8月、福岡でのおしゃべり会はランチ付きです。
残りのお席が少なくなってきました。
山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
おはようございます！
ただいま、「断捨離と防災」というテーマで
３ヶ月にわたって、
防災のことを講師の方のお話を聞きながら
学んでいます。
防災講座の後には
２週間のラインサポートで
どのような点に
注意すれば
我が家にあった防災ができるかを
考えていきます。
6月は
「防災クイズから学ぶ
災害に必要な知識と備品」
２週間のラインサポートでは
・断捨離で作る「安全な部屋づくり」
・停電・断水への備え
・在宅避難の選択
をテーマにして、
在宅避難ができる家の整え方について
考えました。
続く7月の２回目は
「東日本大震災・南海トラフ地震について知る」
こちらの２週間サポートは
今終盤に入っているのですが、
・自分の住んでいる地域を知る
・ゴミ収集のない状態でのゴミの処分
・災害時のトイレ問題
をテーマにして、
非常時でも変わらずに出てくる
生活ゴミ、排泄物を
どうしたらいいのかを、
考えています。
非常用のトイレを用意することは
考えていても、
その使ったトイレの排泄物の後始末を
どうするかまでは
考えられていません。
私の住んでいる田舎なら、
自分の土地に
穴を掘って埋めることもできますが、
街中の密集地や
マンションだと
ゴミの収集が始まるまで、
自宅保管となります。
さて、その時、
どうするのか。
これは、一番大きな問題なのでは
ないかと思います。
今のような季節だと
臭い対策は必須です。
その場合に、使えるものは何があるのか。
想像力を働かせるところです。
そして、8月、３回目の講座は
「ライフラインの復旧までどう備えるか」
１回目で
家を自宅避難できる場所にしておき、
２回目で
自宅避難に備えた準備としての
ゴミとトイレ問題を考えました。
３回目のラインサポートでは
・非常食の備蓄の考え方
・非常食の食べる順番
・電気ガス、水道が止まっている状態での調理法
を、具体的に考えていきます。
この３回目の8月講座は
8月20日火曜日 ２１：００〜２２：３０です
そして、災害備蓄食料についての
ラインサポートは
8月21日から9月3日までの２週間。
夏休みの自主学習にもなる
家族で取り組んで欲しい内容です。
こちらの講座、サポートには
今からお申し込みもできますので、
防災、非常食について気になる方は
ご参加くださいませ。
知識を持っていること、
いざという時に
使える経験をしておくことは
安心につながりますね。
こちらのお申し込みフォームから
３回目だけの単発を選んでいただけます。
この３回目の内容に関して、
私の予習として
災害備蓄食品を
試してみようと
この度、いくつか買ってみました。
災害備蓄食品は
普段の食品を
少しだけ多めに家に置いておいて
それを災害時にも使うという
ローリングストックを採用していますので、
基本的には持たない私ですが
災害用の食品で
気になったものがあります。
非常食は
お米と乾麺があれば
なんとかなると思っていますので、
今回購入したものも
全て、食事系ではなく、
おやつ系です。
これらは
本当に火も使えない場合の
非常食になります。
長期5年保存の食品は
一般的なものと比べると、
とても割高です。
こうした長期保存用を
置いておくのがいいのか、
スーパーで買えるような
保存期間が半年くらいのものを
繰り返し買い置きする方が
良いのかも含めて、
今回は、ちょうど孫たちもきているので
おやつに食べながら、
確認しようと思います。
非常時だからといって、
特別なものを食べるのではなく、
いつも食べ慣れたものを
食べるのが
1番の安心にもつながると思いますので、
その辺りも含めて
試食体験です。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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