという大勢をさまたげることはできない」と強調した。

 

橋爪門に飾られるのは数の子飾り

 

外人さんの中には赤ん坊と一緒の人を時々見かけるが

日本人と違い幼子を連れ添っても平気なようだ。

 

さらに、「台湾の関連政党と団体、各界の人々と共に交流と協力をすすめ、両岸(中台)関係の平和をおしすすめて祖国統一の大業をすすめる」とも述べた。

 

上川陽子外相は「基本的価値を共有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人」、
「対話により平和的に解決されることを期待する」との考えを示した。
 

民進党の頼清徳氏が勝利したとはいえ、得票数は4割程度と見られる。台湾の人たちは政治より経済を重視、中国との交流を盛んに進める野党を支持して来た。

 

台湾の人たちは中国共産党の言いなりになって生きて行くのがいいと思ってないはず。それでもこの結果は人間としての生き方が日本人とは全然違うとも言える。

 

中国共産党の意向に沿って生きて行くなんてことは日本人には到底できない話だ。面従腹背なる言葉は中国人のためにあるのか。割り切れないことを押し殺して生きるのか
 

兼六園桂坂口料金所

 

戦争こそ望まないが、台湾の人たちも中国に屈することなく自分らしく生きて貰いたい。日本もそれを支援する形で日本と台湾の在り方を今後も模索すべきだ。
 

能登半島地震で石川県内の死者220人になった。このうち「災害関連死」も13人となっている。避難所は人が多過ぎ感染症も流行っている。早く2次避難所に移動できればと思う。
 

仮設住宅の建設も始まったと聞く。

希望する全員が入居できるのはいつになるやら。

 

昨日は金沢の隣町内灘町へ行って来た。

道路は所々損傷が見られ、電柱も傾いていた。

 

よく知っている8番ラーメン店は駐車場が三角に盛り上がり車が出入りできない状態。

河北潟に通じる道路や旧街道は通行止め。

これでは日常生活はとても出来そうにない(*´ェ`*)

 

 

都心で初雪観測 平年より10日遅く ラグビー大学選手権は雪の決勝 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)