ヨガはバランス

ご訪問くださりありがとうございます

昨夜は、

オンラインでの

龍村修先生の

「沖ヨガ思想研究会」でした。

 

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 断捨離の源である沖ヨガ。

沖ヨガの創始者である沖正弘先生は、私にとって遠い存在の人でした。

遠い時代に生きた人のようにすら感じていました。

龍村修先生

「沖ヨガ思想研究会」

沖先生の機関誌の文章を輪読しながら、
龍村が解説を加え講義します。

「沖ヨガ思想研究会」では、

沖正弘先生の生き方・在り方を学ぶことができます。

沖先生と龍村先生との思い出話も聴けるので、

毎月、とても愉しみにしている講義です。

詳しい情報は

コチラの画像をクリックしてください。

断捨離とヨガ

沖ヨガ

沖正弘先生

龍村修先生
なんのこっちゃ

そんな疑問をお持ちの方へ

ご参考までに

 ☆ひでこさんのブログ☆

やましたひでこ『パワーヨガと沖ヨガと太陽礼拝体操と。』

やましたひでこ『沖正弘先生、100歳のお誕生日御目出度うございます。』

昨夜の講義で特に印象に残ったお話が

「ヨガはバランス」。

「ヨガはバランス」ということに関しては、

龍村ヨガ講座の時にも教わっていたのですが、私は身体のバランスの修正法としてだけ理解していました。

全くの理解不足でした。

身体のバランスだけではなかったのでした。

昨夜輪読した文章には

ふたつのお話が紹介されていました。

ヨガとはバランスのことですから、開発途上国には物を、先進国には心を捧げるべきだと考えついたからです。

我々東洋人、特に日本人は西洋の近代文明の物質文化をまねして、短い期間内に高度な物質文明の発達を遂げることができたのです。現在の日本の物質文明は、日本人だけの力で得たものではありません。そういうものに乏しかった日本に、物質文明の恩恵を与えてくださった西洋に対しての御恩返しをする意味で、東洋の精神文化、哲学、医学、武道などを伝える形の奉仕をすることを思いたったのです。相手に欠けているもの求めているものを差しあげるのが奉仕です。心の面において西洋人は東洋的な心を求めているのです。西洋の物質文明は、西洋人が血と汗で獲得したものです。それをまねするだけで御恩返しの行をしないのは乞食であり泥棒です。

私は組織をつくることはいやなのですが、一つの事をグループで行うには止むを得ないこととあきらめて、組織的なものをつくるにしても、聖俗のバランスをとることが必要で、聖と俗の二つの立場で、法施と物施で協力し合いながらやってゆきなさいと指示しています。

1978年12月号

真実のヨガを求める私、沖正弘

ヨガフェスティバル講演より

一部抜粋

感謝　懺悔　下座

奉仕　愛行

沖正弘先生の教えの一部を、

そして

龍村先生とひでこさんの

生き方・在り方の一部を、

具体的に学ぶことができました。

まだまだ一部

愉しみは続くよ、どこまでも

ではまた

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最後までお読みいただき

ありがとうございました

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