はいさ〜い
今日もご訪問、ありがとうございます
不要不適不快なモノを手放して
透き通った心に近づきたいと一歩一歩。
断捨離トレーナー講習生の
断捨離ぶんぶん＠沖縄です。
断捨離を学ぶと、
ハッとする言葉にたびたび出会います。
そのうちの一つが
始末をつける。
始まりがあれば必ず、終わりがある。
ちょっと気になって検索してみました。
Weblio類語辞典が詳しかったので、
引用させていただきますね。
始末をつけるとは、、
1、過去の出来事に決着をつけること
過去を精算する、振り切る、後始末をする、
ケリをつける、過去と決別する。
２、問題などをなんとかまとめること
収拾する、片付ける、ケリをつける、
処理する、決着させる。
３、全体を整理してまとめるさま
統括する、まとめる、締める、
収拾を図る、整理する、総まとめする、
総決算する、要約する
一つ一つに
始末をつけることって
とっても大事ですね。
例えばモノだと。
モノを取り入れるときは
無自覚無意識に取り入れると言われています。
でも出す、
手放すときは
意識的、意図的にしていかないと
モノは家のなかで溜まっていく一方。
だから、丁寧に心を込めて手放していく。
行動や関係性も同じ。
一つ一つの行動、
関係性を始めることはそれほど難しくはない。
勢いと、直感で人は出会いを楽しんでいく。
でも、関係性が終わってしまいそうなときに、
その関係に始末をつけていくということは
とても難しい。
もし、
丁寧に心を込めて、
始末をつけることができたなら、
新しい世界が
新しい出会いが
開かれるのかもしれない。
思い返せば、
私の至らなさにより、
過去に丁寧に始末をつけられなかった関係性が
いくつか思い出される。
その記憶が心の片隅にチクリと鎮座している。
きっと、
それが私の記憶の「詰まり」となっている。
今からでも遅くない。
連絡してみようかな。
出会い直して、
関係性に丁寧に始末をつけてみよう。
感謝の心を、
胸に秘めながら。
あなたには
始末をつけられなかった
関係性がありますか？
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