こんにちは!血管・肥満の専門医

タリフィットクリニックです。

 

日本人向けのサービスを開始してから

まだ間もないですが本当に多くの方が

関心を寄せていただいています。

心より感謝申し上げます。

 

 

 

景気低迷の中でも来院者が絶えない秘訣

 

 

最近病院の施設もいい所が多いですが、

その間で選ばれる秘訣の中うちの一つは

まさに「基本に忠実である」姿勢だと思います。

 

飲食店も同様に、施設とサービスが

相対的に良いと言っても

基本的な「味」が結局は重要ですよね。

それは病院にも通じる話だと思います。

 

病院も最大限正確に症状を判断し

結果に適した診療と治療を行うこと

一番大事だと思います。

 

基本に忠実するタリフィットクリニック。

医療スタッフを紹介して

クリニックを開院した背景について

簡単に説明したいと思います。

 

 

<ブログの目次>

①タリフィットクリニック院長紹介

②クリニック開院の背景

③当院での診療メニュー

④当院の予約方法

 

 

 

タリフィットクリニック院長紹介

 

 

 

ソ・ドンジュ院長 / チョン・ビョングォン院長

 

 

 

 

ソ・ドンジュ院長経歴

 

- 胸部外科専門医

- (現)タリフィットクリニック院長

- H+ 陽智病院 胸部血管外科科長

- 国軍楊州病院 胸部外科長

- 蔚山大学校大学院

- ソウル峨山病院専攻医

- 大韓胸部心臓血管外科学会正会員

- 大韓肺がん学会正会員(広報委員)

- 米国静脈学会会員(AVLS)

- 大韓静脈学会正会員

- - Massachusetts General Hospital (MGH) 研修医

 

 

[メディア出演]

 

チャンネルA - 私は体の神だ/幸せな朝/日当百

MBN - 天氣漏洩 / 親指の帝王 /

もう一度チェックタイム/特集ドキュメンタリーH

MBC - 気分のいい日

TV朝鮮 - パンパン弾ける情報ショー種/

グッドモーニング情報の世界/パーフェクトライフ

SBS - モーニングワイド

TVNフリーなドクターM/T/W

JTBC - 愉快な相談所/真理食堂/サロンハウス

 

様々なテレビ局からラブコールを受け

専門家として出演中のソ院長は

現在、個人のYouTubeチャンネルを運営しております。

 

 

친절한 동주씨 - YouTube

▲ 浪漫ドクターソ·ドンジュTV (낭만닥터 서동주 TV )▲

 

チャンネル登録をして頂くとソ院長の

日常と様々なタメになるコンテンツの通知を

受け取ることができます。

 

 

 

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チョン·ビョングォン代表院長経歴

 

- 胸部外科専門医

- 医学博士

- (現)タリフィットクリニック院長

- 延世大学校医科大学卒業

- 新村セブランス病院インターン修了

- ソウル峨山病院専攻医修了

- ソウル峨山病院専任医歴任

- ソウル365エムシー(mc)病院院長

- ソウル峨山病院嘱託臨床教授歴任

- - Leipzig heart center 研修医

- 大韓胸部心臓血管外科学会正会員

- 大韓静脈学会正会員

- 米国静脈学会会員(AVLS)

 

 

    

他領域の知識を受け入れる等とした

柔軟な態度を持ってこそ

自分の領域も発展させる事が可能なのです。

 

Dr. チョン·ビョングォン

 

 

当院のチョン代表院長は

地道に症状ケースを勉強して

医師の方々と最新の知見について

知識を分かち合うチョン院長は

誰よりも誠意を持って患者の方々に

接することで有名です。

 

手術器具、麻酔器具、美容道具などを

直接製作してまで、何とか満足のいく結果のために

最後まで最善を尽くします。 そのうちのいくつかは

現在特許を取得したり、または出願中でもあります。

 

 

「何も出来ずに見送りたくなくて…」

胸部外科に志願し

タリフィットも開院することになりました。

 

 

「これはうちの専門分野ではないので···」

足元悪い中、やっとの思いで着いた病院で

一度は誰もが聞いたことがあるのでは無いでしょうか。

 

ソ院長は、患者に接する時

「他の病院では無理だって、治療が難しいって」という言葉に

いつも医師としての重い責任感を感じるそうです。

 

病院に来るまで数多くの悩みと苦労を経験したであろう

患者たちを、何もできず家に送り返したくないという思いで

胸部外科を志望したそうです。

 

チョン院長もインターンを終えて、軍医生活をしながら

患者をもっと大きな軍病院に送り届けるのが気にかかり

当然、専門医にならなければと感じ

胸部外科が臨床医学分野の「終結者」のような

存在になりたく、志願するようになったそうです。

 

 

「患者たちのために最後まで役立つ

医者になりたくて胸部外科に志願しました。」

 

 

 

ソ·ドンジュ院長とチョン·ビョングォン院長が追求する

診療哲学と心が通じ合った患者様は

わざわざ遠くからお越しになり、

治療を受けて行くという点が

おそらく当院の誇りではないかと思います。

 

 

 

 

医療と治療という単論に込められた意味が

より豊富なものへと変われるよう

最善を尽くすタリフィットクリニックを目指します。

 

ータリフィットクリニック、スタッフ一同

 

 

 

 

当院での診療メニュー

 

 

当院の診療科目は大きく

血管·下肢静脈瘤と

肥満·ダイエットの二種類に分けられます。

 

二つの診療は違う分野だけど…

結局なにを専門としているの?

 

このような疑問を持たれる方々がいらっしゃいます。

 

まず下肢静脈は元々胸部外科で

扱う疾患なので理解できますが

時々こちらがダイエットとはどんな関係があるでしょうか?

 

 

 

1. 下肢静脈瘤と肥満の関連性について

 

驚くべきことに、下肢静脈瘤の原因の一つとして

肥満が挙げられます。

 

肥満は血管の弾力性を低下させるだけでなく

腹部の圧力も高めます。

 

腹部の圧力が上昇すると、高い静脈圧が

かかりながら足全体に影響を及ぼします。

 

腹部の圧力が減り、これに耐えられないほど

足の筋肉が発達していないと繰り返される

治療を受けても治らず、下肢静脈瘤が

再発せざるを得ない状況になります。

 

 

2. 管理プログラムの重要性について

 

 

 

 

下肢静脈瘤の患者性別の割合は

女性が男性よりも高いという結果が出ています。

 

下肢静脈瘤は痛みを改善したら全て

解決という訳ではありません。

 

その理由はむくみ改善によるサイズ減少と

手術後の傷跡、手術前後の管理など

より多様なカテゴリーから病院選びに

悩むということを、 多くの患者さんにお会いしながら

我々も感じました。

 

このごろは男性もケアをする

時代になってきています。

 

下肢静脈瘤手術の目標は

「痛み改善」一つという従来の枠組みから抜け出し

患者のための特別なトータルケアとして

生まれ変わろうという思いから

クリニックの開院を決意しました。

 

 

 

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ダリフィット医院では下肢静脈瘤を検査しに来た

患者様に体成分検査を先に行います。

 

静脈自体の問題も解決が必要ですが

静脈の周辺環境としての役割を果たしている

脂肪、筋肉、筋膜、皮膚なども見逃してはいけません。

 

整形外科で主に使う衝撃波装置を活用すると

血管に物理的な刺激を与えることで血管を鍛え、

弾力性を高めることができます。

 

磁場と低周波を活用した装備は

収縮と弛緩を繰り返して筋肉を強化することで

静脈の良いポンプとして作用できるよう

活躍したりもします。

 

超音波と高周波装備を活用して脂肪を溶かし

筋膜を引き上げます。

 

必要であれば、脂肪分解注射や吸入も同時に行い

脂肪を減らしたりもします。

レーザーなどの装備は肌の弾力度を

高めるのに非常に効果的です。

 

 

 

当院のご予約方法

 

 

日本客向けのサービスを始めて間もないですが

ありがたい事に既にたくさんの

お問い合わせを頂いております。

 

当院は一日に一定量の予約だけ

受け付けております。

 

 

当院についてご不明な点や

気になる内容等ございましたら

下の公式ラインからお問い合わせ頂くと

担当スタッフが日本語で対応致します(^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

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今回のブログはタリフィットクリニック

代表院長2名が

なぜ開院したのか、その背景について

簡単にご紹介させて頂きました。

 

少しでも皆様の

病院選びの参考になれば幸いです。

 

長い記事を読んで頂き

ありがとうございました。