昨年、旅先で出会った日本人バックパッカーさんから、「共同トイレで洋式便器の便座に水がかからないようにシャワー浴びるのって結構気を使いますよね」と言われました。
実は私自身も、昔、初めてバンコクを訪れた時、決して広くないトイレの壁にシャワーノズルが付いているのを見て「一体どうやってシャワーを浴びるんじゃー!」と心の中で叫んでしまいました(^_^;)
多分、東南アジア一帯ではトイレと水浴び場は不可分なものなのではないでしょうか。
よって、正解は「全然気にしないでいい」なのではないかと。
ゲストハウスなどの洋式トイレは、欧米人バックパッカーのために、後から付け替えた場合がほとんどなので、元々無理があるのだと思います。
配管なども昔のままなので、トイレに紙を流せませんし。
紙と言えば、「手でお尻を洗う派」に宗旨替えをした方が何かと便利です。
(日本でトイレットペーパーの買い占め騒動などが起こっても、のほほんと傍観していられます)
最近では、「レバー付き庭の水撒きノズル」のような手動ウォシュレット?を標準装備しているところも多くなってきたのでハードルが下がって来たのではないでしょうか。
東南アジア式のしゃがみ便器の場合は、蛇口の先に細めのゴムホースがついているだけだったり、傍らのコンクリート製水槽から、ペカペカに薄い洗面器かプラスチックの水差しで水を汲んでおいて使うことになります。
あらかじめ左手を濡らしておき、尾てい骨のあたりから水を注ぎ込みながらやればうまく行きます。(乾いた手でやると、一日中臭いに悩まされることになるのでご注意を)
その後、一応エチケットのために石鹸で手を洗っておいた方が良いと思います。
また、使用後のドアは「開けっ放し」が「空いてます」のサインになるので閉めない方が良いでしょう。
十数階ある高層アパートに住んでいると近所のホーカーズ(とても安価)に行くのさえ億劫になります。
その結果が、
その結果が、

マギーのラーメン、マーガリン、マーマイト、マフィン、ナン風ラップペーパーというわけのわからないお昼ご飯。
昔、東京・中野駅近くにある外人ハウスに住んでいた頃、ニュージーランド人の知り合いから貰った貴重なマーマイトが、共同の冷蔵庫の中に入れておいたら消えてしまったことがあります(^_^;)
やはり、英国文化圏の住人が犯人だったのでしょうか?
考えてみれば、日本人の納豆のようなものですからね。
手芸用品、雑貨などで女性に人気の高いサンペンレーンですが、個人的には、このあたりのノスタルジックな雰囲気が好きです。
マンコン通りとソイ・ワニット1(サンペンレーン)の交差するところにあるバンコク銀行の建物とか。
より大きな地図で Yawarat Map を表示
サンペンレーンの東側にある赤いガス灯の支柱とか。
マンコン通りとソイ・ワニット1(サンペンレーン)の交差するところにあるバンコク銀行の建物とか。
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サンペンレーンの東側にある赤いガス灯の支柱とか。
バンコク市内の運河がまだ健在で「東洋のベニス」と呼ばれ、チャオプラヤ川が物流の大動脈だった頃、このサンペンレーンは歓楽街だったという話を聞いたことがあります。
ガス灯に明りが灯る頃、軒を連ねた置屋の奥には中国風の髪形をした娼妓が座り、商家の旦那たちがそれを冷やかして歩き、仕事を終えた辮髪に上半身裸の苦力が足早に通り過ぎて行く姿などを勝手に想像してしまいます。
全然間違っているのかも知れませんが(^_^;)
サンペンレーンの南側、チャオプラヤ川沿いを走っているソンワット通りも、穀物問屋さんなどが残っており、中々良い雰囲気です。


