春分の日ですね。

これからの3か月、植物などはグングン伸びますね。

木の葉っぱもこれからどんどん出てきます。

うれしいです。

 


ただ、そのぶん、いわゆる雑草と呼ばれる草木も生えてきます。

農薬は使いたくないので、中庭の畑の手入れも必須。

 

 

ウチのミカンの木も、

そろそろ剪定時期です。

 

 

 

 

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剪定と断捨離は似ている

 

 

木々の剪定は、その植物がよく育つためのもの。
不要な枝葉をきりおとして、美しく整える作業です。

 

 

やましたひでこの断捨離の基準は、不要・不適・不快を手離すこととされていますから、まさに剪定と、家の中の不要なモノを処分して、部屋を美しく調(ととの)える断捨離とは、ほぼ同じ工程。

 


家の中の断捨離は、私たち暮らす者の生命を守ってくれます。

庭の断捨離(剪定)は、木々の生命を守ってくれているのです。

 

 

 

出来る範囲で
今日も断捨離

 

 

 

明日から、鹿児島県の指宿市に行きますが、今日は、衣替えをします。

床磨きもしたくなりました。

 

 

出来る範囲で、春分の日の今日も断捨離。

住まいとあなたをごきげんにしましょうね。

 

 

 

今日の埼玉西部は、雪から雨です。

みなさまのところは大丈夫でしょうか。

 

雪は美しいけれど、時に、命を奪うような激しさを持ち合わせています。
ご自愛くださいね・・・

 

 

雪をみていたら、どうしても、記しておきたいことが浮かびました。

プロレスラーで文京区議会議員の西村修さんが、この3月に亡くなりました。

53歳でした。

 

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西村さんのプロレススタイルが好きで、私もよく後楽園ホールに通いました。

はじめてプロレスを生で観たのが、2005年のクリスマスだったから、もう20年め!

 

 

西村さんは、異色のプロレスラー。

彼のような人は、しばらくでないでしょう。

 

 

私がファンになったのは、

シンプルで、清らかで、信念のプロレスを見せてもらったから。
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勝ち負けではなく、心に響くプロレスだったから。

 

 

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申し込んでいた無我ワールド・プロレスリング(2006~2008)の試合チケットが、一度、巡業先のご本人から送られてきてびっくり。

封筒の字が、まるで御朱印のようでした。

筆文字が似合う感じ・・・。

 

 

お忙しいでしょうに・・・。

ご自身でなさっているんだと嬉しさ半分申し訳なさ半分。

宛名の字からさえ、西村ワールドなんだなあと・・・なんともいえぬうれしさ。

 

 

西村さんが、選挙に出るとき、政治資金パーティがありました。

私はどうしても行けなかったので、夫に駆けつけてもらいました。

会場には、華やか極まりない天才レスラー武藤敬司もいて。

武藤さん、西村さん、夫のスリーショット写真が手元にあります。

ほんとうにかっこいい。

本来なら、ここには夫ではなく私がいたハズなのに~と、なげいた記憶。

 


夫いわく、「西村は、リングではヒョロっとして見えるのに、こうしてみると、やっぱりレスラーなんだな・・・オレがいちばん貧弱だ」としみじみ。

夫も学生時代はガチな運動部。身長も180cmを越えているのです。



鍛えた身体。

鍛えた思想。

そこから生み出される、素晴らしいプロレスでした。

 

 

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前置きがながくなりました。

この記事を読んで・・・切に、もう一度、無我の試合が見たかったとおもいました。

 

 

 

 

正直、単純に、師弟というのとも少し違う感じを受けます。

かなりの確執もお有りだったから。

お二人のプロレスを観た私からすれば、

やっぱり、リングの上では個と個。

魅力的な・・・本当に魅力的な選手たちです。

 

 

だけど、やっぱり師弟でいいのかな・・・。

西村さんは藤波さんを心から尊敬していたと思うし、藤波さんは西村さんを本当に大切に思っていたと感じます。

お二人の試合をみていて、伝わってきました。

 

 

そして、藤波さんも本当におつらいと思います。

でも、あえて、これまでのように、西村さんの分までプロレスラーでいていただきたいと勝手な願いがあります。

 

 

プロレスラーって、リングの上だけではないのですよね。

リングを離れていても、やっぱり、プロレスされている。

すごい方たちです。

 

 

生でみて、はじめて、あの世界がわかりました。

当時の職場の後輩・ハナちゃんを、後楽園ホールに連れて行ったとき、「新たな世界が広がりました」と言ってくれました。

たのしかったんです。

 


今朝は、名残雪をみていて。

昔を思い出しました。

 

 

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名残雪彼の強きひと偲びつつ

 

紙袋は、無意識にたまるモノの筆頭。

捨てられない人も多くいるでしょう。

 

 

 

 

そんな、紙袋を捨てられないあなたに、

断捨離のアイデアを書いてみますね。

 

 

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いろんな理由があるとおもうんです。

紙袋が捨てられない/捨てないのは。

 

 

・きれい/丈夫/なのにもったいない

・いろいろ役立つ

・ないとこまる

・いつか使う

・なぜか、捨てられない

・考えたこともない

 

 

全部、お客様がおっしゃった言葉で、

全部、共感できるお話なんですよね。

 

 

それらをふまえて、

私の活用方法をお示ししてみますね。

 

 

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1. ゴミ箱代わりにする。

 お客様に使っていただく洗面所に、

 こんなふうに紙袋を置いています。

 

 

 

 

 

 

 同じく、トイレにも置いています。

 紙だから圧迫感ないし、なにより清潔。

 

 

 

2. 少数精鋭にて
  スタンバイ。

 

保管でもなく、

収納でもなく、

 「スタンバイ」なんです。

 

 

「出番が来る」その日まで、

しばし待っててもらいます。

 

 

お客様がおみやげなどを

持ち帰っていただくのに

ふさわしい紙袋。

 

 

 自分が、どこかに何かを

 運ぶのにふさわしい紙袋。

 

 

 それらを厳選してスタンバイして

 もらうイメージが愉(たの)しいです。

 

 

3. リサイクルに出す

 

紙袋の底には、このマークが

あるのですね。

 

 

 

 

 

 

始末するのに違和感があるなら、

リサイクルしてるんだ、という

発想はいかがでしょう。

 

 

リサイクルに出すことで、

どこかでかならず紙袋は

誰かの役にたつのだから。

 

 

..........

 

 

断捨離提唱者の

やましたひでこは、

 

 

「おお~きく」回すことを

いつも教えてくれるんです。

 

 

 

紙袋も、循環を止めない。

むしろ、加速させて

いきましょうか^^

 

 

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今日の一枚

 

お彼岸の雲に乗って
やってくるのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶじに、開催させていただきました。
ご参加の皆さま、本当にありがとうございました。

 

↓↓↓

 

 

 

 

継続(漢方)は
力なり

 

 

 

今回で、第4回。
足掛け1年続けさせていただいているのはすごいこと!

 

 

みなさまのおかげです。

 

 

 

写真撮影はいさいだまきトレーナー。

司会は、袴田孝枝トレーナーでした。

 

 

忘れたころにやってくる、このダンシャベリ会ですが「参加できてよかった!」とおっしゃってくださるご参加者さまが多くて、うれしい限りです。
私も大好きなお志事の一つです。

(誤解をまねかないように・・・キライな仕事はないですよ! 断捨離と名がつくならば、全部スキ)

 


守秘義務はしっかり守らせていただくので、ここで具体的なことは一切書くことはいたしませんが、最後はやっぱり、断捨離としての「モノの見方、考え方」が、ご参加された皆さま・・・そしてなにより私にも、無理なく注入されます。

 

 

知らず知らずのうちに、じわじわと効き目のある漢方薬みたいな会だなっておもえます。

今年度の日程も、トレーナー4人で内々に決めました。

 

 

介護は続く!
介護の断捨離おしゃべり会も続ける!

 

 

 

避けては通れぬ介護を
断捨離アンらしく

 

 

 

この介護の断捨離おしゃべり会の副題は、避けては通れぬ介護をダンシャリアンらしく、です。

このフレーズ、とっても気に入っています。思いついた時、うれしくなりました。しっくり来たので・・・。

 

 

私は、これまでの仕事柄(看護師/看護教員歴35年)、医療福祉にたずさわってきて、多くの現場も見て参りました。

具体的には、病院、施設、家庭などです。

個人的にも、実の両親と義理の父を見送りました。あ、今週はお彼岸ですね! お参りにいきます。
(物理的に無理な方は、心の中で大丈夫ですよ)

 

 

その中で、聴くということは磨いてまいりました。

患者さんの発するコトバや表情を、つかむといいますか。

 


だけど、では自分がどうするか?
というときに、時に、迷いがあった。

 

 

たとえば、点滴を続けたい、クスリを続けたいとおもう医療スタッフがいたとして。

私は、点滴はもういらないんじゃないか、クスリはつづけないほうがいいのではないか、とおもうこともわるわけです。

 

 

そのとき、なぜそうするのか?が説明できなかった。

続けたいという気持ちもわかるのです。

 

 

..........

 

 

そして、断捨離でできることに気づいたんです。


断捨離は引き算の解決策、とやましたひでこは言います。

また、「いのちのごきげん」が目的とも。

 

 

余命いくばくもない身体に、その点滴は要るのか。クスリはいるのか。

ほんとうにそれで、その方は、ごきげん(幸せ)か。

 

 

少なくとも、点滴やクスリを受ける方ご自身が、決めるのがいいのではないだろうか。

って感じています。

 

 

 

そして、
新たな断捨離✕介護

 


そして、新たな断捨離✕介護のカタチが、見え始めてきました。

まだ仮テーマですが・・・

 

 

 

断捨離でなんとかなる!

笑顔で愉しむ微笑み介護

〜断捨離トレーナーたちが描く、
介護の新しいカタチ〜

 

 


これは本当のこと、と中村真知子トレーナーは言ってくれました。

要介護5のご主人の介護を続けていても、月1回ジェルネイルを塗り替えて。
たのしそうです!

 

 

 

私、このダンシャベリ会のイメージキャラクタは、中村真知子トレーナーとご主人だとおもっています。

そうお伝えしたら、真知子トレーナーは「あれ~」って(笑)

どういう意味だろ。

 

 

介護。
大変です。

ひとくくりにできません。

 

 

それぞれ、複雑にもつれあっています。

 

 

でも、日々断捨離していけば、なんとかなります!

断捨離の考え方を実践すれば、なんとかなります!


介護や病い、あらゆる突然のことを前にして、本当に、いろいろな方が口をそろえておっしゃるのは、
「断捨離していてよかった」

このひとこと。

 

 

なにがよかったのか?
きっとあなたも、やり続けて行ったら、肚(はら)に落ちるとおもいますよ。

人生の過渡期に断捨離。

 

 

笑顔で愉しむ微笑み介護が、日本中に浸透していけるように、目指してまいります。

応援、ありがとうございました。

 

 

 

..........

 

 

こちらは前回の様子です。

↓↓↓

 

 

 

断捨離トレーナー講習会に、
オブザーバー参加させていただきました!

オブザーバー参加は、6名でした。

 


 

 

..........

 

 

断捨離トレーナーをめざす、講習生の皆さま。

ありがとうございました。

 

 

一字一句、講師・やましたひでこの話を、聞き漏らさないように真剣に聴きいっていらっしゃる様子を、後ろ席から拝見しました。



私も今年の6月で、断捨離トレーナーの公認をいただいてまる2年になりますが、しみじみとおもうのは、断捨離の学びは、本当に飽きが来ない!

 

 

 

つねに前進する
やましたひでこの
断捨離

 

 

 

いつも、聴くたびに、新しい発見がありますし、心に響く内容に出会えます。



なぜ、いつもこんな、前に学んだことあるかもしれないことが、あたかも「はじめて聴いたかのように」感じられるのか。



ずうっと、謎でした。

もちろん、私の理解力がおいついていない、ということも当然考えられます。

 

 

そして、今回気づきました。
断捨離がつねに進化しているからだ、と。

やましたひでこの断捨離は、つねに前進。

その核の部分は変わらねど、新たな感覚・・・もっといえば、時代の息吹きもとりこみながら、現在ただいまに即しているからだと思い浮かんだんです。

 

 

今日一日が、今日しかないように。
今日のやましたひでこの断捨離の話は、今日だけのもの。

 

それは、レア(新鮮)ですよね。

 

 

 

ダイナミックに
生きているいのち

 

 

 

また、こうも思います。
 

 

断捨離は、生きている。

断捨離は、身体・精神・社会的ないのちを扱っていますから、生きた学び。



だから、いつも断捨離の話はダイナミズムにあふれているんだと。

 

 

いのちって、ダイナミックですよね。
ひとときたりとも休んではいません。

 

 

さいきん、孫の写真や動画が折々に送られてくるのですが、それをみているとおもいます。



大きな口をあけて、手をたたいて、足をばたばたさせて、キャア~と声をあげて、笑って喜んでいる姿をみると、ものすごいエネルギーを感じます。

 

 

小さな子どものエネルギーと、

小さな空間からのエネルギー。

 

 

これは、同質におもいました。

 

 

 

断捨離を
したくなる理由

 

 

 

そして、昔からそうなんですけど、断捨離提唱者・やましたひでこの話を聴くと、とにかく断捨離を実践したくなります。

どうしてなのか。

 

 

その理由も、いろいろあるとおもいますが、私たち自身が、進化したい、変わりたい、前進したくなるからなのかなと。



だから、速く家に帰って、断捨離したいって感じるのかもしれません。

 

 

これは、いまのところの仮説です。

実証していきたいので、よろしくお願いします!