ファーストバイトやバージンロードなどに今の結婚式世代は違和感を持っているなんて
記事を目にしました。
ファーストバイトは新郎さんから花嫁さんへは「一生食べる事に困らないように」
花嫁さんからから新郎さんへは「美味しいご飯を作ります」
なんて意味がこもっていますと司会者さんが言う事が多いです。
これに対してジェンダーフリーや多様性が大好きな人達は、
「固定観念すぎておかしい」「家事分担の固定化を誓うのか」
とか声を上げます。
ジェンダーフリーを奏でる方々はどの問題もそうですが、
物事の表面の一面しか見ていません、
その裏にあること包括的なことに関しては見てもいません。
きっと見えてもいないのでしょう。
ですので一括りで答えが一つしかないようなことを見解として放ちます。
なぜ狭い範囲でしか考えられないのかいつも不思議でしかたありません。
新郎さんから花嫁さんへは「一生食べる事に困らないように」
花嫁さんからから新郎さんへは「美味しいご飯を作ります」
の謂われに関しても、
その家庭次第で臨機応変に考えればいいだけのこと、
ファーストバイトの謂れを掻い摘まんで、
「今の時代でおかしいこと!!!!」と声を上げること自体がおかしいと僕は思います。
結婚式の謂れなど結婚式のイベント的な意味合いがほとんどなのに、
その謂れをやり玉にジェンダーとか多様性とか声を出すこと自体、
ただの暴れるきっかけを見つけていた輩としか見えません。
浅いつまらないジェンダー論とか興味ないので、
ファーストバイトやバージンロードに違和感を持っている、
結婚式世代にインタビューした内容を聞きたいです。
でないとただの声を上げたいだけの、
ファーストバイトやバージンロードはただの言葉狩りなのかななんて思ってしまいます。
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