時間を切り取る。

月がとっても美しいから。

春分から転居した

この東京の根城マンションで。

今、新たな拠点となる、

指宿のリトリートで。

月がとっても身近な存在になったから。

それを、そのまま写し撮りたくて、

性能の高いカメラを手にいれましたよ。

はい、愉しみが、またひとつ増えましたね、ひでこさん。

この機種を薦めてくれた写真家野村哲也さん曰く。

やましたひでこ『ヒグマがわんさか！？』

小さな巨人

が、まだ、使いこなすには至らずの私。

そうですね、私たちが、これほどまでに、

写真に熱心なのは。

過ぎていく時間を切り取り残すことができるから。

そう思う。

同じように。

私たちが、これれほどまでに、

モノを取って置きたがるのは。

過ぎていった時間を取り戻せるような気持ちでいるから。

そうに違いなく。

だけど、それは、錯覚でしかなくて。

時間の流れは無情なんですね。

最早、無用と成り果てたモノは、

もしかして、いつかまた、使うかもしれないと思ったとしても、

それは淡い期待でしなかく。

過去の遺物

過去の残骸

でしかないのです。

要は、その現実を、

どこまでも受け入れられるか、

潔く。

果敢に。

それが、断捨離なんですね。

あら、ひでこさん。

まるで、自分に言い聞かせているかのようですね。

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有り難うございます。

今日も、
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。

やましたひでこ　

▼断捨離トレーナーのいろんな実体験も聞けま〜す♪

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『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。