月曜日は敬老の日でしたね。
施設にお見舞いにいきました。
いまや、国民の29%が60歳以上(令和6年調べ)。
どうせ、年をとるなら、アクティブでハッピーでありたい、という方たちが多いようにおもいます。
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翌日の火曜日は、週イチのボウリング・リーグでした。
私より上の、70歳、80歳の皆さんが、快音をひびかせて、ストライクをとっているのです。
古希、傘寿でも、ダイナミックで、かっこいいんですよ。
これが!
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もしもいつかまた、「第3回やましたひでこ杯」があったら、絶対に、入間市に賞品の「古伊万里」や「漆器」をもちかえるぞ!
...という、甲子園の土を持って帰る高校球児にも似た気合いをこめて、ボウリングを習い始めたんです。
もうひとつ。
第1回・第2回やましたひでこ杯でのプレイがめちゃくちゃ下手だったので、哀しかったということもあります。
だけどいま、ちがうモチベーションが生まれています。
リーグメンバーの皆さんのように、本気で、喜んだり、悲しんだり、悔しがったり。
純粋に、心から、喜怒哀楽を表現できるようになりたいなって。
そう。
ボウリングって、メンタルスポーツだそうなんです。
そして、私は、ストライクを取るタイプの投げ方ではないことがわかったので、「スペア」ねらいでいきます。
自分のプレイスタイルをつくっていくのも、とてもたのしいプロセスだとおもったんですよね。
スペアとるチカラ、個性として、磨きたい!ですね。
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断捨離でも、
全捨てが得意だったり、
保留が得意だったり、
なかなか捨てられなかったり。
いろんな個性がありますね。
それで、よいのだとおもっています。
ボウリングのタマも、もうね...どこへ行くかサッパリわかんない。
投げた方向と、反対の方向に行ったりしてます。
それでも、
・腕を真後ろに引いて
投げよう
・身体をまっすぐにして
立とう
・マーカーの2番目を
ねらおう
などと、毎回、くふうするのもたのしい。
結果が出れば、なお、たのしいです!
ここも、断捨離と一緒かな。