ドバイにてH.I.S.さんのオプショナルツアーの一つ 「ドバイ半日市内観光」に参加してきました。
日本人のファンも多い、アハメドさんの案内で市内を色々と回ってきました。
アハメドさんはエジプト出身の方で、日本語もアラビア語も達者な方です。
とてもわかりやすく楽しい案内をして下さって、
ドバイという街をさらに詳しく知ることが出来て魅力がさらに増えました。
まずは以前もご案内しましたが、バージ・アル・アラブというホテルを美しいビーチから眺めました。
言わずと知れたドバイのランドマークでもある七つ星ホテルです。
ちなみにこのホテルでは1室に1人バトラーさんがついてくれるそうです。
バトラーさんとは戦う人ではなくて執事さんです、
日本で言う専属の仲居さんみたいなもののようでしょうかね、
いつかは泊まって体感したいと思います。
そしてジュメイラモスクに向かいました。
ドバイで一番大きく美しいと言われているモスクです、1978年に建てられました。
せっかくなので中に入りたかったですね、
中に入れるツアーも作ったら面白いかもと思いました。
駐車場で見つけたとある車。
車の後ろに貼られているのは、ドバイの首長と息子さんです。
車に貼ってリスペクトしているのでしょうかね。
もしくは事故防止になるとか('A`)
そしてドバイ博物館に行きました、
以前は砦だったものを博物館にしてあります、その名残で城壁や大砲なども残されてました。
アハメドさんのとてもわかりやすい案内で、ドバイの歴史がよく分かりました。
え？ ドバイの歴史を教えてほしい？
僕のダジャレ混じりの怪しい説明よりも、
ドバイに行ってアハメドさんに聞いた方が脚色なく聞けると思いますよ('A`)
そしてアブラ船（クリークの渡し船）にのってスパイススークに向かいます。
ちなみにアブラ船といってもアブラ汗はかきません('A`)
スパイススークの「スーク」とは市場という意味です。
このように様々なスパイスなどが並んでいます。
サフランなど人気のようですね。
ちなみにドバイ全域で英語が通じますので、
英語が堪能なら値引き交渉などしてみるのもいいと思います。
「スーク」と名がつくところであれば、値引き交渉が出来るようです。
そして次にいった場所はゴールドスークです。
その名の通り通路に沿って並ぶのは、金製品の専門店ばかりです。
正確には数えていませんが50店舗ぐらいはあると思います。
ちなみにゴールドスークの金製品は政府が保証していますので安心して買えます。
僕のようにウインドウショッピングだけでも、十分楽しめます。
そして金製品のショーウインドウの前で背筋をすくっとして記念写真を撮っていた金髪女性です。
まさにゴールドスークですね('A`)
そして以前ご紹介したドバイモールにて昼食&ショッピングです。
ドバイモールのすぐ隣にそびえ立つ８００ｍの高さのある巨大なビル、バージュ・ドバイ。
そんなバージュ・ドバイも、
1分ほど経つとあっという間に木に追い抜かれました。
その木の高さは1200ｍ！！
…まあ1200mの木なんてあるわけもなく、ご存じの通り遠近法です。
とりあえず世界一が大好きな首長に怒られそうです('A`)
ちなみにこのツアーはホテルから送迎してくれるので猛暑の季節でも楽ちんでした。
ドバイに行かれた際にはぜひともオススメするオプショナルツアーです。
ただ、スパイススークもゴールドスークにも立ち寄る時間はごくわずかだったので、
半日ではなくて1日ゆったりと回れたりするツアーとかあっても良いかと思いました。
半日ツアーにもう一度行きたいぐらいでしたので。
例えばバージ・アル・アラブを見るだけでなく、
ホテルに入ってランチでまったりなどあっても良いかと思いました。
せっかくディープなドバイに来ているのですから、
もっとディープなツアーがあっても良いかと思うんですよね。
例えば半日観光とは別に、
以前も書きましたがドバイモールだけをひたすら巡るツアーとか、
「スークとドバイ・モールとモールオブエミレーツを巡るショッピングツアー」とか、
あと歴史や伝統ある場所をたくさん巡る「ドバイの歴史を巡るツアー」
といったガイドさん付きのオプショナルツアーとかあっても良いかなと思いました。
次回はドバイのセーラー服のお姉さんがいるお店のことを書いて見ようと思います。
★ドバイレポート全10話です。
====================================
魅惑のドバイ(Dubai)魅惑のドバイ - ホテル編魅惑のドバイ - ドバイ・モール編魅惑のドバイ - ドバイ・モールのフード編魅惑のドバイ - 砂漠サファリ編魅惑のドバイ - 砂漠のベトウィン編魅惑のドバイ - パーム・ジュメイラ編魅惑のドバイ - ドバイ半日市内観光編 ◆今回の記事です魅惑のドバイ - マンガ寿司(manga sushi)魅惑のドバイ - スーク・マディナ・ジュメイラ====================================
カッパのドバイ旅行記もどうぞ、動画もあります。ちなみにうちのデザイナーです。
→カッパの木登り川流れ
faites-meilleurさんのドバイ旅行記です、素敵な視点の写真と文章で綴られています。秘書さんだけに情報を集めたり、行動するパワーにとても感動します。
→秘書OL キレイのヒ・ミ・ツ
