宇宙的な視点が大好きな皆さんへ、今日は星占いから始まって、ヒーリングやらチャネリングやら数々のスピリチュアルメソッドの実践を経験してきた私が、断捨離に出会ってわかってきたコトをお話したいとおもいます!
風の時代と宇宙的視点
2000年は、風の時代とされ、風のように「軽やかに」「自由に」を合言葉として、スピ界隈は動いています。
地球を3次元とみなし、もっと高次の次元、宇宙への視点を向けているのが特徴です。
ワクワクしませんか。
なんか、たのしそうですよね!
「宇宙的視点」とは、日常の小さな問題や悩みを、より大きな宇宙的・長期的な視点から見ることで、物事を違った角度から捉え直す考え方とおもいます。
この視点を持つことで、日々の些細な問題に振り回されず、より大局的に物事を見ることができる——そんな豊かな視点に惹かれるのは、とても理解できます。
言い古された表現ですが「私もそうだった!」
ここは声を大にして申し上げます。
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スピ好きは断捨離ニガテな人多し。
ただし、往々にして、スピ界隈の住人の住まいは結構、乱雑なことが多いんです。
地上に意識が向けられませんので・・・。
散らかっているのはもちろん、ちぐはぐなインテリア、ふさがっている開かずの扉(部屋)。
恥ずかしながら、もう一度、申し上げます。
私ももちろんそのタイプでした。
それも重度の。
こちらの「片付けられない診断」を受けてくださればわかりますが、たぶん、スピリチュアル系の方は、「〇〇〇〇タイプ」となるでしょう。
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ものを減らしてスッキリ暮らそう。
そんな「表面的なイメージ」から始まることが多い断捨離ですが、本当のところは、単なる片付けを超えた、“心”や“意識”まで調っていく「深いレイヤーでの変容」です。
断捨離は、「宇宙的な視点」と共鳴
断捨離には、「離」という文字が入っています。
これは、離陸の離。
提唱者・やましたひでこの言う、執着から離れることです。
物理的なモノの断捨離を通して、精神的な執着から徐々に解放されていくと、私たちは自然とひとつ上の視点、つまり「俯瞰」で物事を見られるようになります。
やましたひでこ著
『俯瞰力』、という本もあるくらいです。
新・生き方術「俯瞰力」
ここで感じるのが、
断捨離には、そうと言わずとも、あらかじめ“宇宙的な視点”が、ひそかに組み込まれているということ。
それが、通常の片づけや整理収納メソッドと大きく違う点です。
(もちろん優劣をつけるものではなく、「本質の違い」としてお伝えしています。)
地上での実践が、宇宙的視点を深める
宇宙やスピリチュアルな話に触れてワクワクする人は多いでしょう。
けれど、ただ空想のなかで宇宙をイメージするだけでは、「今ここ」で生きる力には変わりません。
宇宙的な視点は、地上での実践によってより輝きを増すもの。
夜空にある星々のかがやきは、地上にあるあなたのモノと呼応しているハズです。
断捨離は、“目の前のモノ”、“現実の生活”という、地に足のついた領域から始めます。
モノをひとつ、またひとつ手離すたびに、自分の“固定観念”“過去”や“こだわり”も自然と緩み、やがて、大きな流れで「物事の全体感」を掴む感覚――
まさに宇宙的な視点、断捨離でいうと、俯瞰力と自在力、そして内在智――が育っていくのです。
現実的な行動(断捨離=モノや執着の手放し)からはじめていけば、日常を「違う高さ」「違うスケール」で眺める“心の自由さ”へとつながります。
断捨離は、行動(Do)だけではなく、在り方(Be)でもあるからです。
まとめると、
断捨離には、最初から「宇宙的な視点」が組み込まれています。
それが、日常の片づけに落とし込まれているだけ。
とっかかりが、片づけなのです。
地上の実践で自分自身をととのえるプロセスこそ、心や意識の軽やかさ=宇宙的視点の成長のベース。
そうして手にした新しい“眺め”や“俯瞰の視点”は、
毎日をもっと軽やかに、ごきげんに――
あなただけの「宇宙的視点のヒント」として機能しはじめます。
ぜひ今日から、
あなた自身の“ミニ宇宙”を、断捨離という確かな実践で変えてみてください。
「断捨離×宇宙的視点」が、あなたの内なるゴキゲンを一層輝かせますように。
まずは、さきほどの、片付けられない理由診断をオススメします。
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「断捨離×宇宙的視点」が、あなたの内なるごキゲンを一層輝かせますように――。
断捨離®は、提唱者やましたひでこの
個人登録商標です。