***お宮参りは特定の宗教の行事です。ご不快な思いをされる方はご遠慮ください。***

 

 

ご自身の信仰されている宗教と違う理由などから、されない方もいらっしゃると思います。

 

しかしお宮参りをされる方は多くいらっしゃると思います。

 

される方はお子様が産まれた地域や季節で風習が違うかもしれません。

 

そこは夫婦が話し合って、ご家族の理解のもとしてください。

 

 

私も第1子が産まれるまでは、地元の風習を知らず戸惑いました。

 

『ひもせん』?なになに???という状態でした。

 

パートナーが教えてくれました。

 

そして実践しました。

 

ちなみに、第3子が産まれた時はコロナ禍の真っ最中でした。

 

コロナの非常事態宣言が出ていた時期なので中止にしていました。

 

しかし、コロナ禍が少しおさまった時期を見計らって、どちらの両親も呼んでお宮参りを復活させました。

***このお話しは育休中の出来事ではありません。***

 

 

行き帰りとも青色の飛行機を使いました。

 

行きの座席は家族バラバラでした。

 

パートナーが席を指定し忘れたと、すまなさそうに言ってました。

 

1番下の子と私だけが並びになりました。

 

「どうやって機嫌を取ろうかな?」と思っていたら、離陸から着陸までほぼ寝てたので取越し苦労でした。

 

帰りは家族そろっていました。

 

夕方の出発だったので、空港で買った空弁が家族に喜ばれました。

 

行きは時刻どおり、帰りは1時間遅れで出発しました。

 

ちなみに北海道を出た次の日は雪のため空港が閉鎖し、1,500人程の方が空港で夜を明かしたというニュースを聞きました。

 

不謹慎ですが「私達は運が良かった!」と思いました。

 

北海道旅行は3日間の行程でした。

 

ママ友の元C Aさんに「冬は荒天(暴風雪)があるので、1日予備日を作って余裕を持った方がいいですよ。」というアドバイスを思い出しました。

 

次の日を予備日と考えていましたが、使わないことになりました。

 

もし日程が荒天と重なったら、空港一泊もあるので「雪はほんまになめたらアカンなあ!」とひしひしと感じました。

 

でも、もしそうなった時を考えて、すぐ連絡して部屋を取れるように空港近くのホテルのHPを2,3つスマホに保存していました。

 

また、北海道新幹線を使ってどう帰るかも調べていました。

 

雪まつりは5年前から行きたいと思っていましたが、2,3年に1回は荒天で空港が閉鎖し空港泊を強いられるニュースを見ていたと記憶しているので、警戒はしていて自分なりの対応策は考えていました。

***このお話しは育休中の出来事ではありません***

 

 

旅行の楽しみのひとつは、やはり食事ですね。

 

北海道は豊富なメニューと新鮮な食材というイメージを持っていました。

 

そのため食事は事前に家族で打ち合わせて、食べるジャンルとお店を決めました。

 

予約できるお店は出発前に予約しました。

 

そして次のようなお店に行きました。

 

 

1日目晩ご飯:ジンギスカン

 

ビール工場跡を再利用したお店で、予約可能でした。

 

いろんなお店のホームページを見ましたが、本格的なお店は子ども用のイスも無さそうで子どもにもウケが悪く、家族で座れそうなお店選びに苦労しました。

 

ちょっとお高いですがブッフェ店にして「シメパフェあるよ!」という誘いで子ども達へも成功しました。

 

羊肉(ラム?マトン?)の種類がわからなかったけど、美味しかったです!

 

 

2日目昼ご飯:スープカレー

 

予約不可で、繁華街で40分ほどならびました。

 

パートナーも賛同してくれたので話しは早かったです。

 

実際に行くと、カップルや友達連れがほとんどで、家族らしいのは私たちだけでした。

 

でも美味しかったです。

 

 

2日目晩ご飯:回転寿司

 

予約不可で、繁華街で40分ほどならびました。

 

家族やカップルや外国の方もいました。

 

お店選びにはみんなが賛同してくれました。

 

回転寿司レーンには「こんなメニューがあるよ!」というノボリがまわっていて、お寿司は職人から手渡しでした。

 

タマゴなど子供ウケするメニューも多く、一口サイズに切ってありました。

 

残念ながら、私は疲労のピークで「すじこ」と「白子」を食べたことぐらいしか覚えていません。

 

でも、お会計は1万円ぐらいをクレジットカードで支払ったことは忘れていません。

 

家族からは「美味しかった!」と高評価でした。

 

 

3日目昼ご飯:北海道産食材使用のブッフェ店

 

予約可能でした。

 

一番下の子のお誕生日会をしたかったので、個室がありケーキが美味しそうなお店を選んだらこのお店になりました。

 

開店前に混んでいたので予約の列を探したら、この混んでいる列だったという人気店です。

 

全部の食事が美味しかったのも納得です。

 

 

今回の旅行の食事は、事前に打ち合わせしたので良かったです。

***このお話しは育休中の出来事ではありません***

 

 

北海道に着きました。

 

3日間楽しもう!!

 

 

雪まつり会場へ向かう途中、駅から出たら歩道の地面に少し溶けてましたがべったり雪が!!!


車道の中央分離帯の方には人の高さぐらいの雪があります。

 

 

異世界です!!!

 

 

会場に着くと一面が雪でした。

 

子ども達はまっしぐらに一面の雪へと向かって行きます。

 

雪だる作りに夢中です。

 

 

別の場所ですがホテル近くの公園でも雪あそびイベントがあって、雪すべり台などのさまざまな雪あそびが整備されています。

 

どちらも子ども達は夢中になって遊んでます。

 

 

私も一面の雪に感動です!!!

 

 

街全体がスキー場のように見えます。

 

でも実際は雪はあると大変なんだろうなと思う出来事がありました。

 

 

それは、私は旅行の恒例行事として、記念はがきを買って子ども達に好きに絵などを描いてもらい、それを親しい人に送ることをしている時でした。

 

はがきをポストに出す時に雪かきされた道を歩きました。

 

ポストの方は下の柱まで雪が降り積もってます。

 

それを見て、「雪かき大変だな!」。

 

「誰がどういう分担でするんだろう?」という疑問が湧いてきました。

***このお話しは育休中の出来事ではありません***

 

 

「子連れが泊まるホテルはここが絶対いい!!!」という前評判の良いホテルがありました。

 

パートナーも一度は泊まってみたいと言ってました。

 

「キッズ・ベビー向けのお部屋がスバラシイ!」と公式サイトでみて思いました。

 

ですが1年前にホテルに直接電話した時は気付きませんでした。

 

それは半年前程にネット予約が公開された時、この子ども向けの部屋の存在に始めて気付きました。

 

すかさず予約しました。

 

予約できて良かった!!!

 

 

旅行にあわせて、前日に向けて荷物をホテルに送りました。

 

本当なら宿泊日当日午前中指定らしいのですが、「大雪の影響もあり、前日指定に着くぐらいで送ってくださいね。」とホテルに電話した時に言われ、1週間前ぐらいに配送しました。

 

 

そして出発2,3日前にホテルに電話して、雪の状況を聞きました。

 

用意していたスノースパイクではしんどいだろうと判断して、家族全員は長ぐつで行くことにしました。

 

判断は正しかったと考えますが、3日間も長ぐつで行動しっぱなしの経験がなく、私は「靴ズレ」がひどかった。

 

買った靴は、出発前に履きならしましょうね。

 

 

また、自分たちのベビーカーも持って行きました。

 

歩道は意外と薄雪だったので無事に使えました。

***このお話しは育休中のお話ではありません***

 

 

私の住む場所は、寒くなりますが氷点下になることや雪が降ることはまれです。

 

子ども達に「雪や寒さを体験させてあげたい」。私は「美味しいものを食べたい」。

 

という気持ちで北海道の雪まつりに連れて行ってあげたいと思いました。

 

 

しかし、何を着て行ったらいい?何を持って行っていけばいい?

 

皆目、見当が付きませんでした。

 

 

早速、インターネットを使い情報収集です。

 

たまたま雪まつり関連のホームページを見つけます。

 

そこに冬の天候やおすすめの服装例などが載ってました。

 

その中に「防寒防風性のあるズボン」とありました。

 

これは見たことも聞いたこともないので、お店探しに苦労しました。

 

アウトドアショップに行きましたが、ピンとくるものはありませんでした。

 

結局、スポーツ用品メーカーで日本製のものをネットショップで購入しました。

 

なかなかいいお値段でした。。。

 

子どもの分はなかったけど、先の費用が思いやられる。。。

 

子どもの分はスキー用品がスノーウェアになることに気づいたので、ネットショップで海外製をお安く手にいれることができました。

 

 

 

次にベビーカーを旅行に使うことにしました。

 

雪国のベビーカーはソリ付きがいる?

 

レンタルかな?

 

と家族でぼんやりしたイメージで話し合いをするほど、わからないことが多かったのです。

 

結局は自分たちの持っているベビーカーを持って行きました。

 

 

他にも、雪道は滑るらしく、靴にはスノースパイクをつけることを知りました。

 

ネットで買い寄せたは良いもののスパイクだから、飛行機に持ち込めるか航空会社に写真を添付して問い合わせました。

 

結論は私が買ったものは「機内持ち込みOK」でしたが、はた迷惑だったかもしれません!!

 

 

そんなドタバタな準備を約1年前から出発直前までしていました。

まさかの時の備え!それが保険!!

 

 

そのまさかが実質来なかったと感じたので、15年間程契約した掛け捨て入院保険も出番なく見直して解約することになりました。

 

出番が来なくて良かったのですが、育休中は支払いが負担に感じました。

 

保険と名のつくなかで、加入していたのはこの掛け捨て医療保険が2つだけ。

 

1つは職場で入った月に数百円の掛け金で、入院補償が日額数千円のもの。

 

もう1つは大手保険会社の月に数千円の掛け金で、入院補償が日額1万円のもの。

 

様々な条件が違うので、一概に比較はできませんが。。。

 

残した保険は職場で入っていた掛け捨て医療保険をメインにして、自転車事故などをカバーできる損害保険を足したものでした。

 

補償額はグッと減りましたが、その分を貯金に回してまさかの準備金にしようと決めました。

 

携帯電話はキャリアですか?サブブランドですか?格安SIMですか?

 

私の場合は同じ携帯電話でも通信会社を見直すことで、生活の質をあまり落とすことなくお金が少し貯まりましたよ!

 

 

 

私は6年頃前にガラケーからスマホにかえました。

 

その時はキャリアだったので、月の支払いが7,000円程だったと思います。

 

 

 

育休中だったのでお金の節約のため、1年ぐらいで格安SIMにかえました。

 

格安SIMも出だしの頃で、通信会社も少なかったです。

 

月の支払いが1,500円ぐらいになりました。

 

そのかわり電波状況は悪く、なかなかネットもつながりませんでした。

 

しかし、赤ちゃんとのお散歩の時ぐらいしか外出しなかったので、電波状況を気にすることはあまりありませんでした。

 

ほとんど家のWi-Fiでこと足りていました。

 

 

 

その後、格安SIMを2社ほど転々としていました。

 

今の格安SIMは月の支払いが800円前後。

 

電波状況は、お昼ご飯の時間帯だけ混雑していますが、なんとかつながる印象です。

 

朝や晩の時間帯は在宅ですし、家のWi-Fi圏内なので不便は感じていません。

 

今の通信会社に満足しています。

 

 

 

私が格安SIMを使う際に気をつけていることですが

 

①スマホの端末はSIMフリー端末を選ぶ。

 

②端末はメーカーから買う。

 

③通信会社の評判や口コミを調べる(通信会社を乗り換える前提で探す)。

 

④フリーメールアドレスのサービスを使う(通信会社を乗り換えの際にメールの移行が無く便利です)。

 

 

 

携帯電話の会社をどこにされるかは、個々の自己責任による選択ですが、携帯電話や通信会社選びの参考になりましたか?

最近は男性育休への社会の理解が進んだのか、取得率の公表などの法整備がされたからか、男性育休を取得される方が増えてきました。

 

とても良い傾向にあると感じます。

 

しかし実態は多くの方が1週間や長くても1ヶ月の取得だったと何かの資料を読んだ記憶があります。

 

それが本当なら、その期間で奥様は足りるんでしょうか?

 

 

とても疑問です???

 

 

出産後は産じょく期もあり、2・3ヶ月はとてもシンドイ期間と私のパートナーは言っていました。

 

そんな時期に女性側のワンオペ育児が始まるのがキビシイ現実のようですね。

 

男性育休の取得期間もせめて、女性の産後休暇か産じょく期が終わるぐらいまでの取得が定着するといいのですが。。。

 

男性育児休業の取得率公表にあわせて、

 

 

『男性育児休業の平均取得期間も公表されるようになれば』

 

 

育児休業ももっと自分たちのライフスタイルに合わせた期間を取りやすくなり、女性側のワンオペ育児も少なくなるのではないでしょうか。

**このお話しは育休中の出来事ではありません。その事をお含み置きください。**

 

***たくさん旅行に行っている様に見えますが、数年分を集約していますのでご承知おきください。***

 

 

前回は育休中の私を妻が東京旅行に連れて行ってくれました。

 

詳しくは「64 東京旅行体験記(飛行機編)」から「66 東京旅行体験記(ホテル編)」をご覧ください。

 

 

 

先述の体験からこのテーマパークにとても好意を持ちました。

 

その後は子ども達とキャラクター達のサインと集合写真をもらいに駆けずり回ってました。

 

最後はスッタフさんにカメラを預けてキャラクターと集合写真を撮ってもらいます。

 

その時でした。

 

集合写真が終わって子どもが立ち去り、私も立ち去ろうとした瞬間です。

 

キャラクターに腕を組まれてツーショット!

 

えっ!?なに??なに???

 

少々びっくりしている瞬間でしたが、スタッフさんがすかさずパシャパシャっと撮ってくれました。

 

それを後から確認したら、この写真に写っている私の顔はいつもよりもとてもニヤけているではありませんか?

 

実はとても嬉しかったのかな?

 

その写真を見ながら顔がさらにニヤけてきて、私はこのテーマパークがどんどん好きになりドハマリしていきました。

 

今ではこの写真をスマホの待受にしています。