ごきげんさまです!
ブログのご訪問、
誠にありがとうございます。
福岡在住
断捨離トレーナー講習生
踊るダンシャリアン
小川洋子です。
自己紹介はこちら⇒★
毎月届くこの機関紙
日本スポーツ協会の会員向けの機関紙です。
その中でこのような記事がありました。
写真お借りしました。
本もサイトも同じような記事でしたので、
サイトでご紹介しますね。
”家事も立派な運動”と書いてあると、
日頃、運動不足を感じても
毎日の家事で
頑張って身体を動かそう
と感じるのではないでしょうか
”できる事を考えよう”も
なんだか勇気をもらった気分ですよね
できることから、一緒に頑張りましょうね
では早速参りましょう
今日のお題は
『孤独な遺品整理①』です。
前回のブログはこちら
今日の話は
朝から読むような(書くような)
内容じゃないのですが
おそらく、私と同世代やその前後の世代
つまり40代後半から60代前半あたり
の皆様には、
いずれのしかかってくる問題
だと思いますので、
あえて、このシリーズを
取り上げてみました
私は、40代後半で
すでに両親が他界
遺品整理を2017年6月から
2020年1月までの約2年7か月、
実家の遺品整理のほとんどを、
たった一人でやりました。
実はさくっとブログには書きました
今日からこのブログより
もう少し内容を詳しく書いていきますね。
ところで
「きょうだいはいないの」
と思われたかもしれません。
いるんですよ。1つ下に弟が。
でも、ずっと一緒に
遺品整理をすることはできませんでした。
私が無理だったんです。
弟は、知的障害を持っているので
手伝い要員でも長く続きません。
きょうだいと言えど
意思の疎通が難しかったからです。
弟とずっと一緒にいると
私のイライラが収まりません
しかも、
弟は日々のルーティンを崩されると、
目の前の出来事なぞどこへやら。
周りの人たちのことなぞ、お構いなし。
私は「きょうだい児」なんです。
弟のことは、次回以降シリーズの中で
お話しますね
それに、無駄に広い実家の
敷地は約100坪
母の趣味だった庭も含めて
庭にも倉庫とか、ものほし台とか
1人で運べない遺物がいっぱい
さらに
父の遺品もほぼ処分していなかった
母の遺品は父の3倍以上
もちろんほぼ処分されていない
これに弟のモノ
もちろん自分のモノも。
これに庭がもれなくついてくる
実家の間取り図。
これに2階も含めて、4SLDKの家です。
元モデルルームだったので、無駄に広い
当時の私は
親を失った悲しみより
大量の遺品に泣かされておりました
一旦は
自分が一つ一つ処分していかねば
モノと向き合って捨てなきゃ
(ちなみにまだこの時は
断捨離に再会していない時期です)
と決心したものの、
やっぱり無理と
何度投げ出したくなったことか
遺品整理の業者にすべてお任せ
となったら、費用は約100万
そんな費用があったら、
友達の楽しそうなSNSを見ては
いいなぁ~と指をくわえ
休みの日に、もくもくと片づける日々でした
今日の前振りで
”できる事を考えよう”
を見たとき、
今日からブログのテーマを
これにしようと決めました。
この時の私は
”できる事しかできなかった”
からです。
この遺品整理を機に
自分の人生を振り返ることになります。
今まで振り返ることなぞ、ほぼしたことがない
イケイケ・ドンドン猪突猛進型
しばらくこのシリーズが
続きますが、
遺品整理にお困りの方や
これからその問題に直面する方、
そして、私のような「きょうだい児」
は必ず直面する
「親なき後のきょうだい」に悩む方へ
少しでもこのブログがお役に立てるように
なって頂けたら幸いです
次回はこの続き
『孤独な遺品整理②』
書いていきますね
お楽しみに
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