こんにちは!血管・肥満の専門医

狎鴎亭に位置するタリフィットクリニックです。

 

 

引用:少女時代ユリのインスタグラムから

 

 

最近少女時代のユリさんがインスタで

下肢静脈瘤、3回目の手術だと、

手術についての投稿をされ、話題になりました。

 

 

下肢静脈瘤とは、静脈内の弁膜は血液を心臓側に

向かって流れさせるのですが、

下肢静脈内の圧力が強くなるにつれ

静脈の弁膜がダメージを受け、心臓に向かう血液が

逆流することで生じる疾病です。

 

 

男性よりも女性に多いのですが

妊娠前後の症状が最も酷く、

普段から高いヒールを履いたり、

長い間立ち作業ををしている方にも多く見られます。

 

 

ですのでヒールを履いてステージの上で

過激なダンスをするアイドル、芸能人の方は

下肢静脈瘤の可能性も高く、来院して

治療を受けて帰る方も多くいらっしゃいます。

 

 

普段から足が良くむくんで、吊りやすい方は

下肢静脈瘤の可能性も一度疑ってみてください。

 

 

下肢静脈瘤、手術をするにあたって

どのような病院を選べばいいのかお悩みなら!

選択する前の注意事項をお伝えするので

ぜひ今回のブログチェックしてくださいね!

 

 

下肢静脈瘤のカウンセリング、検査、手術、入院

全ての過程を詳しくご説明するので

最後までぜひご覧くださいませ😊

 

 

 

綿密に検査を複数回行います。

 

 

下肢静脈瘤は一般的に表側にポコッと

血管が飛び出る症状のみを考えがちなのですが

 

 

以外にも外見的には何も問題がなさそうに見えても

下肢静脈瘤のせいで不快感、不便さを訴える

患者様が多くいらっしゃいます。

 

 

 

    

パット見何も問題ないのに

足がむくんで、よくつってしまい

日常生活が大変です。

 

 

 

 

 

このような場合は皮膚の近い位置にある血管ではなく

中でよく見えない部分に位置する血管が

問題なっているのです。

 

 

よって、外からはよく見えない下肢静脈瘤が

より一層危険で、肉眼では発見しづらいので

手術の時期を逃し、より深刻な手術をしなければ

ならなくなる可能性もあります。

 

 

過剰な診療にならないように問題のある血管だけを

きちんと手術するためには入念な診断が

優先されなければなりません。

 

患者が多く来院し、一人一人の診療に

相対的に集中できない他の病院とは異なり

タリフィットは予約制で運営されているため

患者様一人ひとりのカウンセリング、診療が

綿密に行われます。

 

 

下肢静脈瘤検査方法については

過去のブログで詳しくご紹介しました。

 

 

 

 

(詳しい内容は上のブログを参考にして下さい。)

 

 

ドップラー超音波の検査を通じて

下肢静脈瘤なのかを確認します。

 

 

 

 

 

手術の経験が豊富な医者が手術をします。

 

 

タリフィットの医療関係者は

ソウルのアサン病院、心臓血管胸部外科出身です。

 

 

 

 

 

 専門医/ソ・ドンジュ院長

 

 

タリフィットクリニック院長

H+陽智病院胸部血管外科科長

国軍楊州病院胸部外科長

蔚山大学校大学院

ソウル峨山病院専攻医

大韓胸部心臓血管外科学会正会員

大韓肺がん学会正会員(広報委員)

米国静脈学会会員(AVLS)

Massachusetts General Hospital (MGH) 研修

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 


 

 

 

 専門医、医学博士/チョン·ビョングォン院長

 

 

タリフィットクリニック院長

延世大学校医科大学卒業

新村セブランス病院インターン修了

ソウル峨山病院専攻医修了

ソウル峨山病院専任医歴任

ソウル峨山病院嘱託臨床教授歴任

Leipzig heart center 研修

ソウル365エムシー(mc)病院院長

大韓胸部心臓血管外科学会正会員

大韓静脈学会準会員

米国静脈学会会員(AVLS)

 

 

 

難易度の高い手術経験が豊富なので

患者様も安心して手術を

受けることが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソ・ドンジュ院長先生が手術前に

患者様に手術過程を説明し

関連して注意事項、副作用などを

お伝えしている様子です。

 

 

下肢静脈瘤の治療には高周波、レーザー、

ベナシール等、様々な方法があります。

 

 

詳しい内容に関しましては

下の記事をご参考ください。

 

 

 

 

 

 

ホテルのようにリラックスできる空間、個人部屋も完備

 

 

 

 

 

 

下肢静脈瘤の手術は状態によって

患者様ごとに所要時間は異なりますが、

 

 

一般的にはおよそ1時間前後かかり

6時間の入院が必要です。

(手術時間含めて6時間です。)

 

 

タリフィットでは下肢静脈瘤の手術後

個人部屋を提供しております。

 

 

入院室の中にはテレビ、冷蔵庫、空気清浄機

洗面台、お荷物を保管する棚などが準備されており

入院する6時間の間、リラックスして快適に

回復することが出来ます。

 

 

 

 

お昼や夕方などの食事時間と重なった場合

ご希望のメニューを選び、直接注文して

提供しております。

 

 

一般的に、おかゆ、韓国料理、日本料理から

負担のない程度で提供しています。

 

 

 

 

手術が終わった後、写真のように足に包帯が

巻き付いているのが分かりますよね。

患者様が時に、手術部位に跡が残らないか

不安に思う方もいらっしゃるのですが

 

 

入院の過程で必要なものですので

このように包帯で巻いたのであり

入院6時間後、退院される前には

看護師さんが直接包帯を外してくださいます。

 

 

 

 

包帯を外すとき、痛みはほぼございませんので

ご安心ください。

 

 

包帯を外すと、写真のように

ばんそうこうが手術部位に一つずつ

くっついています。

 

 

予想に反して手術跡があまり見えませんよね?

 

 

幸いにも手術後、跡が残らず

痛みをひどくないので翌日から

日常生活が可能です。

 

 

 

下肢静脈瘤の手術前後で管理プログラムが行われます。

 

 

 

 

 

 

脚の循環プログラム

 

 

imageimageimageimage

 

 

タリフィットは下肢静脈瘤では無くても

下肢静脈瘤の手術前後にも

全て管理することが出来るプログラムを

保有している痛み治療専門院です。

インターネットで検索すると下肢静脈瘤に関する

様々な情報が出てきますが、その中でも間違った

情報もございますので、すべての情報を

鵜呑みにするのは危険です。

 

 

血液の循環を改善すると下肢静脈瘤が良くなると思い

強めにマッサージを受けたり、

サウナや温泉に行く方も多いです。

 

 

過度に強いマッサージはリンパ管にダメージを与え

高い温度は血管を拡張させます。

 

 

むしろリンパや表在静脈の循環に悪影響を

及ぼす恐れがあるので注意が必要です。

 

 

また、足筋肉の発達は静脈の循環に役立ちますが

無理な運動やコアマッスルに圧力が多く

かかる運動は逆流を悪化させますので

こちらも合わせてご参考ください。

 

 

 

 

 

足のつり、ふくらはぎに痛みを感じたらタリフィットクリニックを選ぶべき理由

 

+ ソウル峨山病院出身の胸部外科専門医2名在院

+ 難易度の高い施術/手術経験が豊富

+ 専門管理プログラム有

+ インボディ、血液検査システム保有

+リラックスできる個人空間

+パーソナライズされた1:1カウンセリング

+ 最新の正品装備を保有

 

 

 

 

痛みを最後まで責任とるタリフィット

 

 

 

追加でご不明な点等ございましたら

お気軽にお問い合わせください♪