ネットに出ている求人票を見て、その会場を判断する花嫁さんが増えているようです。
「ウエディングプランナー」「配膳スタッフ」などなど、
長期間求人をしている会場があれば離職率が高いという事で、
それは内部に問題があるので管理職や社内体制が悪いとと判断したり。
反対にあまり募集を行っていない会場は社員で運用していたり、ベテランが多いとか、
内部的に問題ない証なのかと判断をしているようです。
配膳スタッフはどの会場も常に足りない状態なので、
常に求人をしている所も多いです
常に求人をしているということは常に辞めていっている人がいるという事です。
始めたばかりのアルバイトスタッフが、大切なゲストがいらっしゃる結婚式でサーブをしているのは不安、
ということで、
表だって配膳の求人が出ている会場は敬遠するという新郎新婦さんも多いです。
「とはいっても一生に一度の結婚式、しっかりと研修して結婚式に臨んでいるんでしょ」
と思われる方も多いかと思いますが、
披露宴会場前10分前とかに、お皿の持ち方とか歩き方とか、
グラスの出し方とか先輩配膳スタッフが新人配膳スタッフに教えているときがあります。
「こぼしたり落としたりしなければOKだから」「皿は一枚ずつでいいからね」
「ワインはここに、ビールはここだからね」
本当に割と日常的な光景です、
結婚式の撮影をし始めて日常的で当たり前の光景になっていますが、
これから結婚式をされる方にとっては、不安と謎の残る光景になるのだろうな、
といつも思ってしまいます。
「ウエディングカメラマン(ウエディングフォトグラファー)」
の募集も正直怖いですね。
ホテルや専門式場の提携カメラマンは、
春と秋の繁忙期は猫の手があっても足りないぐらいのカメラマン不足です。
人数が少ないので提携カメラマンの皆様は、
1日3件撮ったなんてカメラマンさんもいました、体力と集中力が続くのか心配になってしまいます。
脳科学的に人が集中できるのは1日で多くて15分だそうですから。
カメラマンに関してもっと怖いのは、
「【給与】時給990円〜 【採用資格条件】未経験者可」
という求人が横行していることですかね。
新郎新婦さんが30万円も払っているプランのカメラマンが「時給990円」
撮り直しの出来ない結婚式の撮影なのに「未経験者可」
そんな求人を見て新郎新婦さんは会場選び、カメラマン選びをしているようです。
契約をしてしまった人が自身の契約会場でこんな求人を見てショックを受けると言うことが多いようなので、
今回記事にさせていただきました。
企業の取り繕っていない顔が見えるのは求人情報です、
これから会場選びされる方は「会場名 + 求人」で素行調査してみてください。
結婚情報誌では見えない、見栄を切っていない結婚式場の素の顔が見えますよ。
(写真と本文は関係ありません)
フォロワー数3万人到達記念
30組様に手焼き風プリント30枚、スペシャルダジャレも3点プレゼント!
いい夫婦の日の2018年11月22日以降に、
ブログから結婚式撮影のお申し込みとご応募いただいた先着30組に、
手焼き風プリント(2L版)30枚(42,000円相当)をプレゼントさせていただきます(予定数に到達次第終了となります)
またスペシャルダジャレも3点もプレゼント中(いらないと言われてもあげます)
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今まで19年間約1700組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
結婚式のスナップ写真撮影依頼についてなど、お気軽にご相談ください。
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48時間以内に必ずお返事をさせていただいています。
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■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』