やましたひでこ公認
山口県宇部市
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
どうして、こんなに
実家のことが気になるんでしょう。
自分の家が
片付いていても
片付いていなくても
実家の親の様子が気になる。
たぶん、ご飯は食べているだろう
たぶん、病院へも行っているだろう
でも、家の中はモノが増えるばかりで
ガラクタが山積みで
掃除はできていないはず。
自分の家がどうであろうと
親があの家で暮らしているのかと思うと、
心がざわつきます。
たまに訪れれば、
美味しい料理を作ってくれていた台所も
調理スペースも取れないくらい
調理道具や食材が山積みで
化粧する母親に憧れていた
お洒落な化粧品が並んだ化粧台も
ホコリをかぶっている。
着ている洋服も
ほころんでいたり
汚れたままだったり。
会うたびに
年老いていく親を
一人ぼっちにさせている
罪悪感を感じてしまって、
せめて家の中の片付けくらいはと
口出し
手出しする娘。
子供の頃とは
立場が入れ違い
親を見る目も変わって
なんだか
弱々しくなった親を
見たくないのもあるんです。
いくつになっても
親は親。
子供心に憧れ、畏怖した親のままで
いて欲しいと願いながらも
生活全般、
緩んでしまった
親の現実を受け入れようと
子供も
切ないんですよね。
子供世代のどうにかしてあげたい気持ちは
ピュアなんだけれど、
このまま放っておいて欲しい親からすれば
うるさく感てしまう。
親にとっては
いつまで経っても
小さな子供のままの存在だから、
見た目はおばさんになっても
心の中では
おさげの可愛い娘だから。
素直な子供のままで
いて欲しいとも
思っちゃうんですよ。
今の私、
成人して家庭を持った子世帯と
年老いて世話が必要になった親世代に
挟まれた
中間管理職。
子供たちから
あれこれ言われたくないのに、
親のことになれば
世話を焼きたくて
手出しが多くなる。
親世代、子世代ともに
お互いを思いやる気持ちに
嘘はないからこそ、
厄介だね。
大都会に250㎡!
こだわりダディの城
“終活”めぐり…娘と大激突
BS朝日
今回断捨離するのは、
都会のど真ん中にあるお宅。
あずささんは、
オーストラリア人の夫とともに、
オーストラリアで生活しています。
ですが今年の里帰りは長期にわたるため、
この機会に高齢の両親が
今よりも過ごしやすい環境にしたい、
と断捨離に挑戦することに。
やましたさんは、
長年いらないモノが置いてある様子の
外玄関から断捨離を始めました。
そこには、
スッキリさせることで
ご両親に気持ちよさを味わってもらいたい、
という意図のほか、
お客さんがいらしたときに
気持ちよく家に入ってほしい、
また、入口から良い気が入ってくる…
そんな思いがありました。
モノを捨てたくないというご両親と、
今後のことも見据えてスッキリさせたい娘。
1カ月の断捨離はどうなるでしょうか。
〈番組ホームページから〉
詳しい予告は
こちらでどうぞ
番組をもう一度見たい方、
見逃した方、
BSを見られない方は
こちらから、
「ウチ、断捨離しました!」を
検索してご覧いただけます。
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