朝、6時半に出て、都心に向かいました。
ある表彰式に出席する人の付き添いです。

 

 

 

 

その人は、車いすなんです。
なので、介護タクシーを手配して、私も助手席に同乗させていただきました。

そして、無事、表彰式に参加して帰って参りました。

 

 

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文章にするとほんの数行のことなんですけれども、その中に、本当にたくさんのエピソードや思いが詰まっています。

 

 

まず、その人にとっては、久しぶりの外出です。

病いを患った方は、病院と住まいの往復がほとんど。

たのしみのためにドライブするなんていうことは、ほぼ、ないのです。

だから、入念に準備しなければなりません。

 

 

たとえば、朝ごはんは車中で。

はじめに、白湯をお渡しし、お飲みいただいて、次にお好きだという「クリームパン」!

 

 

本当は、食べやすいように、おにぎりを握ろうかと思ったんですけど、海苔が歯にくっつくといやと気にされていたので、何をご用意すれば良いか伺いました。

 

 

6種類ある、朝のお薬も飲んでいただきました。

運よく空いている車いす用の駐車スペースに停めて、多目的トイレを利用して。

 

 

 


表彰式では、ステージに上がることになっていました。
舞台袖に向かうときも、数段の階段がありましたが、主催者側の皆さん数名で、車いすを持ち上げてくださいました。

慣れたもので、安心しておまかせできました。

助けていただくのが、すごく、ありがたい。

 

 

受賞者スピーチも感動でした。

「表彰されたのは、自分の力ではありません。周りの皆さんががんばる姿をみて、私もがんばろうとおもったんです」と、堂々たるもの。

それを聴いた方々が、口々に喜んでくださったのが心温まるばかりでした。

 

 

今回の出発に、携わってくださった方々は、本当にたくさん。


・出発準備をととのえて下さったみなさん

・安全運転に徹してくださった介護タクシーの運転手さん
・親切に多目的トイレの場所や行き方を案内してくださった警備の方

・出迎えてくださった担当者さん
・車椅子を抱えて移動させてくださったスタッフさんたち

・受賞者スピーチの時、サッとマイクを渡して下さった会長さん
・一部始終を見守ってくださった顔なじみの皆さん

・すべての準備の下準備を入念に進めたり、立ち会われたご家族。

 

 

どなたが欠けても、こうはうまくいかなかったと思います。

ハーモニー(調和)ですね。

 

 

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体験は「人がすべて」

なのかもしれません。

 


人とかかわることで、

生み出されるものと

改めて感じました。

 

 

みなさん、おつかれさまでした!

今日は、ゆっくり休みましょう。

 

 

 

普段はあまり気にしないけれど、こういう場面になると、本当に車椅子専用スペースって大事だなぁと感じました。

 

 

空いているからいいやと思って、一〜ニ度は駐車してしまったことがあると思います。

 

 

だけど、あのスペースは、「空いているからこそ」機能しているものなんですね。学びました。

 

 

そういうスペースは、家の中でもあるかもしれない…

 

 

 

粉雪が舞い散る中、税理士さんの所に行ってまいりました。

この季節に大切なご相談にのっていただいたのですが、なかなか慣れない。

 

 

そんな中、帰宅すると、宝物がまた流れ込んできました~。
俳優の柄本佑さんの写真集が届いていたのです。

うれしい!




 

 

西久保は、欲しいものは欲しい。
すぐにでも手に入れますからね。

 

 

柄本佑は
道長さま

 

 

もちろん、柄本佑さんは存じていました。
そして、その表情や声やお芝居に、鮮烈に感じいったのは、やっぱり、2024の大河ドラマ「光る君へ」でございます。

 


三郎少年が、若き藤原道長さまになり、やがて左大臣さまとなり、出家される。
あの物語での、柄本道長さまには、心の底から、惹かれました。

 

 

とにかく、美しいんですよ。

衣装はキレイだし、話す言葉、心映えすらも美しくて、一幅の絵になる。

まひろに、出逢った時の幼い二人が描かれた扇を贈るだなんて、きゅんきゅんでした。

柄本道長さまと、吉高まひろさまの物語は、生涯忘れることないでしょう。

 

 

 

特別な
写真箱

 

 

そんな、さまざまな欲を満足させてくれたのが、写真集「1」。

 

 

なんと、(柄本さん手書きの)シリアルナンバー入り。
私は、497番でした。

「よくなる!」って読めてうれしい。

 


厳密にいえば、写真集、ではなくて、写真箱。

一枚一枚の写真が、箱にはいっているんです。

 

 

それに、解説書や柄本さんオリジナルのイラストもついていて、文箱(ふばこ)ならぬ写真箱ですね。

平安時代には、手紙をたいせつに文箱にいれていたから、そちらに影響されての、今回の写真箱かしら。

 

 

 

宝箱

 

撮影は、
森山大道さん。

荒木経惟さん。

 


森山さんが撮った、うらぶれたような新宿の街並みと柄本さんは、ニューヨークかどこかのようにボーダーレスで素敵でした。



荒木さんが撮った、きれいなスタジオでの柄本さんは、鮮やかな色彩が、どこか猥雑な感じ・・・シンガポールようで素敵でした。

 

 

お宝本、という言い方もあろうかと思いますが、箱だから、まさに「宝箱」。

うれしいな~。



 

あなたにも、宝箱はありますか?

それをみると、はるけき宇宙にまで飛んでいきそうに、いい気分になるような宝箱です。

 

 

今日、ウチに来てくれたたいせつなお品たち。

しっかり、ケアしながら、本棚におさめます。

 

 

 

 

 

 

 

断捨離で迎える新しい春の訪れということで、断捨離ご自宅サポートのお誘いです。

 

 

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ひな祭りの日は、入間市は、久しぶりに雪!

予定がちょっぴり変更になったりもしました。


そちらのお天気はいかがでしたか。
荒天の日は、逆に萌えます。
断捨離日和だからです。


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3月限定!
ご自宅サポートで
心も部屋も
リフレッシュ

 

 

3月は年度替わり。
節目の月ですね。

そして、今日は、3月3日。

何か、季節のお祝いはされましたか?
ウチは、ちらし寿司いただきました。

 

 


この刷新感のある季節にあわせて、
「ご自宅リフレッシュキャンペーン」を開催中です。

 

 

ご都合にあわせて、あなたのご自宅で、西久保と一緒に断捨離するプログラム。

この機会に断捨離を通じて、あなたの心と住まいをリフレッシュしませんか?

 

 

 

新生活、
今年は「断捨離」から
始めてみませんか

 

 

新生活に向けて、お部屋も心もスッキリしたい… そう念じている方も多いのではないでしょうか?😊

世間でも、ラジオ講座のテキストが一番売れるのは4月だと言いますし、卒業式、退職に入学式、入社。

桜、緑の芽吹き・・・。

日本人のDNAには、春=始まりの要素が組み込まれている?ようなので、波にさからわず、かろやかに行きたいです。

 

 

とはいっても、

 

「どこを断捨離すればリフレッシュになるのか…」 

「一人でがんばってきたものの、なかなか進まなくて…」

「以前、自宅サポートは受けたけど、最近はチェックしてもらってないな」

 

 

もしくは、

 

「今年こそは、本気で断捨離に取り組みたい」

「トレーナーの力を借りて、たのしく断捨離したい」

「自分だけの快適な空間を手に入れたい」

 

 

そんな状況、お望みがあるのであれば、ぜひ、個人宅訪問断捨離サービスをご検討ください。

 

➡️ 無料個別相談のお申し込みはこちら


断捨離 自宅サポート 個別相談

 

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先ほども申し上げましたが、春は新しいことを始めるのにぴったりの時期です。

特に、年度替わりというこのタイミングは、心も住まいも断捨離し、新たなスタートを切る絶好のチャンスです。

 

 

断捨離を行うことで、まず、物理的なスペースが生まれます。
それはやがて、心のスペース(余裕)になっていきます。

 

 

余裕は、私たち自身が生き生きとし、家での時間をよりたのしむことに繋がります。

断捨離の片付けは、あなたの周りの人も元気になるし、家庭はもちろん、あなたのお仕事にも好影響があります。

ご職業問わず、オススメです。

 

 

ご自宅訪問
断捨離サポートが
選ばれる理由

 

 

自宅訪問型の断捨離サポートでは、あなたの生活スタイルや具体的なニーズに合わせたアプローチが可能です。

テレビやYouTube動画、本の断捨離の知識では、手の届かない領域です。

 

 

なぜなら・・・

そこにトレーナーとの対話があるからです。

 

 

 

これにより、住まいの隅々まで行き届いた断捨離サポートができるので、日常生活に変化が起きるのです。

 


たとえば、語学をとってみても、独学でも身につけられますが、やはり、会話をしてこそですよね。

血の通った学びになりますから、独学より、習得も早いでしょう。

 

 

最近の流行りでいうと、

Google検索での調べ物が自己流の断捨離。
生成AIと対話しながらの調べ物が、トレーナーとの断捨離。

対話があるぶん、なにかしらの気づきが生まれるハズなのです。

 

 

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先日、ご自宅訪問をさせていただいたクライアント様のお宅では、食器棚の断捨離をしました。
はじめは、「どこをどうしていいかわからなかった」と感じていらしたのですが、断捨離後は、「気分があがる食器棚になった」とおっしゃっていただきました。

 

 

【2時間】断捨離ご自宅レッスン【プラス交通費】

気づきが得られました

ずいぶん断捨離をして来ましたが
行き詰まっていました。

まだまだ物が多い事に気づきました。
気分の上がる食器棚ができて
とても嬉しかったです。

教えて頂いたことを実践してみます。
ありがとうございました。

 

 


そうなんです。
断捨離は、気分があがるように出来ているんですね・・・

 

 

 

 

氣があがる。
すなわち、運氣があがるわけです。


 

 

春の氣
あげる断捨離

 

 

 

たとえば・・・
この春に、断捨離を始めるなら、

 

1 食器棚

使っていない食器を確認し、必要なものだけを残しましょう。

 

2冷蔵庫

賞味期限切れを捨てるのはもちろん、シンプルで使い心地の良い空間を実現しましょう

 

3クツ箱:あなたをかろやかにする、お気に入りのクツだけを気持ちよい空間に入れましょう。

 


あなたに一番適した場所かは、ちょっとわからないのですが、こちらは、一般に、初心者さまでもトライしやすい断捨離場所として、提唱者のやましたひでこもオススメしています。
断捨離の「おけいこ」に、とても、ふさわしいのです。

 

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月日は、ダイナミックに動いて春を迎えました!
あなたのお住まいは「冬のまま」になっていませんか。

 

 



断捨離は、提唱者・やましたひでこによると、らせん階段。
階段で昇るごとく、あなたの断捨離が進むと同時に、暮しが大きく変わります。

一休みは必要。ただ、ずっと同じ段にとどまっては、にっちもさっちも行きません。

 

 

 

まずは
無料相談から

 

 

 

 

🎁 【3月限定特典】自宅訪問サービスをご検討中の方へ

 

30分の無料相談を実施しております。
相談の後、サポートを受けるか受けないかを、ご自由にお決めください。

 

 

サービス内容や料金についてのご質問はもちろんのこと、「どんな風に家が変わるのか」「本当に自分に合っているのか」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
関東以外の遠方の方のご相談にも応じます。


 

また、こちらに、全国の断捨離トレーナーのリストがあります。
ご自分のお近くのトレーナーを見つけて相談するのもよいとおもいます。

↓↓↓

 

https://www.dansharizaidan.com/trainer

 

 

断捨離ご自宅サポート
Q&A

 

 

 

断捨離ご自宅サポートの前に、
よくいただくご質問にお答えします。

 

 

※3月中に来てもらわないとだめですか?
→いいえ。3月中にお申込みいただけたら、ご訪問は4月以降でも大丈夫です

 

 

※費用はどのくらいかかりますか?
→サポート料金は、1時間8千円がめやすです。交通費は実費です。

利用者さまにとって分かりやすく、納得いただける料金体系としております。

 

 

※変更・キャンセルはできますか?
→どちらもできます。
キャンセルについては、

当日・前日:代金の100%
前々日(2日前まで):代金の50%
振込&事務手数料500円を引いて、返金いたします。
3日前まで:
振込&事務手数料500円を引いて、代金の全額を、返金いたします。

 

 

相談を申し込んだら、必ず自宅サポートを受けなければだめですか?
→いいえ。相談を申し込んだからといって、必ずしもサポートを受ける必要は全くありません。
相談をふまえて、最終的に、受けるか受けないかをご自身でお決めいただければ十分です。
なお、より多くの方にご利用いただくため、現時点では、ご自宅訪問サポートのご利用を前向きにご検討されている方を優先的にご案内しております。ご了承くださいませ。

 

 

 

➡️ 無料相談のお申し込みはこちら


断捨離 自宅サポート 個別相談


 

 

おわりに

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

春の新しい風とともに、あなたの住まいと心をリフレッシュするお手伝いができたらとてもうれしいです。

断捨離ご相談を心よりお待ちしております。

今日も一日、おつかれさまでした。

 

 

漫画家生活60周年記念
青池保子展 Contrail
航跡のかがやき

 

青池保子先生の展覧会にまいりました。

画業60年です! 
本当に偉業としか申せません。

 

 

青池保子

 



青池作品の魅力

 

 

まちがいなく、青池先生の作品で、私の一部はつくられました。

中学生のころ、NATOの全加盟国を言えるようになっていたのも。
アラビア語で「いくら?(チャンデ?)」「100円にしてよ(チャハール・トマーン・ネミーシェ)」と言えるようになったのも、青池先生の「エロイカより愛をこめて」のおかげです。

おかげで地理の成績もよかった!

 

 

世界史も得意になりました。
イングランドとスペインが戦ったレパントの海戦あたり、ちょうど豊臣秀吉の黄金期ですが、私はイングランドとスコットランドの二人の女王の生涯のほうに、ひきこまれていました。

 


兵器や武器についても、男子学生から「よく知ってるな、おまえ」と言われて・・・。

それもこれも、青池作品のせい(笑)

 

 

あ~、すみません、ついつい、語ってしまう・・・。

だけど、続けてしまいましょう!m(_ _)m

 

 

 

リアルなのに
少女漫画!

 

 

 

青池先生の作品の緻密さは、群をぬいています。

膨大な資料やリサーチの中から、ディティールに凝った、おもしろさ満点のストーリーが繰り出されるのです。

作画は、キラキラの少女漫画ではありません。おじさんのキャラも多いし。

 

 

そして、「美しさ」が輝いている漫画です。

やっぱり少女漫画なんですよ。先生の漫画は、美意識のカタマリなんです。

 

 

青池保子

 

 

 

青池作品の魅力は語りつくせませんね。

お好きな方、いらっしゃったら、おしえてくださいね。

お話ししましょう~

 

 

欲しいモノいっぱい。
さあ、どうする?

 

 

展覧会には、公式グッズがつきもの。

すてきなグッズが、これでもか、と、ショップに並んでいるわけです。

これは、断捨離の「断」・・・つまり、モノを買うときの思考を、考えるよい機会になりますよね。

 

 

あれもこれも魅力的。

さあ、どうする?

 

・・・どうする? と言われてもね、欲しいものは、欲しい。
ちゃんと、買います!!

キャラクターグッズも買いますよ!

 

 

しまいこんだり忘れたりしないのなら・・・きちんと使って最後まで循環させるなら、なにを買っても良い派です。

ただ、自分(の部屋)を持て余してしまうほど買い込むのは、私が思う断捨離とはちがいます。

 

 

キャラクターグッズ、私はどんどん使う派です。

箱に入れっぱなしはNGかな。

使わなくても、きれいにディスプレイするのならOK。見て楽しむもあり。

 

 

あくまでもきれいに、が前提。
ゴチャと並べるのではなくて。

アーティスティックに。

 

 

 

青池保子 エロイカより愛をこめて

 

 

 

ジェイムズくんのポーチには、お金関係のモノをいれました。暴利をむさぼる^ ^/
お金、たくさんためて、使うぞ~!(笑)


伯爵のクッキーも買いました。
食べるのがちょっと<もったいない>。

少し飾っておいてから、いただきます。

 

 

伯爵と少佐のイラストがついた缶は、

いろいろモノをしまってみて、しっくりくるなら使うし、ちょっとピンとこないなら手離します。

そもそも、クッキーが入っていた缶なので、クッキーを食べ終えたら、お役めもおしまいということになろうかとおもいます。

 

 

 

いまもやっぱり
好きだから・・・

 

 

 

ちょうど、一昨年の今頃、書いたブログ記事に「エロイカより愛をこめて」の文字がありました。

高校時代から好きって書いていますが、実はもっと前から好きでした。
プリンセス、という雑誌に、イブの息子たち、王家の紋章、悪魔の花嫁、いろいろ連載されてましたね^^

なつかしい~。

 

 

 

 

 

 

 

上級救命講習、という講習を受けてきました。

消防署でおこなわれている1日講習で、

朝9時から夕5時までの講習なのです。

 

 

長めでしたが、全然、足りない感じ。

もっとブラッシュアップしたいなあ。

というのが正直なところ。

 

 

消防署の救命講習は、誰でも、そして断捨離アンさんにもオススメ。


普通講習(2時間)
上級講習(8時間)
と、種類がありますから、ご自身のお気持ちに合わせて選べます!

 

 

..........


上級講習では、救命処置に加えて、
いろいろな応急手当を学びました。

 


胸骨圧迫(心臓マッサージ)用のお人形が、

30体以上ならんでいるのはすごかった。

 


ひとつのマットに、2体。↓↓↓
 

 

 

看護師/看護教員のときは、少なくとも年1回のトレーニングを受けていましたが、しばらくぶりです。
3年ぶりでしょうか・・・。

 

 

気道確保のしかたが「完璧です。美しい」と言っていただき、まんざらでもない気分になってしまいましたよ(;^_^A

だめだめ。調子にのっちゃ。

 

 

..........

 

立派なテキストもいただいて、真剣に学んで参りました。

来たる、3月13日に、チーム北関東の「紬講座」にて、

内容の一部を、お伝えしたいと思っています。


 

 

救急車に乗車する経験は、無ければ無いにこしたことありません。
でも、これからも経験しないかはわからない。

 

 

自分ではなく、家族がお世話になるかもしれないし、

街を歩いていて、バッタリ遭遇するかもしれませんし。

 

 

心筋梗塞や脳卒中、事故、外傷etc

心肺蘇生法が必要な方に、いつ、どこで遭うかわかりません。

 

 

断捨離は「生命(いのち)のごきげん」だと、提唱者・やましたひでこから、繰り返し繰り返し聞いています。

 

 

救命処置や、応急手当ては、生命にかかわること。

私は知らない~、関係ない~というのではなくて、ご自身で、学ぶ機会をつくっていただくのも、いいのではないかなとおもいます。

 

 

いぇーい。

どんなことでも、いくつになっても、満点というのはうれしいものです。

ちょっとひっかけ問題もありましたが、講習の内容を理解できていたといえるようにおもえるので、うれしい。

 

 

ただ、これはテストではありません。

書かれているとおり「確認」なのです。

 

 

 

次は、3年後くらいに受けましょうかね・・・。

(いただいた認定証カードにもそう書かれていました)

救命処置も、一度知ったから、学んだから、それでよしというわけではないのです。

看護師/看護教員経験35年でもそうおもう。

時代に合わせて、いわゆる心臓マッサージと人工呼吸も、少しずつ変わっております。

 

 

これも、断捨離とまったくおなじですね!

一度断捨離をはじめてみる。
それでよし、ではなくて、一度断捨離したところから、新たなスタートとなります^^

 

 

救命処置は、身体の健康という意味で。
断捨離は、住まいの健康という意味で。

どちらも、「生命(いのち)」にかかわっています。

 

 

だからむずかしいし、
だから真剣になるし、

だから、やりがいがあります!