ここ最近、新郎新婦さんと写真の打ち合わせをしているときによく聞かれるのは、
「私たちのプランナーさんって問題ないのでしょうか?」
普段のやり取りをしていてシンプルにそう感じたのかと思いますが、
真剣にそして不安で悩んでいる新郎新婦さんがとても多いです。
毎日僕にメールで「これは正しい判断なのでしょうか?」と相談される方もいます。
問題があるかないかと言えば、
新郎新婦さんがそう感じてしまった時点でスリーアウトです。
スリーアウトになれば別のプランナーさんに変えてもらおう、
少し前の結婚式では可能でしたが、
今はプランナーさんを変えたくても変えられない事情があるのです。
コロナ禍でウエディングプランナーさんがいません、
反対に変えると初心者マークを付ける以前の初心者が担当になったりで、
もっと酷い人が担当になります。
下記の記事の様にケアレスミス的なものではなくて、
違う新郎新婦さんの衣裳と間違えたり、手作りの記念品を紛失してしまったりという、
致命的なミスというホームランを打つ人が担当になることもあります。
コロナ禍で3割の結婚式場がなくなりました、
残っている会場でもスタッフはどの会場でも3割から5割ぐらいリストラされています。
結婚式業界全体で人員も会場も減っているのですが、
結婚式の件数はコロナ前に近い数字に増えています。
その中で残っているウエディングプランナーさんはそこそこの実力者です。
会社の方針で少ない人数で運営して利益重視をすることにより、
結果的にウエディングプランナーさんが雑な仕事してしまう状態、
そここそが問題でプランナーさんはむしろ被害者なのかなと思います。
「私たちの担当プランナーさんは正しいのか」
結婚式では全幅の信頼を置く存在であり命綱でもある担当ウエディングプランナーさん、
その存在が今揺らいでいることは間違いないのかなと。
また結婚式をしようとする人が減りそうで悩ましいところです。
ちなみに悩んだらネットで情報を拾って解決や相談をするのは、
とても時間がかかり反対に疑心暗鬼になる事が多いので、
専門家に聞いて見るのが時短にもなるので良いかと思います。
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