かぼちゃを求めて直島へ

この日曜、月曜と岡山へ行きました。
外国からの知人をアテンドするのが目的だったのですが、アートに関心があるとのことだったので彼らが希望していた直島へ行きました。

人気の草間さんのかぼちゃは長蛇の列で撮影。

島のいたるところに芸術作品があるので楽しめます。

地中美術館はかなりのインパクトがありました。今は瀬戸内国際芸術祭が開催中で多くの人が島を訪れます。この美術館もあらかじめWebで予約していくと安心です。予約なしでも当日券でいけるのですが、早い段階で完売してしまいます。

天気も良く、楽しく芸術鑑賞ができました。他の直島以外の島にも芸術作品があるので、次回はもう少し時間を確保して周りたいです。

宿泊は倉敷。
これで倉敷は3回目ですが、いつ来てもこの雰囲気は最高です。

ゆっくり街を散策しました。

倉敷の後は後楽園と岡山城を案内し、姫路城へ。
改修中ですが、それでも見学したいという希望があったので行ってみました。
なかなか改修工事を見る機会はないので、これまた珍しいものを見ることができました。来年には工事が完了するようです。

けっこうハードなスケジュールだったのでヘトヘトですが、楽しく案内できたと思います。

チキングリル

今週末に作ったのはチキンのグリルです。
もともと鶏肉が好きなのでルクルーゼで鶏肉料理を作るのが楽しみでした。

チキンのローズマリー焼きなど、色んなレシピをあらかじめ読んでから今回も自己流でアレンジしました。

まずは鶏肉をオリーブオイル、白ワイン、塩、ブラックペッパー、ローズマリーに1時間ほど漬け込みます。
油とアルコールって本来混ぜても良いのでしょうか？そんな細かいことは気にせず漬け込みます。笑

ジャガイモはあらかじめ茹でて、玉ねぎは炒めます。
ジャガイモには茹でたあとにパプリカの粉末をふりかけて少し赤くしてみました。

マリネした鶏肉の表面をフライパンでからっと焼いたならば、炒めた玉ねぎをルクルーゼの底に敷き詰めて、鶏肉、ジャガイモ、ローズマリーをどどーんと投入します。
後はタイミングを見計らって最後の方にミニトマトを入れます。ミニトマトは火を通しすぎると溶けてぐちゃぐちゃになってしまうので最後にします。

10分ほど焼いて鶏肉の火の通り具合をきちんと確認したら完成。

取り分けてレモンを搾って食べました。今回も美味しくできて満足です。

アクアパッツァ

最近買ったルクルーゼを使ってアクアパッツァを作ってみました。

材料は魚(金目鯛)、アサリ、タコの魚介類とアスパラガス、トマト、オリーブを白ワインと水で煮込みました。
味つけはオリーブオイル、塩、コショウ、イタリアンパセリ、ケーパー、ローズマリー。

金目鯛はあらかじめフライパンでオリーブオイル、塩、コショウ、にんにくの刻んだものでさっと火を通しました。反省点はタコもちょっと茹でておけばもう少し柔らかくなったかなという感じです。

全体的には自分でも満足いく出来でした。

次回は鶏肉を使って何か作ってみたいと思います！

つけ麺

最近つけ麺にはまっています。
天満にはたくさんのつけ麺屋さんがあって、それぞれ味や風味が異なります。

今まであまりラーメンやつけ麺の美味しいとかまずいとかは分からなかったのですが、少しずつ好みが出てきました。

そのうちつけ麺についても書きたいと思います。

今はまだ勉強中です。

夏もピッツァピッツァ

美味しいピッツァを求めて全国どこへでも行くくらい、ピッツァに魅力を感じています。

今までは「何がピッツァや！ピザやろ！」と思っていたのにピッツァピッツァと言い出してもう８年くらい経ちます。

このブログでも何度か美味しいピッツェリアを紹介してきました。

２年前に本場のナポリまで食べに行った後も引き続きピッツェリアを追い続けています。

この夏に新規開拓したのは２軒です。

１軒目は岐阜県にあるDa Achuというお店。

なかなかトマトの味が濃くて美味しかったです。お値段もリーズナブル。
岐阜駅からも近いですし、良いお店でした。

２軒目は天満にあるイル・ソーレ。
家の近所なので行ってみました。心斎橋にもあるのでご存知の方も多いでしよう。

この日はお店のイベントでレギュラーサイズのものは食べられず。
結果としては心斎橋店とはあまり違いはなく、サプライズはなし。
予想通り普通に美味しく食べられました。安定感ありという感じです。
この天満のお店も心斎橋店と同じように、真のナポリピッツァ協会からこの秋に認定されることが決まったようです。

これで真のナポリピッツァ認定店は全国に50店舗あることになります。
ざっと数えたところまだこのうち半分も訪問できていません。今で15店舗ほど行きました。

まだまだピッツァを求める旅は続きそうです！