山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
夫と孫、
朝から二人で相談しながらやっていたのは
夏休みの自主学習。
夫が小学3年生の孫と
庭で実験をしていました。
虫眼鏡で太陽の光を集めて
紙を焦がす。という
誰もが一度はやってみたことのある
理科実験です。
カラスに食べられずに大きくなってきたスイカ
化学科を出ている夫は
実験には再現性が必須だから
レポートには
時、ところ、条件を
忘れずに書くことを
熱心に教えていました。
夫の丁寧な孫相手の様子に
「子供たちにも、同じようにやって欲しかったな〜」
と、思わず嫌味が出てしまった。
すると、
「牛乳パックをばらして、紙すきをしたよ」と
さらっと返してきました。
確かに
3人の子供の夏休みに
一回だけ、
そういうこともありましたっけ。
夫は一回きりの経験を
よく覚えているけれど、
私は3人のな〜が〜い夏休みの相手を
ずっとしていたから、
そんな小さな一コマは
記憶の彼方でした。
私の何百分の1の関わりを
そんな風に「やったでしょう」と言われると
ますます、腹が立つ(笑)
スイカの隣に植えていたマクワウリ。
食べ頃です。
でもね、今こうして、
孫の相手をする夫を見ていると
私の子供に関わる
何倍ものエネルギーを
孫相手に使っているのが
よくわかるのです。
子供と関わろうとすれば
それだけ気力も体力も使ってしまう。
自分の子育ての時には
その気力体力は
夫には残っていなかったなと、
今更ながら
気がつきます。
30年前、
家族を養うのに
毎日夜遅くまで働き、
休日も、
あの頃は接待行事が多くて、
よく休日出勤してましたから、
たまの休みに
子供の相手は
やりたくても
できなかったのでしょう。
畑のブルーベリーと共におやつです。
そんなことを
思い返しても
孫に一生懸命に関わる様子に
なんだかうれしいような
妬ましいような
複雑な気持ちが
湧き上がるのは
しょうがないことだと
嫌味の一つで収まって、
良かったということに
しておきましょうか。
断捨離をしてきて、
感情の出し方が
ちょっとは、上手くなったかな。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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