東日本大震災から丸5年、力強い復興を祈ります!
今日、2016年3月11日で、千年に一度とも言われる未曾有の激甚災害・東日本大震災から丸5年がたちました!
2万人以上の犠牲者のご遺族や東日本の被災者の方々が、新たな希望を胸に、復興に向けて果敢に挑んでおられる様子を報道などで知るたびに、新たな感動を覚えます!
筆者も大震災後、ちょうど4ヶ月たった2011年7月11日に、石巻や南三陸町の被災現場を撮影させていただきました!
町全体が壊滅状態でしたが、その中でも復興に向けた気概のあるメッセージをいくつか拝見させていただき、感動したことを思い出しています!
今後も、さらに力強い復興が実現していくことを、南国鹿児島から祈るばかりです!
鹿児島や南九州一帯も活火山の国として、1万数千年毎に、火砕流の下に埋もれては、再び復活する歴史を繰り返しているようです。
鹿児島のシンボル桜島も、数百年単位で激甚災害に匹敵する大爆発を繰り返しているようで、明日は、桜島の大正3年の大爆発で町ごと溶岩の下敷きとなって、命カラガラ桜島を脱出し、生き残った7人の子ども(私共の親達)を女手一つで育て上げた私達の祖母「ワカばーちゃん」の50年祭で、従兄妹達一同16人が集まります。
桜島で暮らす従兄妹2名も参加しますので、最近の桜島の様子や防災訓練の話なども聞けるのではないかと思います。
それぞれの地域の激甚災害にもめげず、生き抜く知恵や挑戦を皆で語り継ぐことが、最も大事なことではないかと感じています!
改めまして、東日本大震災で犠牲者となられた多くの方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます!!!
2万人以上の犠牲者のご遺族や東日本の被災者の方々が、新たな希望を胸に、復興に向けて果敢に挑んでおられる様子を報道などで知るたびに、新たな感動を覚えます!
筆者も大震災後、ちょうど4ヶ月たった2011年7月11日に、石巻や南三陸町の被災現場を撮影させていただきました!
町全体が壊滅状態でしたが、その中でも復興に向けた気概のあるメッセージをいくつか拝見させていただき、感動したことを思い出しています!
今後も、さらに力強い復興が実現していくことを、南国鹿児島から祈るばかりです!
鹿児島や南九州一帯も活火山の国として、1万数千年毎に、火砕流の下に埋もれては、再び復活する歴史を繰り返しているようです。
鹿児島のシンボル桜島も、数百年単位で激甚災害に匹敵する大爆発を繰り返しているようで、明日は、桜島の大正3年の大爆発で町ごと溶岩の下敷きとなって、命カラガラ桜島を脱出し、生き残った7人の子ども(私共の親達)を女手一つで育て上げた私達の祖母「ワカばーちゃん」の50年祭で、従兄妹達一同16人が集まります。
桜島で暮らす従兄妹2名も参加しますので、最近の桜島の様子や防災訓練の話なども聞けるのではないかと思います。
それぞれの地域の激甚災害にもめげず、生き抜く知恵や挑戦を皆で語り継ぐことが、最も大事なことではないかと感じています!
改めまして、東日本大震災で犠牲者となられた多くの方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます!!!
平成27年に飲んだ最高の焼酎は、この一杯!
昨年12月26日(土)鹿児島市内にて、鹿児島大学の履修証明プログラム「焼酎マイスター」講座履修者第1期~第4期の仲間が一同に会して、合同忘年会が開催されました!
参加者の中には蔵元に勤めておられる方、酒販会社に勤務されている方々も多く、それぞれ各社のトップブランド焼酎を携えて、宴会中に大いにアッピールしながら、試飲を勧めておられましたが、筆者が昨年飲んだ焼酎の中で、この時の一杯が最高と確信を持てたのが、濱田酒造の金山坑洞内甕貯蔵の「金山蔵」!
樽貯蔵の焼酎やウィスキーやコニャックなどの良さとは、また別格の、澄んだ、そしてなんともいえないまろやかな味わいが、甕貯蔵ならではの逸品と納得した次第!
筆者がフォーブス日本版時代にフランスのコニャック地方にあるヘネシー社を取材した折、コニャックの最高級ブランド、リシャール・ヘネシーを試飲させていただきましたが、一杯飲むと、下腹部まで5段階に、ズン、ズン、ズン、ズン、ズンと落ちていく様が明確に意識できるほどの極上の美味さ!
100年間眠り続けた黄金麹を蘇らせて造った「金山蔵」は、少なくとも3段階は、ズン、ズン、ズンと腹に落ちていくのが分かりました!(笑)
何年間、坑洞内の甕に貯蔵されているかは企業秘密のようですが、ヘネシー社のコニャックなど100年前の原酒もブレンドの中に入っているようですので、「金山蔵」の今後の歴史が楽しみだと感じています。
世界のお酒の中で、差別化できる鹿児島ブランド焼酎としての貯蔵焼酎の役割を、再認識させられるほどの出来栄えだと感じました!
さて、今年も、自らを唸らせるほどの薩摩焼酎に出会えるかどうか、楽しみ、楽しみ! (爆)
焼酎マイスター1期生 南虎(ナンコ)
参加者の中には蔵元に勤めておられる方、酒販会社に勤務されている方々も多く、それぞれ各社のトップブランド焼酎を携えて、宴会中に大いにアッピールしながら、試飲を勧めておられましたが、筆者が昨年飲んだ焼酎の中で、この時の一杯が最高と確信を持てたのが、濱田酒造の金山坑洞内甕貯蔵の「金山蔵」!
樽貯蔵の焼酎やウィスキーやコニャックなどの良さとは、また別格の、澄んだ、そしてなんともいえないまろやかな味わいが、甕貯蔵ならではの逸品と納得した次第!
筆者がフォーブス日本版時代にフランスのコニャック地方にあるヘネシー社を取材した折、コニャックの最高級ブランド、リシャール・ヘネシーを試飲させていただきましたが、一杯飲むと、下腹部まで5段階に、ズン、ズン、ズン、ズン、ズンと落ちていく様が明確に意識できるほどの極上の美味さ!
100年間眠り続けた黄金麹を蘇らせて造った「金山蔵」は、少なくとも3段階は、ズン、ズン、ズンと腹に落ちていくのが分かりました!(笑)
何年間、坑洞内の甕に貯蔵されているかは企業秘密のようですが、ヘネシー社のコニャックなど100年前の原酒もブレンドの中に入っているようですので、「金山蔵」の今後の歴史が楽しみだと感じています。
世界のお酒の中で、差別化できる鹿児島ブランド焼酎としての貯蔵焼酎の役割を、再認識させられるほどの出来栄えだと感じました!
さて、今年も、自らを唸らせるほどの薩摩焼酎に出会えるかどうか、楽しみ、楽しみ! (爆)
焼酎マイスター1期生 南虎(ナンコ)
南国鹿児島は珍しい雪景色!
半年ぶりのブログを書いています!(笑)
昨年7月中旬、妻が大腿骨頚部骨折の怪我をし、4ヶ月入院後、現在訪問リハビリ3ヶ月目にはいりました!
ようやく、杖をついて少し歩けるようになり、日々、主婦復帰に向けたリハビリに挑んでいます!
筆者も少し時間的な余裕が出て来ましたので、ブログ等再開したいと思います!
さて、今日の鹿児島市は朝5時ころから雪が積もり始め、市内は白一色の雪景色!
現在も粉雪が降り続いており、今後も降り積もるような気配!
今日は家の中で暮らすしかありませんので、朝一番から鹿児島名物「豚骨」を大鍋で仕込むべく、太くて大きく長い青首大根を3本ほど下準備し、生姜などを刻んで一旦中断し、大鍋に仕舞い込んでブログを書き始めました!
我が家の冬は、ストーブの上の大鍋で、「豚骨」か「おでん」を交互にじっくり煮込んで、寒い冬場を乗り切ります!
ストーブを点ければ、いつでもあったかい「豚骨」か「おでん」が食べられますが、いつも室内が屋台の居酒屋かコンビニのおでん風の香りが立ち込めますので、それが気にならない方にはおすすめいたします!
大根など、値段が安いときに3~4本まとめて買っておけば、大鍋夫婦二人で半月くらいは持ちます!
勿論、メインではなくサブ料理の一品として毎日楽しむ「豚骨」or「おでん」ですね。
豚骨は軟骨が中心、おでんのネタは業務用スーパーの冷凍食材が安いので、まとめて買出しします!
寒い大雪の日は、家族揃って、ストーブでじっくり作る大鍋料理を楽しみましょうね!!!(爆)
昨年7月中旬、妻が大腿骨頚部骨折の怪我をし、4ヶ月入院後、現在訪問リハビリ3ヶ月目にはいりました!
ようやく、杖をついて少し歩けるようになり、日々、主婦復帰に向けたリハビリに挑んでいます!
筆者も少し時間的な余裕が出て来ましたので、ブログ等再開したいと思います!
さて、今日の鹿児島市は朝5時ころから雪が積もり始め、市内は白一色の雪景色!
現在も粉雪が降り続いており、今後も降り積もるような気配!
今日は家の中で暮らすしかありませんので、朝一番から鹿児島名物「豚骨」を大鍋で仕込むべく、太くて大きく長い青首大根を3本ほど下準備し、生姜などを刻んで一旦中断し、大鍋に仕舞い込んでブログを書き始めました!
我が家の冬は、ストーブの上の大鍋で、「豚骨」か「おでん」を交互にじっくり煮込んで、寒い冬場を乗り切ります!
ストーブを点ければ、いつでもあったかい「豚骨」か「おでん」が食べられますが、いつも室内が屋台の居酒屋かコンビニのおでん風の香りが立ち込めますので、それが気にならない方にはおすすめいたします!
大根など、値段が安いときに3~4本まとめて買っておけば、大鍋夫婦二人で半月くらいは持ちます!
勿論、メインではなくサブ料理の一品として毎日楽しむ「豚骨」or「おでん」ですね。
豚骨は軟骨が中心、おでんのネタは業務用スーパーの冷凍食材が安いので、まとめて買出しします!
寒い大雪の日は、家族揃って、ストーブでじっくり作る大鍋料理を楽しみましょうね!!!(爆)