情報が風のように通り過ぎ、また新しく風のように訪れる今の時代、
結婚式の情報も多種多様、なかには有象無象の情報もあります。
その中で新郎新婦さんがフィルタリングして、

情報を精査するというのはとても難しいこと、

ましてやその情報を自身の結婚式に、

インストールすることはとても難しいことなのですが、

さも、それを行うのが当たり前、

出来て当然と考えている新郎新婦さんが増えていることが少し心配です。


結婚式当日には想像以上の魔物やらマリモが含まれています(‘A`)

その魔物とかマリモを新郎新婦さんは見えていると錯覚をしている場合が大変多いです。

そして落とし穴も見えていないことも多々あります。

 

新郎新婦さんにて、

がっちりと作り込まれた当日の披露宴進行表、タイムスケジュール。

インスタグラムなどで情報を仕入れて、自分の結婚式に組み込みました。

あれもやりたいこれもやりたい、こんな写真が欲しい、あんな写真もほしい。

 

プランナーさんや司会者さんにはある程度相談はされているとは思うのですが、

プランナーさんや司会者さんがビギナーか、

「はいはいわかりましたよ、そこまで言うならどうぞ」とさじを投げたのかな、

そんなオーラが溢れている進行表も珍しくありません。

 

「撮影に関しては時間や場所の都合で実現できない可能性や、

会場とのネゴシエーションが必要なこともあるので必ず相談してくださいね」

と契約書やメールでもお願いしているのですが、

勝手に撮影内容を決めて「こんな感じで撮って下さい」と言われることが多いです。

いえ、間違えました「この写真と同じに撮って下さい」と言われることが多いです。

誰が撮ったか分からない切り抜きをいっぱいノートに貼って。

同じに撮ってもらいたいなら、

その写真を撮影したカメラマンに依頼した方が幸せになれるかなと。

 

僕は僕の視点でその場所でベストな写真を撮りますので、

撮影指示書のようなものは受け付けていません。

撮影指示書は指名や打ち合わせができないカメラマンに対しては有効ですが、

打ち合わせが出来て、撮影テイストがわかるカメラマンに出すのは宣戦布告と同じです、

受け取るときは笑顔で受け取るフリーカメラマンも多いですが、

裏では快く思っていないと思います(‘A`)

 

たくさんの情報が目や耳に入り、

あたかも結婚式準備にたいして情報を多く持っている、

そして先輩花嫁さんの助言を気を付ければ結婚式はうまくいく、と思っている。

そんな方も多いですが、その考え自体が大きな落とし穴です。

 

今まで19年間で約1700組の結婚式を撮影してきましたが、

どの結婚式も全く違います。

進行や雰囲気、1700組分それぞれ全く違います。

同じホテルや披露宴会場で行っても、十人十色なのです。

 

それを先輩花嫁さんがこうしたから私もこうする、

別の早嫁さんがこれを行っていたので自分自身の結婚式にも取り入れてみる。

結果的に海鮮丼なのにトンカツが乗っていたり、

牛丼なのにアイスクリームが乗っていたりという、

何味なのか、何をしたいのかわからない結婚式ができてしまう訳です。

 

少し前はプランナーさんや司会者さんが

「それはおすすめしません、やめましょう」と言っていたようですが、

最近は風評を恐れてなのでしょうか

「やりたければどうぞ」という風潮に変わっていっているようです。

 

いただいた進行表を見ながら、なんでお色直し4回をOKしたのだろう、

なんで乾杯の前に6人もスピーチすることをおかしいと言わなかったのだろう。

謝辞の後に新郎さんのアキラ100%をなぜ許可したのだろう。

謎が残る進行内容も珍しくなくなってきました。

 

先日お打合せを行っていた際に、

どう考えてもお開きが少なくても1時間遅くなると思われる披露宴の進行表をいただきました。

いつもそんな進行表をいただくと僕は「遠方からいらして当日帰られる人はいないですか?」と確認しました。

披露宴後にすぐさま飛行機や新幹線で帰る人もいるからです。

 

博多から来ているご親族様がいらして仕事の都合で17時お開きの披露宴なので、

17:30に会場を出られれば飛行機に間に合うようです。

 

でも進行表を見る限りは、

1時間は少なくても遅れることが手に取るようにわかったので、

「僕の経験上時間通りに終わらないと思うので、

飛行機の時間遅くしてもらったりして頂いた方が確実かと思いますよ。」

と助言をすると「プランナーさんは大丈夫って言っていました」と取り付く島もない状態に門切られました。

 

最近のプランナーさんはやりたいことを盛り盛り言われてそれを全部入れ込んだだけで、

それ以上のことはしてくれないケースも多いです。

盛り盛り入れたのは自己責任でしょ、という半ば諦めという意味も含めて。

 

案の定その結婚式は1時間15分程お開きの時間が遅くなりました。

博多から来ているご親族は披露宴途中で最後まで見届けられなかったことを残念に羽田空港へ向かわれていました。

 

僕は決して、意地悪や嫌みではなく

「僕の経験上時間通りに終わらないと思うので、

飛行機の時間遅くしてもらったりして頂いた方が確実かと思いますよ。」

と言ったのですが伝わりませんでした。

 

でもこういうことは多々あるのです。

 

本業の撮影に関しても同じようことも多いです、決して撮りたくないわけではなく、

事前にこうした方がもっとベストな撮影ができるのに言っていることを聞いてくれないので、

ベストやベター以下の撮影しか結果的に出来ないケースもあります。

 

この話は長くなりそうなので、日を改めて書かせていただこうかと思います。

 

「私たちが指示をすればプロの方達は言ったとおりに動いてくれる、だってプロだもの。私たちはなんでも言っていいんだ。」

 

そういう方も中にはいらっしゃいます。

プロだから出来ないことは出来ないと言っても、

不服に感じる新郎新婦さんも多いです。

少し難しい世の中になってきたな、なんて思っています。

皆さんはどう思われますか?

 

 

(写真と本文は関係ありません)

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