結婚式場の外部カメラマン規制がより厳しくなっているようですね。
外部カメラマンとして撮影出来る会場はコロナ前でも東京都内で10%未満です。
ゲスト扱いなどでも撮影出来るので問題ないのですが、
ケーキ入刀でも記念写真でもどんな状況でも着席で撮影しろといっていってきたり、
一度出した許可を取り消したりとやりたい放題の、
某大手ウエディングプロデュース会社の皆さん、
新郎新婦さんの目線で仕事していないのでしょうね。
会場公式である会場提携のカメラマンがしっかり撮影して、
新郎新婦さんが満足するものを提供しているのであれば、
僕などに声がかかることはないのですが、
そうではないので外部カメラマンというものが存在している事実があります。
ちなみに新郎さんは公式とかオフィシャルという言葉が好きなので、
「会場提携カメラマンでいいじゃない」という方が多いのですが、
結婚式の諸々のものに関して言えば、
公式をうたっているものは
「ただ値段が高いだけで、いい物や事ではない」
というのは結婚式をされた新郎新婦さんの共通認識です。
花嫁さんはそういう情報をリサーチして見聞きしているので、
「公式」と聞くとむしろ関して警戒をするのですが、
新郎さんは警戒どころか公式商品と聞いて安心するのだそうです。
このあたりは男性と女性の考え方の違いということなのでしょうね。
どちらの考え方が正解なのか?
結果的に公式商品に「さすが公式! 満足した!」という意見より、
「この価格でこの内容?」「何で好きなモノが持ち込みできないの?」
という意見の方がはるかに多いです。
それが会場公式と呼ばれている商品の答えです。
もっと新郎新婦さんの好みのもの、理想のものを受け入れて、
会場の利益よりも自由度を優先してくれる会場が増えればいいのに、
と10年以上前からこのブログでも書いていますが、そんな会場は増えるばかりか減るばかりです。
これでは結婚式をしたいという人はもっと減っていくばかりでしょうね。
結婚式業界はさらに混沌とした業界になっていきます。
コロナ禍で腹黒くなってしまった会場が多いので、
会場選びは入念にチェックして行われる事をおすすめします。
特に大手会社がプロデュースしている会場とか、
人気会場では価格の水増し、サービスのカットなど平気で行われています。
また大阪、名古屋、京都は相変わらずのしっかりした会場が少ない状態ですので、
ウエディングデスクとかではなくて、僕やあねごさんなどに相談したり、
専門家に相談されることをおすすめします。
(掲載すべての写真と本文は一切関係ありません)
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