断捨離マラソン2017・No.55「季節の飾り物」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

今日は寒くなりそうです。

 

「人事を尽くして天命を待つ」という諺があります。

 

人としてやれることを全てやったら、

その結果は、天の意思に任せるという意味です。

 

私たちって…、

なんでも自分の都合のいいように解釈します。

 

この諺も、前半はすっ飛ばして、

後半の「天にお任せ」の部分にだけ、

焦点を当てがちなんじゃないかな…と。

 

 

つまり…ですね、

「人事を尽くしていない」、

「やれることを全部やっていない」にも関わらず、

結果は天にお任せだから、

どうしようもないよね~~まったり

ダンシャリアンは信じて期待せずだから、

じたばたしても、仕方ないよね~~苦笑と、

全てを丸投げしていませんか?

 

天の意思にゆだねるのは、

自分の力でできることを、

ちゃんとやった後です。

 

では、さしあたって、

今、私たちにできることは、何でしょうか?

 

それは、もちろん、

目の前の見える環境を整えること

 

不要なモノを手放し、

空間にゆとりを取り戻して初めて、

ここになにが流れ込んでくるのかな~~と、

楽しみに待つステージに上がれます。

 

だから、コツコツ実践しましょう。
 

断捨離を!

 

断捨離マラソン2017・

No.55「季節の飾り物」

年賀状に続いて、季節物です。

 

大きなモノや、

いただいたモノや、

先祖代々伝わっているモノなど、

そうホイホイと捨てられないモノが、

多いことでしょう。

 

お正月飾り、干支の置物、

ひな人形、五月人形、

こいのぼり、

ハロウィーンの衣装、

クリスマスツリー、リース,

お誕生日グッズ、記念日グッズetc.。

 

ほとんどが年に1回か2回しか

使わないモノです。

 

…ですが、毎年、

そのグッズを出すことによって、

子どもの成長を感じ、季節を感じ、

自分の歩みを感じます。

 

使用頻度が少ないからといって、

即・不要と決めつけられません。

 

楽しい行事を彩るモノたちが、

子や孫の代まで受け継がれていく…、

そんな伝統の継承は大切です。

 

そ・れ・で・も!

 

楽しい行事を彩るグッズも、

厳選して、本当に必要で大切なモノに、

絞ることは可能です。

 

難しいアイテムだとは思います。

 

でも、やってみませんか?

 

どちらかというと、

子どもの幸せを願って、

祖父母から贈られたりする飾り物よりは、

クリスマスやハロウィーンなど、

洋物のほうが、ハードルが低いかもしれませんね。

 

 

クリスマスツリーにまつわる私の遍歴は、

毎年、書いてきましたので、

ご存知の方も多いかと思いますが、

悩みながらも、少しずつ断捨離して、

たくさんあったオーナメントも1種類になり、

今はツリー自体の存続が危ぶまれていますまったり

 

ツリーの出し入れって、けっこう大変です。

 

しかも年末の忙しい時に、しなければいけなくて。

 

めんどくさいなぁ…と感じるようになってきたら、

それは考え時かもしれません。

 

右矢印4度目の正直

(4年前の記事ですが、もしよろしければ)

 

例の空き家にもありました。

 

ボロボロになった五月人形と

埃だらけの兜の置物。

 

これを最後に飾ったのは、

いったいいつだったのか…。

 

縁起物ではありますが、

もうお役目が終わっているのは、明白ですね。

 

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