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古新舜監督 珠玉の映画『あまのがわ』、鹿児島天パラ上映、2月21日(木)まで!

映画『あまのがわ』鹿児島先行公開直前に、ホテルパレスイン鹿児島の松岡道雄会長を

表敬訪問した折の、古新舜監督!

 

 団塊・シニア世代の皆々様!

 

 おはようございます!

 

 元気いっぱいの朝をお迎えのことと存じます!

 

 古新舜監督の映画 『あまのがわ』 を、

もうご覧になりましたか?

 

 幼少の頃、あんなにかわいかったお孫さんが、

思春期を迎え、何だかとりつくしまも無いほど、

変わってしまったなど、それぞれのご経験も、

多々あるかと存じます。

 

 そうした折に、

どうお孫さんたちに対処すべきなのか、

孫の親である自らの子供達に、

どうアドバイスし、どう行動すべきなのか、

ひとつの切り口を与えてくれる映画、

親・子・孫の三世代で楽しみ、学ぶべき、

心温まる暖かい珠玉の映画が、

『あまのがわ』だと感じております。

 

 明日、2月21日(木)まで、

鹿児島市天文館パラダイスにて、

『あまのがわ』が上映されておりますので、

是非、この機会に、お見逃し無く!

 

それでは、

暖かい日に、

心温まる映画 『あまのがわ』 を!

 

皆々様、

御機嫌よう!!!(笑)

 

南虎爺 拝

 

 

 

映画「あまのがわ」先行上映! 鹿児島テンパラ舞台挨拶で拍手喝采!

 

平成31年1月26日(土)、鹿児島市天文館シネマパラダイスにて、午前10時からの「あまのがわ」上映を終えた直後、出演俳優、監督による舞台挨拶がありました。

 

身体の自由をなくした青年・星空(セイラ)を熱く演じた鹿児島出身の柳喬之(やなぎ たかゆき)さんと、主題歌『あまのがわ』を手掛け、初めての演技に挑んだ北海道出身のシンガーソングライターの住岡梨奈(すみおか りな)さん、そして監督・脚本・原作を手掛けた行動力の人・古新舜(こにい しゅん)さんの、三氏が舞台に立ち、「あまのがわ」の対するそれぞれの思い入れと、面白いエピソードなどを、熱く語ってくれました。

 

テンパラの館内は、ほぼ満席!

 

珠玉の映画「あまのがわ」から受けた感動と涙で、あらためて心を洗われた観客の皆さんも、テンパラ館内舞台に登壇した各氏が語る映画「あまのがわ」に対する本物の情熱を直接拝聴出来、笑いと拍手が鳴り響く、素晴らしい舞台挨拶となりました。

 

もう、皆さん、映画「あまのがわ」をご覧になりましたか?

 

どなたの人生にも、「もう、これで、すべて、終わりかもしれない!」と絶望するような凄まじい体験が、二つや三つ、必ずやあるかと存じます。

 

そうした絶望の時にこそ、この映画作品「あまのがわ」が世に放った貴重なるメッセージ、

 

「一歩踏み出す勇気で、人を信じる勇気で、絶望的な人生は変えられる!」

 

「お互い、欠けたところがあるのが当たり前! 欠けたところを、助け合って生きるように、絶望のどん底の状況を打開するため、いつしか人と人の心は繋がるように、生まれた時から、そう出来ているんだ!」

 

という強烈なメッセージを、思い起こされるものと思います。

 

以下、各氏が舞台挨拶で話された折、面白かった部分、興味深い部分をかいつまんでお伝えしたいと思います。

 

 

・柳喬之さん

 

(前略)映画が公開されるということは、当たり前のことではなく、公開されない映画もいっぱいある中、こうやって鹿児島の皆さんに観ていただけるというのは、嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

この映画「あまのがわ」の本当の良さは、実際に観ていただかないと、よく分からないと思いますので、今日、ご覧になられた皆さんが、お友達やお知り合いの方々に「あまのがわ」を是非勧めていただいて、この「あまのがわ」を全国に発信するために、皆さんのお力をお借りできればと思っております!

 

今日は短い時間でしたが、本当にありがとうございました!

 

・住岡梨奈さん

 

(前略)私が、実際の撮影の現場に立ち会いたかった「あまのがわ」のシーンは、私自身、あんなに激しい親子喧嘩というものを、実際に体験したことが無いので、あんなに身体がぶつかり合って、心がぶつかってというところから始まり、そして最後には溶け合っていくというところの撮影現場に立ち会ってみたかったというが実感です。 

 

本当に感動的なシーンでした!

 

(中略)主演で史織を演じた福地桃子さんは、そのまんまの、本当にかわいい方で、人を明るくするというか、歩く度に人を朗らかにする様な、とても暖かい方です。

 

(中略)この「あまのがわ」は、北海道でも公開されることが決まっており、私の親も家族も、上映を心待ちにしています。

 

この映画「あまのがわ」が、全国の人と人の心を繋いでくれればいいという思いが私にありましたので、監督の思いと、私の思いと、出演者みんなの思いと、そしてご覧になられた皆様方の気持ちを、どんどん繋げていければなと思っております! 

 

今日は、「あまのがわ」を観に来てくださって、本当にありがとうございました!

 

 

古新舜監督

 

今日はお越しいただき、本当にありがとうございました。

 

鹿児島の方々の暖かさ、そして人と人との出会いの可能性、本当に鹿児島の人々にパワーをいただいて、全身全霊で動いて出来上がったのが、この「あまのがわ」でございます! (中略)

 

人というのは、外見とか、見た目とか、肩書きとか、人はいろんなものに先入観がありがちなんですけれども、そこを今度は、どういう風にその人の内面を見ていけるか。

 

私は、そういう時代に来ているんじゃないかなと思っています。

 

今年、平成の元号が変わっていき、テクノロジーがどんどん普及していきます。その中で、私たちが一番大切にしたいのは、「自分自身の心の在り方」だと思っています。

 

私には、映画を通じて、障害者の方や健常者の方の壁を取り払って、皆がお互い助け合っていく社会、それは、子供達だけではなく、私たち大人がもう一回確認しておく必要があるんじゃないかなという、ミッションがあります。

 

それを鹿児島という舞台、誇るべき土地で映画をつくれたことに、とても幸せに思っております。

 

私は鹿児島県人じゃないですが、「自分はかごっまだ!」と心から思っております。鹿児島が大好きです! 

 

自称鹿児島を代表する一人として映画を全国にお届けし、日本をプラスにしていって、社会をよりフラットにし、お互い多様性を認めていける社会したいと思っておりますので、どうか皆様も仲間としてこの映画を愛していただき、いろいろな方にこの「あまのがわ」をお伝えしていただきたく、これからもよろしくお願い申し上げます!

 

本日は、誠にありがとうございました!

 

 

以上、ほんのさわりの部分だけでしたが、「あまのがわ」の舞台挨拶の模様をお届けさせていただきました!

 

爺と婆も、子供たち孫たちと、一度は観ておきたい「あまのがわ」!

 

今後とも、皆様と一緒に、鹿児島発の映画「あまのがわ」を盛り上げていっもそ!!(笑)

 

南虎爺 拝

 

 

福地桃子初主演映画『あまのがわ』鹿児島絶賛上映中!

福地桃子初主演映画『あまのがわ』鹿児島絶賛上映中!

 

 

団塊世代、シニアの皆様、お元気でしょうか?

久々に、ブログを書いています!

 

©映画「あまのがわ」制作委員会

 

本日は、デジタルハリウッド大学院OB仲間・古新舜監督が制作したメジャー映画『あまのがわ』の公開について書かせていただきます。

 

気鋭の若き映画監督・古新 舜君に出会ったのは、私が55歳で出版社を円満退職後、Webやデジタルの世界がとんと分からなくて、まずクリエイター養成校として名高いデジタルハリウッドのスクールに入り、引き続き起業の為、同校大学院で学んでいた頃でした。

 

早稲田大学大学院出身で、予備校で10年間、物理を教えていたという古新君と、デジハリ大学院で出会いました。

異色の経歴を持つ古新君が、クリエイターや映画の世界を目指しているというので、大いに励ましたように思います。

 

その後、映画監督となった古新君が、短編映画などで数々のビッグ賞を獲得し、映画作りの修練を積みながら、今回、メジャー(大手)映画の世界での真価を問うべく、珠玉の映画作品『あまのがわ』を、鹿児島にて先行公開いたします。

 

以下、1月25日(金)より絶賛上映中の、鹿児島先行公開の映画『あまのがわ』について、古新監督ご自身に、「勝手に宣伝してもいい」とのお許しを得ましたので、私のほうから宣伝させていただきます!

 

俳優哀川翔の次女・福地桃子 映画初主演!

あまのがわ

Amanogawa

 

1月25日より

鹿児島絶賛上映中!

 

心を無くした彼女は、

身体を無くした彼と、旅に出る

 

親・子・孫、老若男女必見!鹿児島先行公開!

 

お互いの心を支え、共に助け合って生きる

遠隔操作分身ロボット・セイラと交流し、共生する!

 

あなたはこの物語に無限大の可能性を感じる!

 

屋久島が舞台 デジタルハリウッド出身の監督

古新舜が世界中の若者に贈る『あまのがわ』 

鹿児島市天文館シネマパラダイス、 

TOHOシネマズ与次郎 にて 

絶賛上映中!

 

ご興味のあるお方は、是非とも、友人やご夫婦やご家族ともども、映画館に足をお運びいただき、この物語に、無限大の可能性を感じ取っていただきたく存じます。

珠玉の映画『あまのがわ』を通じて古新舜監督が発信する、

「いくつになっても、どんな状況下に置かれても、明日に向かって、未来に向かって、一歩踏み込む勇気を持って、果敢にチャレンジする!!」

「欠けているものがあったら、お互い一歩踏み込んで、共に助け合えば、共に、素晴らしい未来を切り開ける!!!」

を、自らの生涯の力としていただけるよう願っています!

 

 上写真は、平成31年1月19日、ホテルパレスイン鹿児島の松岡道雄会長を表敬訪問したときの、古新舜監督。

 

「さあー、古新監督の『あまのがわ』を観いけ、行っどー!」

「チェスト、行けー! 泣こよか、ひっ飛べー!」(笑)

 

南虎爺 拝