おはようございます。
トレーナー研修2日目をむかえました。


今朝の7:03は、おかげさまで、60歳の誕生日でした。

 


いま、みなさんが食事をしている中で、書いています。
「食」のエネルギー
「会話」のエネルギー


・・・と、書いたところで、テーブルのみなさんが、お祝いをしてくれました。
うれしいです^^

ひろたゆきこトレーナーが、ちょっとおもしろいことをおっしゃて、場を和ませてくれています。

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浴衣もお似合い。ひろたゆきこチーフトレーナー


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結局、朝にブログはアップしきれなくて、夕方になりました。
トレーナーの皆さんが、何度も歌ってくれたり、お菓子をくださったり、ハグしてくださったり。


誕生日って、最大の感謝日なのかもなあとおもいます。

なにに対して?

 

 

いま、ここに在ることに対して。

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今回の研修は、とくに、本当に内容が濃くて。
私は何度も、椅子から落ちそうになりました。


トレーナーならば、かならず知っておきたい。
・・・あまり使いたくない言葉ですけど、知っておくべき内容、考えるべき内容ばかり。


アップトゥデイトされた、やましたひでこの「断捨離」がそこにありました。
今回リヒトのトレーナー研修に行った私の未来と、行かない私の未来は、確実に違っていただろうと、早くも断言できるほど。


私にとっては、神回の研修だった。

 

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加えて、感情の面でも、揺さぶられる研修になりました。
わたしも、喜怒哀楽のすべてを感じましたし、いたわりの気持ち。いつくしみの気持ち。
多くのことどもがありました。


良い、とか、悪い、とかで推しはかることのできない単純ではない世界にわたしたちは住んでいて、だから、捨てられる人も捨てられない人もいるわけで、わたしの仕事がなりたつわけです。


いい刺激を、ほんとうにいただきました。
明日は、また、希望であふれる日になるとおもいます。

 

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リヒトの夜明け


ありがとうございます。

 

 

断捨離®は、提唱者・やましたひでこ
個人の登録商標です。

 


 

 


 

 

こんにちは。
トレーナー研修1日目です。

鹿児島県指宿市の、断捨離リトリート施設「リヒト(光)」にきています。

 

 

断捨離提唱者・やましたひでこから、直々に学ぶ3泊4日。
はじまりました。

 

 

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いま、朝食をいただいたところです。
こんな場所から書いています。

 

 

うるわしのラウンジ前の空間

 

 

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メルマガ読者の皆様に「晴れていたら錦江湾の景色をアップします」と申し上げていたのですが・・・

晴れてるかしら? これ。

 

 

 錦江湾と空がとてもすてきです。

 

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朝ぶろも気持ちよく、
朝ヨガも気持ちよく、

朝ごはんも気持ちよく
いただきました。


朝は朝らしく。

 

 

この心地よさを味わうために、ここに来たんだなあと、つくづくおもいます。
家の心地よさとはまた違うのですが、なんというのか、ほとんど100%自然体でいられる場所なのです。

 

 

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最初の頃は、私は無理でした。
6回、7回と、回を重ねるたびに、醸し出されてきたこの空気感。
 

 

 


なにごともそうかもしれないけれど、行けば行くほど、やればやるほど、深くなるし広がっていく感覚があります。


らせん階段を上り下りするごとに、自分が少しずつ、変わっていった氣がするんです。

 

 

今日から、本格的に、学びが始まるので、たのしみにしています。

その時、その時にしょうじきでありたいなとおもいます。


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そうそう。
羽田空港第1ターミナルの地下1階に、フードコートがオープンしてました。



日本橋の今半さんのお弁当が買えるの!
深みのある紺色の外箱に金色の内側がとてもシック。

大好きな配色です。

 

おいしいのはもちろんです。

 

 

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足下に、動くモノがありました。

あ、クモだ。



朝のクモさんは、良いといいますね・・・

顔を見せに来てくれました^^



クモさんもありがとう。


【19日(金)締切のリアルタイム断捨離講座】

今日は、入間市生涯学習人材バンク「まちの先生」講座の中で、断捨離を取り上げていただいたので、ご紹介です。


入間市の「まちの先生講座」は、過去13年で受講者数5000人以上👆
のべ講座数299という、実績がある市民講座です。




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そして、このたび私は、断捨離®トレーナーとして、初めて「入間市」にて講座を受け持たせていただくことになりました。


正直、感無量です。
機会をうかがっていましたから。
...いま、こんな感じです。

↓↓↓


2025年度まちの先生講座 No.21.
講座名:
心も軽く!シニアのための断捨離®式終活レッスン 

日 時:
2026年1/16(金)、1/23(金)
14:00〜15:30


場 所:
入間市黒須地区センター洋会議室
西武池袋線入間市駅下車徒歩15分
西武バス狭山市駅行き 霞橋バス停より徒歩10分

参加費:
1,200円(2回分、資料代込)

ポイント:
断捨離式終活は「捨てる」ではなく大切なモノに「気づく」方法です。
全2回でお伝えする断捨離のコツを実践すれば、心も住まいもスッキリ。
質問タイムもありますのでお気軽に!

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講座は来年なんですが、お申込み受付は今日19日(金)まで!
どうぞ、今すぐお申込みください。


受講申し込みは、
こちらからできます。
No.21.:心も軽く!シニアのための断捨離®式終活レッスン 
↓↓↓
まちの先生講座申込みフォーム

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4か月後の断捨離講座で、また、新たなダンシャリアンさんが誕生する...
そう考えたら、これは、とってもすごいことだとおもうんです。



さっそくお申し込みくださった方が「盛り上げ隊」として来てくださると。

なんて、うれしいお言葉❣️



こちらの方は、とにかく気合いだと😆




心があたたまります。



今日が、晴れやかで素晴らしい一日でありますように

 

月曜日は敬老の日でしたね。
施設にお見舞いにいきました。


いまや、国民の29%が60歳以上(令和6年調べ)。
どうせ、年をとるなら、アクティブでハッピーでありたい、という方たちが多いようにおもいます。


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翌日の火曜日は、週イチのボウリング・リーグでした。
私より上の、70歳、80歳の皆さんが、快音をひびかせて、ストライクをとっているのです。
古希、傘寿でも、ダイナミックで、かっこいいんですよ。
これが!

 

 

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もしもいつかまた、「第3回やましたひでこ杯」があったら、絶対に、入間市に賞品の「古伊万里」や「漆器」をもちかえるぞ!
...という、甲子園の土を持って帰る高校球児にも似た気合いをこめて、ボウリングを習い始めたんです。

もうひとつ。
第1回・第2回やましたひでこ杯でのプレイがめちゃくちゃ下手だったので、哀しかったということもあります。

 




だけどいま、ちがうモチベーションが生まれています。


リーグメンバーの皆さんのように、本気で、喜んだり、悲しんだり、悔しがったり。
純粋に、心から、喜怒哀楽を表現できるようになりたいなって。

 




そう。
ボウリングって、メンタルスポーツだそうなんです。
そして、私は、ストライクを取るタイプの投げ方ではないことがわかったので、「スペア」ねらいでいきます。


自分のプレイスタイルをつくっていくのも、とてもたのしいプロセスだとおもったんですよね。
スペアとるチカラ、個性として、磨きたい!ですね。


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断捨離でも、
全捨てが得意だったり、
保留が得意だったり、
なかなか捨てられなかったり。


いろんな個性がありますね。
それで、よいのだとおもっています。


ボウリングのタマも、もうね...どこへ行くかサッパリわかんない。
投げた方向と、反対の方向に行ったりしてます。




それでも、
・腕を真後ろに引いて
 投げよう
・身体をまっすぐにして
 立とう
・マーカーの2番目を
 ねらおう


などと、毎回、くふうするのもたのしい。
結果が出れば、なお、たのしいです!


ここも、断捨離と一緒かな。

基本にのっとって。
基本をまもって。
いずれ、自分のやり方で。





 

 

断捨離で、モノを捨てていくと、
結果して、空間が広くなっていくのはわかるとおもいます。


断捨離で、空間が広くなると、さらに、モノがなくなる!

といったら、いかがでしょう?


たとえば、私の場合は、キッチンから、水切りカゴがなくなりました!

 

 

 

 

 

水切りカゴは
ありません

 

 

 

今朝のシンクはこんな感じ。



出しているのは、
・食器洗い洗剤
・たわし
・スポンジ
・液体ソープ

 

※水切りカゴやマットはありません。

 

 

 

 

すぐやれば
あとが楽

 

 


朝ごはん食べたあとは、即、洗いものにとりかかります。
時間が経つと、汚れが落ちにくくなるから。
あとあとラクです。


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どこにでもあるキッチンタオルを使います。
今日は、洗いものの量に合わせて2枚。
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はい。
洗ったものは、キッチンタオルではさんで拭く。
はさむと乾きが早い!

 

 


2枚づかいで、きれいに拭けました。
食器棚におさめて完了です。

 


逆に水切りかごがあったら、洗って、かごにおいて終わり。
拭いてしまうのが後回しになることはありませんか?

 

 

水切りカゴ&
マットがいらない理由



洗ったあとも、シンクの中に、直置きするからです。
すでに洗ってすすがれた食器たち。
 

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つまり、私にとって、シンクが「水切りかごや水切りマット」の役割を果たしていることになります。
シンクの中から、ひとつひとつ取りあげて、キッチンタオルで拭きあげる、と。


ビックリされるけど、いまは普通のことになりました。
ということで、シンク内はつねに、「食器と同じくらいキレイ」です。


なぜそれが可能かというと、食器洗いずみのスポンジの泡でもって、シンクを洗います。
食器を洗うたびに、シンク内を泡であらっていることになります。


そうすると、不思議な感覚になるんですね。
ウチのシンク=食器の一部。


無理もありません。
同じ洗剤で、同じ時に洗っているんですから。


こんなふうにシンク空間は食器という概念に広げれば
水切りカゴもマットも不要という結論になりました。


さあ。セミナー前にお買い物行ってきます!
あれ。お客さまがいらした。

 

 

 

断捨離®は、提唱者・やましたひでこ個人の
登録商標です。