不適切にもほどがある! | 世界一幸せな旦那のブログ

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延べ14年間の単身赴任生活が終わり、2021年3月に定年退職を迎えました。
第一線は退きましたが、自宅から通勤圏内で仕事はしています。
子供たちは、東京へ行ってしまいましたので、義理の両親と妻とペットのワンちゃん2匹と生活しています。

今、色々と政治家の不祥事について話題になっていますが、

思うことは、責任逃れのための言い訳は見ていて
見苦しいから止めてほしいと思います。
不適切にもほどがある!!

裏金問題では、
「記憶にない」「自分は知らなかった」

「事務局が勝手にやった」「単なる事務手続きのミスだ」

青年部会議のセクシーダンサー問題でも
「セクシーダンサーが来るのは知らなかった」
「自分は触っていない、見ていただけ」

「党費は使っていない」等々

証拠がなければしらを切ったほうが無難。
そうした考えを持つ人が多すぎませんか。

アメリカでも司法を武器化して、政敵ならば、
魔女狩りのごとく、何でもいいから起訴して、
犯罪者のレッテルを張り、選挙妨害する。

あれだけ不正選挙の証拠映像や内部告発者等の証言

があっても無視しておきながら、
不正選挙に対する合法的なデモを「反乱だ」として起訴する。

一方、ウクライナでは選挙で選ばれた親ロ派の大統領を
クーデターを支援して追放し、親米派の大統領を誕生させる。

アメリカ国務省No3のヌーランドネオコン女王は
わざわざウクライナまでいってクーデター起こした人に
クッキーまで配って喜んでましたね。

「反乱罪」で起訴されるべきなのは
どっちなんですかと問いたいです。

トランプさんを起訴した女性検事。
不倫相手を特別検事補を任命して、法外な報酬を支払い
そのお金で不倫旅行やデート三昧していたことが解りました。

しかも、不倫していたことは認めましたが、
宣誓供述後でも、特別検事補を任命したあとに不倫した。
などと嘘の証言をしたことも明らかになりつつあります。
「偽証罪」と「公金横領」
検事として恥ずかしくないのでしょうか。

アメリカ民主党も
ロシアゲートと称してトランプ氏とロシアが結託して
選挙妨害したといってましたが、

後に民主党が元顧問弁護士に1億円も報酬を出して偽の報告書を
でっち上げたものであることが解りましたし、

ハンターバイデンのパソコンの中に中国企業から
莫大なお金がバイデンファミリーに配られていたことがばれると

バイデン大統領はロシアの工作員によるもので本物ではないし
自分は息子のビジネスに全く関与していないと言ってましたが

結局、ハンターバイデンのパソコンは本物であることも判明し、
議会証言でハンターバイデンはお金の一部をバイデン大統領に
渡していたことも認めましたね。

しかし、マスコミも司法も民主党の悪事は隠蔽して

無視を決め込んでいますし、
誤情報について一度でもロシアに謝罪したこと

あるのでしょうか。

結局、何が言いたいかと言いますと

信仰心のない唯物論・無神論者は
「バレなきゃいい」「自分さえよければいい」

「利権が守れれば良い」
と考えてしまいがち。

一方、信仰心が篤い人は
「神の眼は誤魔化せない」

「良心に基づき、正直であらねばならない」
「損得よりも善悪が大事」

と考える。

この差は大きいと思います。

もちろん完ぺきな人間はいませんし、

簡単には、
どちらが善なのか悪なのか解らないこともありますし、
誰しも過ちは犯すものだと思いますが、

ゆえに
神は「反省」という慈悲を与えられた。

自分の思いと行動は神の御心に適っていたのか

間違いはなかったかを振り返り、

間違いに気付いたら反省して、
今後の教訓として活かすことです。

たとえ間違った人生を歩んでいたとしても
やり直すことが許されている。

と思って感謝して
日々「反省」しながら生きていくことができたなら、

”不適切もほどほどになる”と思うのですが・・。