ぶじに、開催させていただきました。
ご参加の皆さま、本当にありがとうございました。
↓↓↓

継続(漢方)は
力なり
今回で、第4回。
足掛け1年続けさせていただいているのはすごいこと!
みなさまのおかげです。

写真撮影はいさいだまきトレーナー。
司会は、袴田孝枝トレーナーでした。
忘れたころにやってくる、このダンシャベリ会ですが「参加できてよかった!」とおっしゃってくださるご参加者さまが多くて、うれしい限りです。
私も大好きなお志事の一つです。
(誤解をまねかないように・・・キライな仕事はないですよ! 断捨離と名がつくならば、全部スキ)
守秘義務はしっかり守らせていただくので、ここで具体的なことは一切書くことはいたしませんが、最後はやっぱり、断捨離としての「モノの見方、考え方」が、ご参加された皆さま・・・そしてなにより私にも、無理なく注入されます。
知らず知らずのうちに、じわじわと効き目のある漢方薬みたいな会だなっておもえます。
今年度の日程も、トレーナー4人で内々に決めました。
介護は続く!
介護の断捨離おしゃべり会も続ける!
避けては通れぬ介護を
断捨離アンらしく
この介護の断捨離おしゃべり会の副題は、避けては通れぬ介護をダンシャリアンらしく、です。
このフレーズ、とっても気に入っています。思いついた時、うれしくなりました。しっくり来たので・・・。
私は、これまでの仕事柄(看護師/看護教員歴35年)、医療福祉にたずさわってきて、多くの現場も見て参りました。
具体的には、病院、施設、家庭などです。
個人的にも、実の両親と義理の父を見送りました。あ、今週はお彼岸ですね! お参りにいきます。
(物理的に無理な方は、心の中で大丈夫ですよ)
その中で、聴くということは磨いてまいりました。
患者さんの発するコトバや表情を、つかむといいますか。
だけど、では自分がどうするか?
というときに、時に、迷いがあった。
たとえば、点滴を続けたい、クスリを続けたいとおもう医療スタッフがいたとして。
私は、点滴はもういらないんじゃないか、クスリはつづけないほうがいいのではないか、とおもうこともわるわけです。
そのとき、なぜそうするのか?が説明できなかった。
続けたいという気持ちもわかるのです。
..........
そして、断捨離でできることに気づいたんです。
断捨離は引き算の解決策、とやましたひでこは言います。
また、「いのちのごきげん」が目的とも。
余命いくばくもない身体に、その点滴は要るのか。クスリはいるのか。
ほんとうにそれで、その方は、ごきげん(幸せ)か。
少なくとも、点滴やクスリを受ける方ご自身が、決めるのがいいのではないだろうか。
って感じています。
そして、
新たな断捨離✕介護
そして、新たな断捨離✕介護のカタチが、見え始めてきました。
まだ仮テーマですが・・・
断捨離でなんとかなる!
笑顔で愉しむ微笑み介護
〜断捨離トレーナーたちが描く、
介護の新しいカタチ〜
これは本当のこと、と中村真知子トレーナーは言ってくれました。
要介護5のご主人の介護を続けていても、月1回ジェルネイルを塗り替えて。
たのしそうです!

私、このダンシャベリ会のイメージキャラクタは、中村真知子トレーナーとご主人だとおもっています。
そうお伝えしたら、真知子トレーナーは「あれ~」って(笑)
どういう意味だろ。
介護。
大変です。
ひとくくりにできません。
それぞれ、複雑にもつれあっています。
でも、日々断捨離していけば、なんとかなります!
断捨離の考え方を実践すれば、なんとかなります!
介護や病い、あらゆる突然のことを前にして、本当に、いろいろな方が口をそろえておっしゃるのは、
「断捨離していてよかった」
このひとこと。
なにがよかったのか?
きっとあなたも、やり続けて行ったら、肚(はら)に落ちるとおもいますよ。
人生の過渡期に断捨離。
笑顔で愉しむ微笑み介護が、日本中に浸透していけるように、目指してまいります。
応援、ありがとうございました。
..........
こちらは前回の様子です。
↓↓↓