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昨日のブログで
「『気づく力』は
変化に気づける力。
変化の中で生きる私たちにとって
とても大切な力を
断捨離で育めるのです」
と書きましたが、
断捨離に出逢う前は、
気づく力が
変化に気づける力だなんて
思いもしませんでした。
まして
変化の中で生きていることにも
無頓着でした。
いかに
のほほんと生きていたかがわかります。
「『気づく力』は
変化に気づける力。
変化の中で生きる私たちにとって
とても大切な力」
断捨離をして
そのことに
初めて「気づき」ました。
なぜ気づけたのか。
それは
断捨離したから![]()
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断捨離で
何をしたのか。
片づけをして
片をつけたから。
始末をつける稽古をしたから。
始末をつける。
「ものごとには
始めと終わりがある」と
やましたひでこは言います。
ず~っと私は
「終わらせること」を
サボっていました。
終わらせないと
新しく始まらないんだと
知りました。
なぜなら
終わらせることは
単なる終わりではなくて、
新しく始めることであり
気分良く続けることだから。
私は
3日も続かない1~2日坊主でした。
これはきっと、
終わらせないから
続かなかったのです。
終わらないグダグダ感や
スッキリしないモヤモヤ感が
意欲を落としていたのです。
部屋中の あちこちに
グダグダ感やモヤモヤ感が
てっ散らかっていたのです。
見たくないモノは見ないように
感じたくないモノは感じないようにして
気づきをごまかしていました。
そんな暮らしをしているうちに
思考停止
感覚麻痺
感性鈍化
気づけなくなっていたのでした。
「気づき」は「動物的な勘」と言われます。
動物の危険予知能力は、
私たち人間よりも
はるかに強いように思います。
人間も同じ動物でありながら
動物よりも気づきの能力が劣ってしまったのは
余計なモノを抱え込み過ぎたからかもしれないですね。
動物は余計なモノを持たず
シンプルに生きています。
動物は本能のままに生きていて
何も考えていないように思っていましたが
注意深く観察してみると
ひとつひとつ片づけていますよね。
シンプルに生きる天才ですね。
厳しい自然界を生きぬくには
必須条件なのですよね。
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