温泉で消毒をしていなかったりなど偽装事件がありましたが、
お客様をおもてなしするべき高級旅館がそんな心意気では、
誰も幸せになる事はできないなと思いました。
レジオネラ菌は人が死ぬこともある菌です、それを軽視していたとは怖ろしいこと。
そして事件発覚からしばらくしての当該の社長の自死という結末、
色々考えることはあっても自死を結果的に選択することは、
残される人の事も全く考えていないのだなと、
このブログでよく書く"自分のことしか考えていない人"をまじまじと見た気がしました。
家族のこと、従業員のことを自分以上に考えていたのであれば、
自死を選択しないで、死ぬ気になって信頼回復に取り組んでいたはずです。
その道がどんなに苦難でもいばらでも頑張っていたはずです。
自分勝手
そんな人が世の中には多いです、
そんな人が上の立場となって束ねる立場になると、
自分勝手な会社が出来上がって行きます。
昨年の夏ぐらいの話ですが、とあるホテルに行ったときに検温と消毒をされました。
そして結婚式場エリアに行ったときにさらに検温と消毒、
しっかりしているなと思っていたのですが、手の消毒液がなんだか違和感がありました。
手の消毒をするとアルコールなり、次亜塩素酸水などであっても、
「あ、消毒されているかも」
という感があるのですがそれが無いのです。
消毒液は何回も手にかけるとあっという間に手が荒れてきます。
仕事柄あかぎれのような手で撮影しています。
自動の噴霧器でシュっとでるので再度手に取ってみますがやはりすっと馴染む感覚。
もう1回手にかけて手をすくうような形にして匂いを嗅いでみますが、
消毒っぽい匂いは全くしません。
そういう消毒液もあるのでそういうのかなと思って僕もほしいかもと、
近くの若いスタッフさんにこの消毒液ってどこの製品ですかと聞くと、
「水道水です」
聞き間違えたかと思ってもう一度聞くと、
「水道水です」と答えました、信じてくれていないのかと若いスタッフさんは、
そしてここで汲みましたとバックヤードまで紹介してもらいました。
それは手に馴染むはずです。
消毒液がないという時ではなく潤沢にあるときのお話しです。
まあ勝手な結婚式場も中にはありますし、
驚くようなエピソードの結婚式場もあります。
誰もが自分はかわいいものですが、
かわいい前に何か大事なことを忘れてはしませんか?
コロナ禍が明けそうな今、大事な事だと思います。
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お客様に書いていただいた記事のご紹介
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掲載許可をいただいた新郎新婦さんの結婚式レポートです、2007年から掲載しています。
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
今まで22年間2,200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
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