読んでいただきありがとうございます
『ひろやん』と申します
時の流れは早いもので気が付けば
人生の片づけも少しづつやっていかなければと✨
考える今日この頃です❤
オジサンの独り言ですが
なにとぞよろしくお願い致します
こんにちは。
ひろやんです。
冬の季節は、
寒さや乾燥などの影響で
睡眠の質が低下しやすくなります。
60代の男性・女性又は夫婦が
快適に眠るためには、
以下の3つの方法を試してみてください。
- 暖房器具の使用を控える。
暖房器具は室温を上げるとともに
空気を乾燥させます。
乾燥は喉や鼻の粘膜を刺激し
咳や鼻づまりを引き起こします。
これらは睡眠の妨げになります。
暖房器具を使用する場合は
加湿器や水を入れた容器を置くなどして
湿度を保ちましょう。
室温は18~20℃程度が適切です。
- 夕食は軽めにする。
夕食が重いと消化に時間がかかり、
胃や腸の働きが活発になります。
これは自律神経のバランスを崩し、
睡眠に入りにくくなります。
夕食は就寝の3~4時間前に摂り、
消化の良いものを選びましょう。
アルコールやカフェインも
睡眠の質を低下させるので
控えるか早めに摂るようにしましょう。
- 日中に適度な運動をする。
日中に運動すると、
体温が上昇し、
夜に下がるときに眠気が誘発されます。
また運動はストレスを解消し、
リラックス効果もあります。
運動は就寝前の4時間以降は
避けるようにしましょう。
以上の3つの方法は、
高齢者の睡眠の質を高めるために有効です。
冬の季節は、
睡眠環境や生活習慣に気を付けて、
健康的な睡眠をとりましょう。