「何もコロナ禍で結婚式しなくても」
と親御さんに結婚式を反対される新郎新婦さんが増えています。
中には「結婚式をするにしてもしないにしても寄り添って応援する」
という親御さんもいますが、
お話を伺う限りは多くないというのが実状です。
昨年2020年から2021年に延期した新郎新婦さんが、
2020年のあの時にやっておけば良かったと、
繰り返し後悔しているケースを数多く目にしてきました。
結婚式を未来へ先送りするのは正しい選択ではないと僕は思います。
結婚式をするなら予定通りもしくは早めに、やらないならやらない決断も必要
ちなみに同じ感染症のインフルエンザは100年前頃からあるウイルスです、
ご存じの通りワクチンも治療薬もありますが、
どちらも軽減するだけのものでかかるときはかかりますよね。
新型コロナウイルスもワクチンや治療薬が出来ても、
軽減するレベルなのかななんて想像しています。
なので、2年3年でどうこうなるものではないと思います。
新型コロナと一緒に生きていくしかありません。
まあでもまだそれを受け入れることが出来ない人の方が多いわけで、
夜トイレに行くときにおばけを恐れるように、
正しい情報を纏わずにニュースの雰囲気に流されて、
ただただ怖がっている人も多いです。
親御さんがコロナ禍の結婚式をしたがりたくない理由の一つとして、
高齢世代となってしまう親族が出席するのを敬遠しているから、
ということを伺います。
感染症対策はしっかりしている会場も多いですが、
高齢で感染が怖いから結婚式に出席するのが不安というご親族は、
招待状以前にお話をして、ご親族に出欠の判断を委ねれば良いと思います。
何事も安全は第一に優先しなければいけないことですから。
ただバッサリにはなりますが、
新郎新婦さんと親族がお互いが幸せな方法をとるのであれば、
無理に来ていただく必要はないのかなと思います。
中には「ガーデンウエディングなら出席する」とか、
「披露宴会場は常に窓を開けて換気できるところで」とか、
「会食がなければ」とか「会場の感染症対策に注文を付けさせて欲しい」など、
出席する条件を出してくるご高齢のご親族もいらっしゃるようです。
「行ってあげてもいいけれど、感染しない移動手段、前後泊ホテルを用意して欲しい新郎新婦負担で」
と勘違いをされている親族がいるなんて話しも聞きます。
そういったことに耳を傾けて対策するのは費用がかかりますし、
一度聞いたらキリが無く、新郎新婦さんの時間も浪費してしまうので、
無理にご親族の意見をするよりは、ご親族を招待しない形でいいのかなと思います。
「会場収容率50%の要請が出ているので、規模を縮小して結婚式をする」
「ご負担を考えて、ご招待を控えさえていただく方向にした」
とご親族に事前に話せばクリアされるのかなと思います。
そこでごねてくる人は疎遠にするきっかけだと考えを切り替えましょう(笑)
ご親族は高齢の方が多く、
ゴネ出すとキリが無いと嘆いている新郎新婦さんも多いです。
コロナでクリアしなければいけないハードルが一つ増えてしまいました。
無理に招待はしなくていい、そんな時代になりました。
「もう! そういう調整にうんざり! 疲れました」と、
ご家族と宮古島などに旅行がてら、挙式をしてたっぷりとロケーション撮影に、
切り替えをされる方が増えてきています。
昨年だけでもたくさんいらっしゃいましたが、今年も数多くいらっしゃいます。
新婚旅行に海外に行けないので、その費用で家族で宮古島などにという方も多いです。
コロナの息抜きにもなりますし、宮古島は密がほとんど無いですし、
ホテルにいてもリラックスできるので感染拡大防止にもなります。
心と身体にもそういうスタイルでの結婚式がベストなのかも知れませんね。
今はホテルや航空券も底値ですし、ゴミを捨てたりうるさい外国人もいないので、
そういったスタイルに切り替える方も多いです。
宮古島での撮影スポット、おすすめホテル、
穴場情報、美味しいもの情報にはやたら詳しくなりました。
興味がある方はご案内しますのでご連絡ください。
結婚式も形式や儀式にとらわれずに、もっと自由であって良いと思います。
「結婚式の新しい形は今の自分たちが作って行くもの」
と頑張って準備をされている新郎新婦さんを背中をみると応援したくなる毎日です。
(掲載すべての写真と本文は一切関係ありません)
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