最近結婚式が急激に増えました、
結婚式が出来ない期間が長かったためのリバウンドです。
人気の結婚式場は2023年は営業戦略的にでは無く、
出川哲朗さん風にいうと、リアルに予約いっぱいという所もチラホラ。
結婚式規模も少人数もいらしたり、80人超の大人数もある程度いらしたりと、
コロナ禍前よりは多種多様ですね。
そして結婚式のスタッフ不足も顕著です。
あと最近心配なのは結婚式場の運営忘れです。
3年ぐらい結婚式が出来ない期間が続いたので、
結婚式場スタッフもリストラされたり転職したりで、
以前の結婚式運営方法を覚えているスタッフが少なくなり、
完全に方針が入れ替わっている会場もグンと増えてきました。
下記の新郎新婦さん同士がうっかり鉢合わせる「バッティング」といわれる現象。
僕の中ではハイキング中にツキノワグマと出会うぐらいの
ちょっとした事故のような感覚なのですが、
最近の結婚式場は気にしない会場が増えています。
以前はきっちり無線で連絡を取り合って、
バッティング対策をしていた会場も気にしていません。
しかしこのバッティングは入れ替わりが少ない会場でも同様の事が起こっています。
有名ホテルでも有名結婚式場でも珍しくなくなっています。
件数が多いのも理由ですが、最大の理由は「運営の仕方を忘れてしまった」こと。
英会話なども同じ事が言えますが何事も間を空けてしまうと、
スタイルは崩れて他のものに上書きされて忘れてしまったりすることもあります。
結婚式場はスタッフが入れ替わったりでやり方が変わった要素も多いですが、
「あれ? どうやっていたっけ?」
という迷走している現実も実際起こっています。
僕の中の感覚でいうと2022年の結婚式は結婚式場は助走状態です、
2023年は高く飛べるか飛べないかそんな時なのかなと勝手に思っています。
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クオリティ確保のため毎月5組までの撮影制限をしております、
お早めのお問い合わせをおすすめいたします。
お客様に書いていただいた記事のご紹介
撮影させていただいた結婚式の写真は下記からご覧ください、
掲載許可をいただいた新郎新婦さんの結婚式レポートです、2007年から掲載しています。
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
今まで22年間2,200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
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