「ちょっと５分だけやってみよう！」の気持ちでスタート♬

ご訪問くださりありがとうございます

昨日は

窓拭きの話をしましたが。。。

“窓”と言えば

思いだしたことがあります。

 

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高橋弘枝と申します。

宮城県気仙沼市を中心に

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かつて

モノが多すぎて

「なかなか窓にたどり着けない部屋」が

ありました

掃除はおろか

カーテンや窓を開けるのも

困難でした。

だから

たま～にしか

開けませんでした

大掃除となると

“モノの大移動”だったので

それはそれは大変でした。

ドッと疲れました。

疲れた割には

モノは相変わらず多いので

達成感はありませんでした。

だから

掃除は楽しくありませんでした。

何をあんなに溜めていたのか。。。

ほとんどのモノを捨てた今となっては

思いだせません

思いだせもできないモノのために

何年も家賃を支払っていたのです。

かつての私みたいな方は

いらっしゃいますか

年末大掃除が気になりだしたものの

モノが多くてなかなかエンジンがかからないという方、

先ずは“ちょっとだけ断捨離”を

試してみませんか

「５分だけやってみよう！」の気持ちで

始めてみるのです。

どんなに忙しい人でも

５分なら捻出できるのではないでしょうか

やってみたら

きっと

「たった５分でも結構できた」

と思えるのではないでしょうか

５分の力は大きいのです

時間制限があると

燃える人が多いようですから

タイマーをセットして取り組むのも

オススメです

できるところから

できる範囲で

「５分しか しないもんね～」

って気軽な気持ちを持つことが

始める背中を押してくれますよ。

更に大事なことは、

無理をしない

欲張らない

完璧をめざさない

疲れるまでやらない

「もうちょっとやりたいな」

の気持ちを残すことが

明日の断捨離に続きます

共に愉しみましょう

応援しています

ではまた

 

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結露の力を借りて窓掃除♬

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窓に結露ができる季節になりました。

東北の冬の始まりを感じます。

 

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福岡生まれ福岡育ちの私。

東北で初めての冬を迎えた

ある日の朝

突然窓が開かなくなっていました。

力づくで開けようとして

壊してしまいそうになりました

「窓の結露が凍っているから開かない」と理解するまで

かなり時間がかかりました

懐かしい思い出です。

結露は何かと厄介ではありますが、

一晩かけて

汚れをじっくり浮かしてくれます。

本格的な寒さが来る前に！

また、

慌ただしい年の瀬になる前に！

窓掃除

少しづつ始めませんか

今の季節は

窓掃除には持って来いの季節だと思います。

 

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小さな“ひとつ”こそ、大きなスタート ＼(^o^)／

ご訪問くださりありがとうございます

断捨離に出逢う前の私は

“効率化”とか

“動線”とか

“節約”とか

“隙間の有効活用”とか

そんな情報に興味津々で、

雑誌などに取り上げられると

吸い寄せられるように見ていました。

 

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気づくと

今では

“効率化”にも

“動線”にも

“節約”にも

興味はなくなっていました。

“隙間の有効活用”への興味は

もはや論外です。

忘れてしまった遠い過去を

「そんな日もあったかなあ～」と

振り返るような感覚です。

かつての私は

「まとめ家事」を

“時間の効率化”

“電気水道代の節約”

だと信じていました。

今考えると

面倒なことをまとめて

更に面倒にしていたのでした。

なにより

まとめた分の重さは

気分の重苦しさに比例していました。

せっかくの休日も

「まとめ家事」に追われていました。

“動線”にこだわっていたのは

「動きたくなかった」ことが理由でした。

今では

「動きたい」

「動けることが嬉しい」に大変化

気分も若返ります

小さな“ひとつ”の効果は絶大です

この小さな“ひとつ”は、

車の運転に例えるなら

“エンジンをかける”に匹敵すると

私は思います。

車は

エンジンをかけなければ

動きません。

でも

エンジンをかけて

走り始めさえすれば

目的地に向かって進んでいけます。

小さな“ひとつ”

面倒くさがりの私にもできたのだから

あなたも

「やったら できた!!」になります

小さな“ひとつ”こそ、

大きなスタートです

応援しています

 

ではまた

 

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「気づく力」は 始末をつけることから

ご訪問くださりありがとうございます

昨日のブログで

「『気づく力』は

変化に気づける力。

変化の中で生きる私たちにとって

とても大切な力を

断捨離で育めるのです」

と書きましたが、

断捨離に出逢う前は、

気づく力が

変化に気づける力だなんて

思いもしませんでした。

まして

変化の中で生きていることにも

無頓着でした。

いかに

のほほんと生きていたかがわかります。

 

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「『気づく力』は

変化に気づける力。

変化の中で生きる私たちにとって

とても大切な力」

断捨離をして

そのことに

初めて「気づき」ました。

なぜ気づけたのか。

それは

断捨離したから

断捨離で

何をしたのか。

片づけをして

片をつけたから。

始末をつける稽古をしたから。

始末をつける。

「ものごとには

始めと終わりがある」と

やましたひでこは言います。

ず～っと私は

「終わらせること」を

サボっていました。

終わらせないと

新しく始まらないんだと

知りました。

なぜなら

終わらせることは

単なる終わりではなくて、

新しく始めることであり

気分良く続けることだから。

私は

３日も続かない１～２日坊主でした。

これはきっと、

終わらせないから

続かなかったのです。

終わらないグダグダ感や

スッキリしないモヤモヤ感が

意欲を落としていたのです。

部屋中の あちこちに

グダグダ感やモヤモヤ感が

てっ散らかっていたのです。

見たくないモノは見ないように

感じたくないモノは感じないようにして

気づきをごまかしていました。

そんな暮らしをしているうちに

思考停止

感覚麻痺

感性鈍化

気づけなくなっていたのでした。

「気づき」は「動物的な勘」と言われます。

動物の危険予知能力は、

私たち人間よりも

はるかに強いように思います。

人間も同じ動物でありながら

動物よりも気づきの能力が劣ってしまったのは

余計なモノを抱え込み過ぎたからかもしれないですね。

動物は余計なモノを持たず

シンプルに生きています。

動物は本能のままに生きていて

何も考えていないように思っていましたが

注意深く観察してみると

ひとつひとつ片づけていますよね。

シンプルに生きる天才ですね。

厳しい自然界を生きぬくには

必須条件なのですよね。

ではまた

 

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「気づいた人の責任」

ご訪問くださりありがとうございます

断捨離®トレーナー研修で

やましたひでこがよく言う言葉

「気づいた人の責任」。

 

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「気づいた人の責任」

どういう意味かというと

「気づいたゴミや汚れは

気づいた人の責任」

ということ。

初めて聞いた時の私は

「え？

ゴミを出したり汚したりした人の

責任じゃないの？」と

瞬時に思いました。

確かに、

基本的には

ゴミを出したり汚したりした人の責任。

でも

ゴミや汚れには

いろいろあります。

故意にゴミを捨てたり

汚したりする人はいなくても

日常生活の中には

気づかないうちに汚れていたり

落ち葉などが散らかったりしています。

「気づいた人の責任」

「ならば、気づかない方が良いじゃん」

「気づいても

気づかないふりをすれば良いじゃん」

お恥ずかしい話ですが、

当初は

そんなことも思ってしまいました。

今思えば

全くお恥ずかしい話です。

どうぞ内緒にしていてください(笑)

断捨離は思考・感覚・感性の取戻し。

モノに埋もれた生活の中では、

私の身体だけでなく

思考・感覚・感性も埋もれていたのです。

気づかないうちに

思考停止

感覚麻痺

感性鈍化が

起こっていたのでした。

誰もが生まれ持っていた本来の思考・感覚・感性を

モノを手放しながら呼び起こし

磨いていくのが断捨離。

断捨離®トレーナー研修で

やましたひでこがよく言う言葉

「気づいた人の責任」。

私にとって

断捨離®トレーナー研修は

その思考・感覚・感性を

確認できる場でもあります。

なぜなら

「気づく力」は

思考・感覚・感性の総動員だから。

断捨離®トレーナー研修は、

トレーナー仲間の動きを見て

自分の「気づく力」の現状を

確認できる絶好の場。

「気づく力」は

変化に気づける力。

変化の中で生きる私たちにとって

とても大切な力を

断捨離で育めるのです。

ではまた

 

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