たくさんのアクセスをいただいているこのブログ、
以前渋谷駅、東京駅でのゲリラ撮影を記事にしたときに検索に引っかかったのか、
下記の様な質問をたまにいただきます。
「東京駅前でのウエディングフォト撮っている人達が、
通行の障害になって邪魔なのですがどうにか指導できないですか!」
「混んでいる時間帯に東京駅構内でウエディングドレス姿で写真撮っていますが、
明らかに私が写ってしまって公開とかされるのは困るのですが、
そういったことを阻止する方法はないのでしょうか?」
ちなみに上の写真はフランスの自動車メーカーのプジョーさんの発売しているバイクで、
広告撮影で東京駅前の行幸通りで撮影したものです。
お好きな方の中にはメーカーパンフレットにも掲載されているので、
見たことがある方もいるかも知れません。
ちなみに手前のハトさんは偶然来ていただいたエキストラのハトさんです。
ノーギャラで活躍していただきました('A`)
写真のこの東京駅前の行幸通りは撮影許可を申請しないと商業撮影はできません、
しかしながら朝や夕暮れ時にはハトヤバイクがあるあたりで、
たくさんのフォトウエディングの撮影が行われています。
許可申請が必要なのでその時間は1組しか撮影出来ないのですが、
気候の良いこれからだと夕暮れ時に10組以上撮影を待っているという状態が続きます。
そして上記のように通行の障害となります。
僕もこの撮影は許可をもちろん撮影許可を取って撮影していたのですが、
この写真の真横には「まだ? どれだけ写真撮ってるの?」
と文句たっぷりの顔をした無許可のカメラマンと新郎新婦さんがいました。
通行する一般の人がいても気にしないで占拠して撮影している人も多いです、
もちろん無許可でストロボを地面から設置したりして明らかに、
道路交通法に抵触している人も数え切れないぐらいです。
皇居の敷地などでも平気で撮影しています、中にはドローンを使うかなりな無法者まで。
カメラマンとかではなくて人としてダメなのはわかっているのですが、
それがまかり通って、被害にあってしまっている一般の方の気持ちを思うと心苦しいです。
警察ももっと取り締まってくれてもいいのにと思うのですけれどね。
ちゃんと申請している人を押しのけて撮影しているレベルですので。
ちなみにちゃんと申請しているひとは10%で残り90%は無許可撮影です。
ちゃんとルールを守っている人が阻害される社会ってすでになにかおかしいですよね。
クオリティ確保のため毎月5組までの撮影制限をしております、
お早めのお問い合わせをおすすめいたします。
お客様に書いていただいた記事のご紹介
撮影させていただいた結婚式の写真は下記からご覧ください、
掲載許可をいただいた新郎新婦さんの結婚式レポートです、2007年から掲載しています。
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
今まで22年間2,200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
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