対モノ・対ヒト・対自分~よしいちゃんのお話し | 只今メンテナンス中です。

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全世界断捨離ファンの皆様、ごきげん様です。
『やましたひでこ公認 断捨離正規トレーナー』のひろし♪です。

申込み受付中「ダンシャリアンの忘年会in栃木足利12月」のお知らせ


日時:平成23年12月23日(金)祝日

開催要項とお申込み方法はこちらから


続いて、
断捨離講座の同窓会in栃木足利レポートをご紹介致します。

グループミーティングでの自己紹介。
ダンシャリアンの、よしいちゃんにお話しを伺いました。


日本断捨離研究所

2年前に断捨離に出会った
ちょうどその頃、家の建て替えが決まり、収納の間取りを考えていた

建て替えを機会に、家のモノ、本当にいるかどうかを考えた
その結果、収納スペースが大幅に減った

狭い庭に、倉庫が4つあった
その中には、使えるけど、使わないモノがたくさんあった

見てしまうと、もったいないとなるので、
解体業者に倉庫ごと引き取って頂いた

収納から先に捨てていって、すると、入れ物が無いので
自分のモノをより選別して、それに見合う家を設計士さんにお願いした

収納をつくるお金が浮いたので
キッチンの蛇口、ガスコンロの仕様をグレードアップすることができた

自分ではお気に入りの家となった

モノの定位置が決まったので、誰が見ても開ければ分かる
娘がたまに台所に手伝いに入っても、一目瞭然

娘とのイザコザが少なくなった


6年前に夫が他界した
これから一人でどうしようと不安になった

断捨離でモノと向き合った後
自分と向き合ってみた

一人で生きている人はたくさんいることに気付いた
自分だけが可哀想なのではない

今の自分を楽しみイキイキと自分らしくと思えるようになり
ちょっと肩の荷が下りた


去年、父が他界した
その時、全く涙が出なかった

その理由、父とのエピソードがある

孫の為にと、五月人形、雛人形がたくさんある

子供が希望していない玩具もある
父から電話がきて

「五月人形は飾っているか」と確認がある

自分の中ではそれが重荷であった
高いものだと言われると

飾らないけど、押入れいっぱいに、五月人形、雛人形がある
その押入れは一切開けなかった

飾ってなくても、飾っているよと言っていた

その呪縛から解放された
それで、逆に悲しくなかった

父の他界後、五月人形を処分した
目に見えていない自分の縛りを解いていった


母とのエピソード

父の遺品整理にて、母に
父はもういないのだから、さっさと片付けたほうがいいよと
言ってしまった

それをきっかけに母が、(心の)シャッターを閉じてしまった
母は、勝手に捨てたら、あの世で父に、
お前捨てただろうと言われるのが嫌だった

やました先生に相談したら、
しばらくそっとしておくように(片付けの強要をしないように)
とアドバイスを頂いた

あくまでも私のモノではない
かといって、母のモノではない

それを取捨選択するのは、母がしなくてはいけないこと
私が言うことは領域を超えていると思った

しばらく、そっとしておいたら(遺品のことには触れずに)
母から、父の遺品を捨てるのを手伝って欲しいと言われた

母は、残りの人生を自分らしく生きたいと思い始めた

(心の)シャッターを閉めた時より、
一歩階段を上がったから、判断が早い

今、遺品整理を進めている最中

身内の死に対する自責の念があった
やました先生より、誰のせいでもない、分からない
とアドバイスを受けた時、気持ちが軽くなった

子供達は祖父(私の父)のいいことの思い出話をしている

断捨離は、はじめは、対モノである
それが、対ヒトになり
対自分となる

自分をどれだけおろそかにしてきたかということに気づく
自分のためにどうしたらよいかと思えてきた

今そのことに気づいて、断捨離に出会えて良かった
これから、自分を手当てしながら生きていけるチャンスをもらえた

byよしいちゃん

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