こんにちは!キューバのダンスを上達させたいさおりです。
そのためにあらゆる研究をして行きたいと思っています。
その一つとして先日、骨格施術をリアルで試してきました。
その時の記事はこちら👇
その骨格セラピストのChiekoさんから教えてもらったのですが
キューバ人のダンスの滑らかさは肋骨や背骨の柔軟性がポイントのようなのですが
でこぼこ道を歩くのが背骨にはいい
とのことで、なぜかというと
自然と背骨が動くから
平坦な道だと背骨を動かさなくても歩けるから固まっちゃうらしいんです。
平坦なコンクリートだと背骨が固まっちゃうんだなー
深い!たしかに!
頭だって問題とかストレスがないと考えなくなってボケちゃいそう!
これ!キューバの道です!でこぼこ!
そういえばキューバ人は、毎日でこぼこ道歩いてる!
そして公共交通機関が発達してないから
日常生活で相当歩く!
彼らはアフリカの血が入ってるからもあり元々骨格が綺麗。
その差はありますが、でもでこぼこ道歩いてるっていうのもあるのかもなって思いました。
「不完全」だからこそいいことがあるな、と思いました。
ということで
完璧に綺麗なコンクリート道じゃないからいいこともあるんだな
なんて思え
やっぱり自然の状態って素晴らしいんだな
でこぼこ道を楽しみながら歩いて行きたい!(人生もね!)
不完全さを愛して楽しんでいきたい!
と思ったのでした。
どれだけキューバ人が柔らかいかと言うのはこちら👇のビデオでどうぞ!
おじいちゃんと孫が屋上でダンスを踊って遊んでいます
全部即興です。
⇩
小さい頃からずーっと遊びで踊っているとこうなるんですね。
踊りから喜びが溢れているのが伝わってきます
余談
ちなみ写真の道は観光地なので、まだいい方で
郊外行くともっとでこぼこ
だから穴の位置の把握超重要
キューバのタクシーの運転手は穴の位置を把握していて避けるの上手
でもたまに穴にハマると車体が浮いて天井に頭ぶつけます