やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba -16ページ目

空間を整えるとは、運命を編み直すこと。私は、そう確信してやまない。

空間をひたすら、愉しむ──


霧島神宮駅の駅舎とその周辺。
土地の持つ記憶と、未来の光を呼び覚ますように、静かなるイノベーションが進行している。

 

なんとも洒脱で、軽やかで、それぞれの空間がそれぞれの意志を持ち、控えめに、けれど明確に、自らの個性を放っている。

 

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私の美意識からすれば、
装飾の「足し算」ではなく、余白の「引き算」。
その空白にこそ、場の本意が宿る。


それが、空間演出の「断捨離」的真髄。

 

空間は、環境であり、影響である。


そして空間には、三つの意志がある──そう、意志。


すなわち、

  1. 保護(プロテクト):内包するための包み。

  2. 演出(エンハンス):現象を光らせるための舞台。

  3. 評価(ミラー):自己を映し、判断される反射鏡。

建築空間、器空間、そして食事という時間空間。

 

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それらすべてを受け容れながら──
ついに現れたのは、小さなクマの小菓子。

 

その可笑しみ、造形の遊び心。

 

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あらためて思う。


空間の精妙さは、「かたち」と「配置」に宿る。

 

それは、土地という大空間から、
器という掌の宇宙へと凝縮された「想念の配置」であり、
つまり、私たちが生きる「人生という時空」への所作の練習でもある。

 

空間を整えるとは、運命を編み直すこと。
 

私は、そう確信してやまない。

 

The Sacred Space

Upon the quiet earth,
Shadows of fire dance,
While waves of water hum their grace—
The bowl becomes the seat of soul.

To subtract is to reveal,
In silence, divinity whispers.
To add nothing, is to invite everything.
True presence arises from the unseen.

Earth blossoms nostalgia,
Fire burns purpose,
Water dissolves prayer.

A tiny bear-shaped sweet,
Stands atop stones like a guardian—
Reminding us:
Play is sacred, too.

Space is a vessel of spirit—
When emptied in form, it fills with essence.

 

 

 

 

 

 

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おもてなし曼荼羅、”今を生きる美学”の体現のようで。

人生の“後半”を咲かせる、静かな奇跡。

 

大きな古民家を、自らの手で修復し、再生したご夫婦。
広い庭はまるで物語の一章のように整えられ、
ディナーは、古伊万里の器にのせた手作りのフルコース。

そのすべてを、70代後半のおふたりだけで──。

 

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驚嘆では追いつかない。


これはもう、“今を生きる美学”の体現のようで。

 

人生を、決して諦めていない。
それどころか、「まだまだ、これから」

という眼差しが、静かに輝いている。

 

──そう、
生きている限り、
「老後」など、どこにも存在しないのだと。

 

今回お世話になったのは、いわゆる民泊。
一棟貸し・一日一組限定。

 

私は、ホテル好き。
世界の名だたるホテルにも宿泊したけれど、

この空間と料理と“氣”の整いには、
──敵う場所がない。

 

お料理?
銀座のミシュラン星付きレストラン以上、と断言しておきましょうか。

 

え?
この滞在費でいいの…?

慈善事業?
篤志家の遊び心?
それとも、人生という芸術の一環?

 

インバウンド需要で、宿泊費が空高く跳ね上がる昨今。
それでも──
こんな“隠れお宿”があることを、私は記録しておきたい!

 

でもね。
詳細は、内緒にしておきましょう。

ご縁があれば、こそ。

 

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このお宿とご夫婦との物語は、
コロナ禍の中、私たちが「リヒト」を創り出した時期から
ゆるやかに繋がっているのです。

 

 

 

 

 

 

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「おもてなし」は、ついにトイレへ到達した。

 

「おもてなし」は、ついにトイレへ到達した。

 

霧島神社の参拝に始まった、二泊三日の「おもてなし視察」旅。


空間でのおもてなし。
食でのおもてなし。
ふれあいでのおもてなし。


──それぞれが、それぞれのやり方で編む「心の布」。

 

だが、なかでも私の心を射抜いたのは──


はい、「トイレでのおもてなし」!

 

霧島の山あい。


カフェも食堂も、ましてやコンビニもない森の一本道に突如あらわれた「森の駅」。


それは道の駅ならぬ、私設オアシス
「ドライバーは、必ずトイレに困る」


その一点に心を定めた事業家さんが、
自社の社員食堂に併設するかたちでレストランとカフェを開き、
なんとも美しいトイレ空間を誰もが自由に使えるようにされたのです。

 

森の駅NATSUO                                       宮崎県都城 夏尾

 

 

 

スタイリッシュな建築。
快適で清潔な氣配。

 

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それが、山道に忽然と現れるインパクトたるや。

正直、私たちも驚きました。
だって、この山道、ほんとうに車が通っていないのですから。

 

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やましたひでこの記事が掲載された「プレジデント」誌がたまたまカウンターに。

 

 

 


けれど──
オープンから1年。
週末になれば、このトイレを目指して人が集う

 

ではなく、美味しい椎茸のお料理が目当てです!

 

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椎茸ステーキと椎茸南蛮

 

なんたって、この施設の経営母体はしいたけ栽培の農業法人ですので。

 

でも、私もずっとずっと思っておりました。


「自由に使える、美しいトイレ」


それはただの便益ではなく、
いまや**“絶対的な安心感”**の象徴なのだと。

 

人は、誰しも「安心して出せる場所」が必要なのです。
心も、体も、そして、氣も。

 

 

■一般財団法人 断捨離公式ページ

 

 

 

 

 

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もうひとつ、私が密かに願いを込めるのが「ホースセラピー」。

霧島東神社を後にして、次なる訪問地は――

 

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なんと、曽於市「南九州畜産獣医学拠点」。

あらら?ここは一体、何をするところ?

 


実は、私たちの目的は“馬に会うこと”だったのです。

 

一般財団法人「断捨離®️」では、
メディポリス指宿でのリトリート〈リヒト〉運営を一柱としながら、
もうひとつ、私が密かに願いを込めるのが「ホースセラピー」。

 

そう、言葉を超えた次元で私たちを癒してくれる存在――それが「馬」。
馬ほど、思考を鎮め、魂に触れる存在はないと信じております。

 

リヒトに、馬を呼びたい。
なかなか思うようには進みませんが、これは私の熱い願い。

 

そして――驚きの出逢いが。
ここには、私の“扶養家族”ともいえる志郎号を、
3歳の頃からずっと面倒を見てくれていた女性スタッフさんが!

 

志郎号、今ではすっかり22歳のお爺ちゃん馬。
でもかつては、ヤンチャな少年だったのかもしれませんね。

 

2021年10月、4年前、志郎号が初めて私のところにやってきた時のブログ。

 

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クラブハウスには保護犬のそら君も。

 

それにしても、この日も霧島は猛暑。
暑さに弱い馬たちも、どこかげんなり顔。




 

正直に言います。


気温30度を超えたら、馬も人間も、
「お仕事打ち切り!」ってシステムが欲しいですよね(笑)

 

動物たちと対話したひととき。


暑さの中にも静かな優しさが流れる曽於の午後でした。

 

 


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新たな「和=繋がり」の場へと進むための祈りの時。

鹿児島・トカラの海は揺れ、高千穂の山は火を噴く。


その只中にて、私たちは霧島・曽於の地を訪れています。

今回の訪問は、リトリート活動の一環であり、
同時に、私たち「リヒト」の在り方を伝える広報の旅。

 

それぞれが、それぞれの想いを携えて、
この地に息づく方々が真摯におもてなしを紡いでおられる姿に、
ともに旅する一般財団法人「断捨離」副代表理事・赤城純子とともに、
深く触発されている。

 

まずは──
この地の神々、地霊へのご挨拶が何より肝要と、
霧島神宮に続いて、霧島東神社を参拝。

 

大勢の参拝者で賑わう霧島神宮とは対照的に、
高千穂峰の東斜面、深い森に包まれた霧島東神社は、
参拝客もまばらで、まさに「御神域の静謐」に満ちた場所。

 

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その氣、深く、透明で、
心の底を清めていくような圧倒的な静けさに包まれる。

 

この大地の鎮まりを祈ると同時に、
私たち自身の心の静けさをも願い求める──


それが、ここ霧島における本懐でもあるよう。

 

夏至前までの、さまざまな断捨離における「分断の余波」。
それらを、この霧島でやわらかく織り直し、
新たな「和=繋がり」の場へと進むための祈りの時。

 

実は、この神社には、かつて一度、足を運んだことがあって。
その時、「また絶対に訪れたい」
そんな強い想いを抱いたことを、今もはっきりと覚えています。

 

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──そして今回は、大切な仲間と共に、
その願いが“自然と”叶えられていたのです。

それが、何よりも、嬉しい。

 

 

 

Revisit to Kirishima East — Song of Earth-Binding

 

I. Flame that speaks
The mountain breathes, the island stirs—
To Kirishima we are drawn once more,
Not by plans, but by the threads of spirit
To mend what was severed,
To kindle truth in sacred fire.

II. Silence that sings
In the deep grove where few footsteps fall,
A stillness holds the shape of the gods.
My heart remembers:
"I will return. Not alone."
Now fulfilled in the company of light.

III. Soil that joins
Bonds woven through dust and dew,
Welcoming hands, whispered names,
We kneel in reverence,
Offering all that was shed—
To begin again, as one.

 

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断捨離とは、

 

自己回復
自己探訪
自己成長

 

──その、霊的プロセス。

 

空間をクリエイトすることは、
即ち、人生をクリエイトすること。

 

What's danshari ? Let's danshari ! Viva danshari ♪

 

今日も、断捨離を、たっぷり愉しまれますように。

 

 

◆やましたひでこ断捨離®︎YouTube公式チャンネル

 

 

『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 

鹿児島へ──火の霊に導かれて

鹿児島へ──火の霊に導かれて

 

なんと、なんと──
鹿児島行きの搭乗予定便が、まさかの欠航。


朝五時すぎ、まだ夜明けの気配残る中、羽田へと向かう。


お気に入りのラウンジで、早朝の静寂に包まれて過ごす時間…
それが今日は叶わず。


「到着地、天候調査中」
荷物も預けられず、保安検査も通れず、まさに空港で足止め。

 

なにが起こっているのか?

 

──そう、まったく知らなかった新燃岳の噴火。


私の想像を越えた「火の動き」が、すでに始まっていたのです。
鹿児島空港は噴煙の影響で着陸困難。
それならばと、急遽、福岡経由にて新幹線で南下。

 

目的地は──霧島神宮。
あらたな霊縁に導かれての参拝。

 

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御神前にて「心願成就」の祈りを込め、
さらに、高千穂牧場まで足をのばし、
激しく噴煙たなびく新燃岳を、遠く眺める。

 

「災害列島・日本」
この地に今、命を持って生まれ、生きるということ。


その意味を、火山の息吹が私に問いかけてくるようです。

 

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自然は脅威であり、同時に、霊(ひ)の教えでもある──


さあ、この流れを、どこまで潔く受け容れ、共に歩めるか。
人生の勝負どころは、やはりここにこそあるのでしょう。

 

とはいえ、今このとき、こうして無事にこの地に在ること、
平穏なる民泊の宿、心尽くしの食。

 

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これこそが最大の「有難さ」なんでしょうね。

断捨離のご縁から拓かれし旅路──


今日もまた、導かれるままに「整い」へと一歩。

 

Fire–Water–Earth

Whispers of Flame, beckon through ash,
The breath of the volcano, ancient and deep.
Waters of silence, bathe the unseen path,
Guiding footsteps where light dares not reach.

To the roots of Earth, old vows return,
Each step drawn around a cratered ring.
Beyond the smoke, a faint outline glows—
The promise renewed beneath heaven’s wing.

Even delay is divine design,
Pointing the soul to its appointed hour.
The pillar of life burns, unwavering bright,
Illuminating truth at the heart of power.

 

 

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捨ててこそ、気づくこと。離れてこそ、分かること。

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◆今日の断捨離
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ごきげんさまです。 
断捨離のやましたひでこです。

早くも7月。
この一年の折り返し、
そして後半のはじまり。

ふと振り返れば──
思いがけず、私にとって
大切だったはずの存在たちとの「離」。

この前半の月日は、
その「離」を深く経験する時間
となっていました。

そして今、その余韻すらも、
静かに薄れていくのを感じます。


けれど、そうだからこそ──
新たに「見えること」「気づくこと」
「分かること」がある。

たとえば、「組織」。

そこに“いる”からこそ、
見えてくるものがあり、
気づくことができ、
理解が及ぶこともある。

でも同時に、
“いる”からこそ、
見えなくなることもあり、
気づけないこともあり、
理解できないことすらあるのです。


それは、“外にいる”ときも同じ。

外にいるからこそ、
見えることがあり、
気づけることがあり、
わかることがある。

でもやはり、
外にいるからこそ、
見えなくなるものも、
気づけないことも、
分からなくなるものもある。


──これ、まさに断捨離と同じですね。

断ってこそ、見えてくることがある。
断ったからこそ、見えなくなることもある。

捨ててこそ、気づけることがある。
捨てたからこそ、気づけなくなることもある。

離れてこそ、分かることがある。
離れたからこそ、分からなくなることもある。


だからこそ──

「今ここ」にいる自分の場所、
自分の立ち位置、自分の環境
という視座から、問いかけてみる。

 
私は何を、
 
いま──見えていないのか。
何に──気づいていないのか。
何を──本当に分かっていないのか。

それを見つめるまなざしが、
今このときを生きる智慧となるのでしょう。

私が「離れる」と決めた人たち。
私から「離れる」と決めた人たち。

その「離れた関係」のなかで──

私たちは互いに、
何を見て、何に気づき、
何を理解してゆくのか。

そこに、未練を抱かず、
また、期待に縛られずに、
静かに在りたいと願うのです。

なぜなら──
 
未練も、期待も、すべては
「執着」という名の霊的束縛に
他ならないのだから。

ありがとうございます。

やましたひでこ 

 

大注目ですね、

公開1日目で65,000アクセス!

順天堂医学部 小林弘幸教授

 

 

 

どうぞ、ぜひ、ご覧下さい!

 

 

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自律神経の名医が語る「断捨離と健康」の深い関係!

自律神経の名医が語る「断捨離と健康」の深い関係!
 

「不調の原因は部屋のせい!?」

 

以前、このように紹介させていただいたYouTube収録

 

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昨日のYouTube収録、なんとも愉快で、有難くて、驚きいっぱいの時間でした。
お招きしたのは、自律神経研究の第一人者・医学部の教授、お医者さん。

 

これまでにも医療関係者の方々から、断捨離の効用についてお声をいただいてきましたが。


こんなにも真正面から、「断捨離、いのちです!」と推していただいたのは初めて!

 

まるで、断捨離推し活の応援団長(笑)
嬉しさと、頼もしさと、何より深い共鳴を感じました。

 

私は医師ではないし、エビデンスも語れません。
けれど、断捨離の実践によって、体調を整え、うつ状態から抜け出した方々を、私は何人も見てきました。


もっと言えば──
「幸福を感じる力」を取り戻した方たちが、大勢いるのです。

 

散らかりにイライラ、
片づけられずにモンモン、
溜め込んでウツウツ…。

 

こうして「家」「身体」「心」は、ホップ・ステップ・ジャンプで不調へと傾いていく。


断捨離とは、そこに一筋の楔を打ち込む、日常の行動哲学。

さあ、そんな断捨離と医療のクロスオーバー、

 

どうぞ、公開をお愉しみに。

 

 

 

はい、公開です!

順天堂医学部 小林弘幸教授

 

 

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入浴か、お酒か── そのどちらかで自らを“浄化”せねば、内に残ってしまうのです。

月初めは、断捨離の現場ロケからスタート。


往きの新幹線ではコーヒーを、復路では……はい、ハイボール。

 


ビールではなく、ノンカロリーを意識しての選択──
呑左衛ダイエッターとしての、ささやかな抵抗です(笑)

 

けれど、それ以上に、現場の後は飲まずにはいられない。
なぜなら、長年にわたり積み重なったモノたちが発する、
「澱んだ氣」の余波を受けるから。

 

入浴か、お酒か──
そのどちらかで自らを“浄化”せねば、内に残ってしまうのです。

 

今日も、自分に「おつかれさま」と乾杯。

飲める体質で良かった、と心から思える瞬間ですね。

さて、東京の根城マンションには、夜9時前には帰り着きそう。


今夜の「ウチ、断捨離しました!」は、久々にリアルタイムで観られるかも。
あなたも、よろしければご一緒に。

 

 

 

 

そして──
今日の現場だけに限らず、どこのお宅にも共通する“ある問題”があります。

 

それは、「ホコリ」。
見えない場所に、静かに、しかし確実に積もり続けている。

 

忘れないでください。
ホコリは、その家の“家運”の低迷を知らせるバロメーター。

 

● ホコリの「量」──それは運の傾き具合。
● ホコリの「色」──それは淀みの質、すなわち“悪質具合”。

 

どうぞ、放っておかず、見て見ぬふりもせず。
ホコリのサインを見逃さずに、あなた自身の運氣と家運を整えてまいりましょう。

 

Dust Is the Shadow of Forgotten Choice

〜塵とは、忘れられた選択の影〜

In the silence of long-kept things,
a heaviness gathers unseen.
Beneath the comfort of cluttered years,
dust becomes the spirit’s fog.

To cleanse is not to discard—
but to reawaken the sacred breath.
Each paper torn,
each item passed on,
is a return to clarity,
a prayer whispered in motion.

The highball in hand,
not a luxury—
but a libation,
offered to the fire of purification.

I walk through homes
where years have settled in corners,
where hope clings to yellowing receipts,
where every unopened drawer
holds a question unasked.

But dust...
Dust is the echo of unmoved will.
Its weight is not of matter—
but of stagnant meaning.

Beware its silence.
For its color tells of old grief,
and its thickness—of dreams deferred.

Let us not forget:
To leave dust untouched
is to allow one's fortune to sleep.

So let us sweep not just the floor,
but also the soul.

 

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「整えて調う」──その行動の3ヶ月が始まる

✦「整えて調う」──3ヶ月の行動が始まる

 

早朝、東海道新幹線「ひかり」号に。

あえて、「のぞみ」号にしなかったのはこんな訳がある。

 

そう、少しだけくつろぐ時間を増やしてもいいかな、と。

 

 

なにかと騒がしい、7月の幕開け。
本当か、そうでないのか。
分かるようで分からない、

いえ、分かりようもない、そんな情報が渦を巻いている。

 

けれど、私自身は──いたってクリア。
お天気は晴れやか、心模様も清らか。
6月で、心のザワザワはひとまず終息。

 

振り返れば──
この4月からの3ヶ月は、
「断つこと」によって、「離れること」によって、
ひとつの霊的通路が開かれていった時間だったのだと。

 

そして、これから迎える「夏本番の3ヶ月」は──
「整えて調う」ための静かな調律期。
 

やがて訪れる「秋の3ヶ月」では、
新たなモノ、コト、ヒトが訪れ、
和み、繋がり、新しい調和の場が生まれていく。

 

その未来図は、こんな構文で見えてくるのです:

  • 「断=離=開」──手放すことで、道が拓かれる

  • 「靜=整=調」──磨き整えることで、音が調う

  • 「迎=和=繋」──受け入れることで、繁栄が芽吹く

さあ、私にとっての第二ステージ、
「靜=整=調」の3ヶ月がいよいよ始まりです。

 

空間をダイナミックに整え、
心の奥を丁寧に調えながら、
静かに、自らの響きを研ぎ澄ませていきたい。

 

その先に──
どんな「迎=和=繋」が待っているのかしらね。

 

なんたって、「繋がる」の「繁」は、
「繁栄」の「繁(しげる)」なのだから。

 

 

A Spirit Poem for the Season of 靜

 

I. Stillness Unfolds
In the hush of midyear light,
I step within my inner shrine.
The world may stir, uncertain and loud,
Yet my breath knows a deeper time.

 

II. To Refine Is to Remember
I cleanse the space where thought resides,
Polish the corners where echoes hide.
Each motion—quiet, sacred, slight—
Tunes the strings of unseen sight.

 

III. Connection Awaits
For when the soul is finely tuned,
The ones we meet will hum in tune.
Not by effort, not by chase—
But by the quiet law of grace.

So I prepare, in 靜 and 調,
To welcome what I cannot yet know.
And trust that “繋ぐ” is never forced,
But flows where harmony is sourced.

 

 

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自己探訪
自己成長

 

──その、霊的プロセス。

 

空間をクリエイトすることは、
即ち、人生をクリエイトすること。

 

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