カメラマンという人種は99.999%変な人で構成されています。
結婚式で訪れたゲストの胸元を撮ってストックするカメラマンもいますし、
カフェでたくさんの人がいる前で編集作業をしていて、
花嫁さんの変顔に爆笑するカメラマンもいたり。
カメラマン以前に人としてダメな人が多いです。
この前、大阪のとあるホテルに撮影に行ったら、
眉毛が無い男性カメラマンが別の新郎新婦さんを撮影をしていました、
大阪はやっぱりパンチ力が違うと感心していたのですが、
1時間ぐらい経ってそのカメラマンをみたら眉毛がありました。
きっと眉毛がないことを会場スタッフなどに指摘されたのでしょう、
油性マジックでイモトアヤコさんのように書いてありました。
結婚式のカメラマンはとにかく秒単位で時間がないので、
指摘して慌てて書いたのでしょう、
右眉が大きなチキンラーメンのように波打っていました。
右利きの人が右眉を描くとき曲がってしまったのでしょう、
特に男性ですので書き慣れていませんし、時間がないので慌てていたのでしょう。
右眉ばかりに目が行っていましたが、間違い探しではないですが、
そのカメラマンにもう1箇所おかしな事がありました。
ネクタイが平面なのです。
白のワイシャツに青とピンクの油性マジックで書かれたネクタイ、
というかネクタイ柄、そういうTシャツがありますが、
ハンドメイド感あふれるそのカメラマンの手書きネクタイ。
やはり右側は書きにくかったのか、凹凸のあるネクタイになっていました。
さすがに気になったので声をかけてきいてみたら、
眉毛を描いているときに油性マジックを黄色のネクタイに落としてしまって、
みっともないのでネクタイを外して油性マジックで書いたそうです。
なかなかの対処法となかなかのセンスに感動して思わず握手をしてもらいました。
ちなみに眉毛がなぜないのかと言えば、そのカメラマンが朝起きたらなかったそうです、
井上陽水さんの曲のように探したけれど見つからなかったそうです。
さすがは大阪です、僕も色々勉強になりました。
お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
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