お席が残り少なくなってきました。(残2)
私たちと、おしゃべりしながら、ランチしませんか?
山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
7月23日から26日まで
3泊4日の南九州旅行に行っていました。
千葉から、
小学1年生と3年生の孫が来ているので
その子たちと一緒の旅行です。
この旅行では
泊まる場所と、
宿泊の仕方を変えてみました。
1泊目は
鹿児島指宿でのリトリート施設「リヒト 」での
至ってシンプルな1日。
ゆったりのんびり過ごすリヒトには
ホテル内の売店施設もありませんので、
砂蒸し風呂体験と、
館内の図書室が
子供たちの楽しみでした。
2泊目は
鹿児島市内での、
少しグレードの高いホテル。
目の前に桜島を眺めながらの
露天風呂や
鹿児島市内でのグルメ体験でした。
そして、3日目は
宮崎県の海岸近くのキャンプ場でのキャンプ。
夜中に時折、激しく降る雨の中、
テントの中で過ごしました。
今、防災について
学んでいることもありますが、
海岸沿いを車で走っていると
災害時は
どこに避難できるかと
考えてしまいます。
南九州は太平洋に面していて、
大きな地震がくれば
津波の高さはかなりのものになるからです。
特に、3日目の宮崎でのキャンプでは
受付で渡された説明書きの中でも
一際大きく書かれていたのが
地震発生時の避難の仕方でした。
目の前は太平洋。
想定されている津波の高さは16メートル。
地震発生から、津波到達までは15分。
揺れが起こったら、
直ちに、
キャンプ場から離れて
裏山に登るようにと
書かれていました。
瀬戸内海の静かな海しか知らない私には
太平洋の波の音は
想像以上に大きく響きました。
目の前の海岸も
宮崎特有の「鬼の洗濯板」と言われる岩場。
砂浜に打ち寄せる波と違い、
岩場の波は高く大きかった。
波の音で
テントの中では
なかなか落ち着くことができず
眠りも浅くなりました。
私はたった一泊でしたが、
海岸沿いに暮らす人たちは
こうした気持ちと
一緒に生きているのかしらと
尊敬すら感じます。
私の根っこには
自然への恐怖があります。
恐れがあるからこそ、
その自然と上手に付き合いたい。
キャンプでの一泊で
その気持ちを
ますます感じました。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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