山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
おはようございます!
昨日で、2ヶ月にわたる全8回の
読書会が終了しました。
テキストとなった本は
やましたひでこ著
「自在力」
「自在力」はこちらの公式サイトの
教材欄からお求めいただけます。
2009年に発売された
「新・片付け術 断捨離」
2011年に発売された「俯瞰力」
続く、2013年発売の「自在力」
この3冊に
断捨離の基本の考え方が凝縮されています。
「自在力」は
中古本でも高額になって
なかなか手に入りませんでしたが、
3冊とも新しい出版社から
出版されることになりました。
この度の読書会は
10人の受講生さんと
一緒に勉強したのですが、
本当に、素晴らしい出席率
ほぼみなさん、
皆勤賞なんです。
いろんな読書会を
してきましたが、
ここまで高い参加率は
今までになかったことでした。
それというのも
書いてある内容が
どれもこれも
心にグサグサ刺さるから。
新しい学びが盛り沢山だったから。
昨日の最後のところでは
気になるところが
みなさんよく似てました。
173ページからの
「仕事とは、神に仕えること〜献身の境地〜」
神に仕えるというと
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
自分もこの地球、宇宙の構成要素の一つとして、
何かしらの役割を果たしていくことだと。
もちろん、
ここには家事や育児も
含まれます。
仕事とは
人間が生きていく土台であり、
存在意義ですから。
その仕事の更なる目指すところが献身
本の中にはこう書かれています。
他者の役に立つことで、
エネルギーがどれくらい、
どんな形で循環してくるか。
そして、循環してきたエネルギーで、
いかに大きな形で他者の役に立てるかに
焦点を当てます。
でね、みんながなるほどと思ったのが
こうした活動のいわば「栄養源」が自己肯定感。
と書かれていたからです。
さらには
間違えないでおきたいこととして、
献身の境地というのは、
自分軸が確立されてこそ。
自分軸がないうちに、
相手の役に立とうとしても
土台ムリな話。
(茶色の文字は本からの抜粋です)
とハッキリと
言われてしまった。
私たちは勘違いをしていて、
自分軸がないまま
自分を犠牲にして、
他者の役に立とうとしますが、
それはムリなことだったのです。
自分を好きになれないのに
人を好きになれないし、
地球という大きな存在を大切には
できないのではないかと。
私は自分に栄養を与えるのは
自分を肯定することではないかと
思っています。
それも、難しいことでなくて
毎日の小さな「できた」の積み重ねで
その肯定感は育つんじゃないかと。
その基本が
「加点法」
自分のできなかったことでなく、
自分のできたことを
しっかりと見つけて、
自分で自分を褒めることができれば
自分にエネルギー、栄養を与えられる。
断捨離で、その「加点法」の
考え方を身に付けられるので、
自分にエネルギーを与えて、
他者にもエネルギーを
循環させることができるんだろうな。
楽しい読書会は
みんなの
勉強できる喜びとか、
学ぶ楽しさとか、
参加できた嬉しさで
成り立っていたんだと
しみじみ感じました。
熱い2ヶ月間。
本当に楽しかった。
学ぶって
楽しいね。
みなさん、ありがとうございました。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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