2024年4月7日(日) | Everybody's got something to hide except me and my parakeet

Everybody's got something to hide except me and my parakeet

ハコニワポップのつれづれ雑記。

土曜日は午前中にお墓参り、その後片道2時間くらいかかる実家に行ってWi-Fiの設定とアマプラのセッティング。その後とんぼ返りして家にギター取りに帰って、急遽決まった弾き語りライブのために桜が丘へ、というとんでもなくハードなスケジュール。そして翌日日曜日は午前中に自分のスタジオリハ、夜にコーラとミヤのスタジオリハというこちらもまあまあハードなスケジュール。めちゃめちゃ忙しい週末。

 

土曜は先日購入した激安アコギのデビュー戦だったんだけど、予想よりはるかに音が好みだったし弾きやすかった。アコギ弾いてる時に感じてた違和感のほとんどが音色のせいだったのかな。たぶん今後弾き語りライブの時はこのギターで演ると思う。じゃなければセミアコ一本でアンプ直。エレアコどうしようかなあ。今後あんまり使わない気がしてきた。

 

日曜の夜のリハはドラムス復活2回目。荷物もちょっと減らしてみた。キャリーカートで全部まとめて持ってくのは逆に疲れることがわかったのでスネアは背負って、ペダルは手に持って移動することにする(元々スネアのケースはリュック型なので背負える)。うむ。この方が楽。ほんでもってスプラッシュはこのユニットでは使わないことにする。何かこう、原始的なセッティングで感情任せに叩く方が良いなあと思ったので。小賢しい感じは特にいらんかなと。シンプルな3点セットは潔くて良い。

 

そーいやライブの時緊張するかどうか、って話が出たんだけど最近はもう対バンが誰であれ特に緊張とかしなくなってるなあ。この年齢になると自分はこんなもん、っていうのがだいたいわかってしまっているしそれ以上でもそれ以下でもないから粛々と自分のやるべきことをやるのみだなあという風に思い始めてからはほぼ緊張しなくなっている。これが良いのか悪いのかよくわからんけど。ただ、なめてかかってる現場はひとつもないのでそこは毎回ちゃんと臨んでるつもりではある。

 

そーいやライブの後にみんながよく集まってるという駅前の広場(広いとは言っていない)に初めて行ったんだけど、あーいうとこで缶ビールとか飲みながらつらつらと喋るのって何か良いね。大学の頃のことをちょっと思い出してしまってフフッてなった。

 

さて、桜ももう満開であとは散るだけみたいだけど近所の桜見に行く暇あるかなあ。