今回の記事は、4月22日付けの、「セーニョさん」の記事を「リブログ」して書いています(「元の記事」も、どうぞご覧ください。私もコメントしています)。

 

(なお、今回記事の「テ―マ」は、「国内旅行(鉄道・航空)」といたしますので、あらかじめ、ご了承をお願いいたします)

 

 

 

 

さて...

 

 

 

「前回」の、あの「一発ネタ」記事に、たくさんの「いいね!」ありがとうございます。

 

 

 

実は、「あること」を、「極秘裏」に行なうための「カムフラージュ」であり、その行動を「悟られない」ための「予約(時間差)投稿」でもあったのですが(「ロイドさん」みたいに、うまく出来たかな...)、みなさまには、暗に、

 

 

 

「この日はおでけけ(お出かけ)するので、ブログ関連のアクションが出来ません」

 

 

 

と、「お伝え」する意味もありました...。

 

 

 

 

今回の記事の「タイトル」は、もしかすると、「次の記事」にて、憶えていらっしゃる方がいるかも知れません...。

 

 

(2018年1月31日付け)

 

 

 

そう!!

 

 

私が「アメブロ」を始めた2016年に、ブログ上で知り合い、その後、「コメント」をし合うようにもなった、「音楽講師」で、「演奏家」でもある「セーニョさん」...。

 

 

そのセ―ニョさんが、埼玉県東松山市で、自身の音楽教室の「発表会」を行なうというお話だったのですが、これまでは、「開催時間」が、どうしても「スケジュール的に合わない」、または、「駅から遠い」(「フレサよしみ」など...)といった事情で、足を運ぶことが出来ずにいました。

 

 

しかし今回、「開演」が「14時15分(14時開場)」で、しかも、「東松山駅」(東武東上線)からもそう遠くはない会場(「松山市民活動センター」大ホール)にて開催ということで、今度こそ、「思い切り」ました!!

 

 

(「日曜夜」も「仕事」ですが、「(月曜)午前3時出勤」となったので、「実現可能」となりました)

 

 

 

 

「発表会開催」が告知されてから、「いろいろな情報」が、セ―ニョさん側から出されており、次第に「興味が高まっていった」ということもあるのですが、「開催日時」「会場」の情報が、正式に「解禁」となってからは、

 

 

 

「今度こそは、行くことを実現させる」

 

 

 

という想いで「いっぱい」となったのです。

 

 

 

「セ―ニョさん」3月23日付けの記事

 

 

 

 

...とはいえ、「この春」は、「北陸新幹線敦賀延伸開業」関連のため、もうすでに、「かなりの額」を使ってしまっている...。

 

 

 

そこで思いついたのが、

 

 

 

「マイナポイントの助けもあってたまったANAマイルを、今こそ活用する」

 

 

 

ということでした...。

 

 

 

「小松-羽田」往復分のマイルはもう、充分にあったのですが、「復路」はすでに「満席」だったため(「運賃種別」によっては、あるいは、「残席」があったかも...)、この「帰り」のみ、「北陸新幹線」にすることにしました。

 

 

(3月20日、福井駅からの「往路」で「かがやき」を利用しましたが、「首都圏からの復路」で福井駅直行は、「今回が初めて」となります)

 

 

 

「ANA(全日空)」の予約は、「公式サイト」にて、4月2日に行ないました。

 

(「新幹線」の予約は、4月15日に行なっています)

 

 

 

「ANA」公式サイト

 

 

 

「ANA」によれば、搭乗する「4月21日」は「L(ローシーズン)」に当たっており、「小松-羽田線」は、「片道5000マイル」(+「(羽田)空港施設利用料370円」)で利用出来ることから(現在では、「片道」でも、「交換が可能」です)、これで予約し、「座席」も、「初めての航空機利用」(1991年10月)の時以来かも知れない、「主翼のすぐ後ろ/右側」(「29K」)で「指定」を済ませました。

 

 

搭乗する便は、「ANA752便」(小松空港発7時40分/東京・羽田空港着8時50分)と、「JAL182便」(7時35分発)と並ぶ「始発便」のため、「かなりの早朝」に出発ということになります。

 

 

以前は、「この時間」でも、「連絡バス」が、福井駅からも「運行」していたように思いますが、「コロナ禍」をはさんだ上に、「新幹線」も開業した現在では、さすがに、このような「早朝」に接続するバスはありませんでした。

 

 

 

そこで今回、私は、「ハピラインふくい」(元「JR北陸本線」)を利用することにしたのです。

 

 

(「新幹線」は、福井駅が「1面2線」で、「当駅始発」の列車が設定できないため、間に合いません)

 

 

 

「ハピラインふくい」としては、実は、4月10日に一度、IRいしかわ鉄道「加賀温泉駅」まで乗車していますが、今回は、それをさらに越えて、「小松駅」までの乗車となります。

 

 

福井駅を、5時43分に出発する「始発列車」(「金沢行き」)で、小松駅には、6時30分に到着し、「6時55分発」の空港行きバスに接続です。

 

 

 

私自身、このような「始発列車」に乗ることは滅多になく、福井駅に着いたときには、「新幹線」はまだ、「眠りに就いたまま」で、ここで一夜を過ごしたような人たちも、多く目にしました。

 

 

「JR時代」と違って、「窓口」も7時から。

 

 

「券売機」はすでに稼働していますが、私はあらかじめ、「乗車券」を、「窓口」にて購入していました(「前売り(事前購入)可」)。

 

 

 

ホ―ムに上がると、「上り4番ホ―ム」に電車が「停泊」していましたが、「4両編成」のうち「2両」が、「IRいしかわ鉄道」の車両で、これは、「JR時代の福井駅では見られなかった光景」だと思いましたね。

 

 

程なく、「下り1番ホ―ム」に、私の乗車する列車が入線してきたのですが、向かい合う「3番ホ―ム」にも、「福井始発」となる、上り「快速敦賀行き」(5時49分発)が入線してきて、そちらはやはり、利用客も「多い」ように感じられました(何しろ、これまでの始発特急の「代用」でもありますからね...)。

 

 

「相互乗り入れ(直通)」となっている「IRいしかわ鉄道」のコ―ポレ―ト・カラ―は、少々薄めの「青色」なので、ちょっと見、「JR時代」と、ほとんど変わらないようにも思いますが(「柱」などは「そのまま」?)、一方で、「JR四国」を思わせる色でもあります。

 

(こちらは、また訪れた際に、しっかりと確認してみたいと思います...)

 

 

 

「日曜の早朝」ながら、石川県内に入ると、乗客の数も途端に増えてきましたが、今回はここ、「小松駅」にて、私は列車を後にしました。

 

 

「小松駅」では、新幹線も「目を覚ました」時間帯で、駅前の「バス停」から、「上り始発」の、「かがやき502号」(6時49分発)の姿も見ることが出来ました。

 

 

 

「このような時間帯」だからか、バスの運転士が、駐車場内の「車止め」を片付けている姿も目にしましたが、「(かなり)大きなもの2つ」を、小脇に抱えて、一度で運んでいたので、ちょっと「ビックリ」もしました。

 

 

そのバスが、駐車場内を折り返して来て、それで「乗車」となったわけですが、駅から「空港」まではわずか12分。

 

 

「この時間帯」だと、実際にはもう少し早く、「10分」で「到着」となりました。

 

 

 

今回、前日に「オンラインチェックイン」を済ませており、「時間もわずか」なため、小松空港では、「カウンター」に立ち寄ることなく(「預け入れ手荷物」も、今回はありません)、そのまま、2階の「保安検査場」へ「直行」しました。

 

(「時刻表」くらいは、もらっておけば良かったな...)

 

 

 

3月までの、「(従来の)SKiPサービス」からは「変更」となった「搭乗方法」だということですが、私のような者にしてみれば、「あまり変わらない」といった印象も...。

 

 

「保安検査場」も「スムーズ」に通過できたため、時間的に、若干の「余裕」も生まれました。

 

 

 

「新幹線開業」で、「存続」も危ぶまれた「羽田便」ですが、やはり、「あると便利」なことに変わりはなく、一定数以上の利用客は、現在でも「ある」ように感じられます。

 

 

そしていよいよ「搭乗」となりましたが、今回の機材は、「B767-300」ながらも、何と、「国際線機材(B767-300ER)」ということで...

 

 

 

しまった...

 

 

 

こんなことなら、「プレミアムクラス」に「アップグレード」しておけばよかった...(直前に、「案内」も来ていました...)。

 

 

 

「短距離のフライト」なので、「(今回は)別にいいや」と思っていたのですが、「国際線機材(B767-300ER)」となれば「話は別」で、それも、「国際線ビジネスクラス」のシ―トに、わずか「5000円」の追加で座れる、「またとないチャンス」だったのに...。

 

 

もっとよく、「確認」しておくべきでした...。

 

 

 

(参考)「当日」の機材(ANA「公式サイト」より)

 

 

 

今回の「飛行ルート」は、特に説明はありませんでしたが、小松空港を出た後「南進」し、「太平洋側」へ出た後、「房総半島」付近から、回り込むル―トだったようです(このル―トは、以前にも経験があります)。

 

 

 

「快晴」とは行きませんでしたが、上空の天候は概ね「良好」で、まずは、「快適なフライト」だったと思います。

 

 

 

降機の際、あらためて、「プレミアムクラス」(「国際線ビジネスクラス」シート)を見てみましたが、本当に、

 

 

「ちゃんと確認しておけば...」

 

 

と、「恨めしく」も思ってしまいました...。

 

 

 

今回、「羽田空港」からは、いつもの「東京モノレール」ではなく、「京浜急行電鉄(京急線)」にて、「品川」へ出るル―トを試してみました。

 

 

9時30分発の「快速急行」であれば、9時46分には品川駅に到着し、しかも、運賃は「330円(ICカード327円)」ということで、「お得感」も感じられましたね。

 

 

「また利用してみたい」とも思いました。

 

 

 

品川からは、2019年11月30日に開業した、「羽沢横浜国大駅」(「東海道線貨物支線」/「相鉄線直通」)を目指したのですが、事前に、充分計画を練ることが出来なかったことと、「コロナ禍」中に開業した、「高輪ゲートウェイ駅」まで「欲張って」しまったのが「災い」し、以降は、まさに「綱渡り」とも言える行程となって、「しなくていいハラハラドキドキ感(緊張感)」を味わうことになってしまいました...。

 

 

その「高輪ゲートウェイ駅」は、「山手線で一駅」ですが、「羽沢横浜国大駅」へ向かうにも、反対方向に一駅の、「大崎駅」へと、行く必要があります。

 

 

「大崎駅」からは、「湘南新宿ライン」(「横須賀線」)のル―トをたどりますが、「東海道貨物支線」を経由するため、「新川崎駅」「横浜駅」には、停車することが出来ません。

 

 

この、「東海道貨物支線」を走るル―トは、かなり昔に、夜の「湘南ライナー」(現在の、特急「湘南」)で、「東京-藤沢間」に乗車したことがありますが、「日中の乗車」は、今回が「初めて」となります。

 

 

「東海道新幹線」と「並走」するも、

 

 

「今回は、乗車することはないだろう...」

 

 

と、「この時点」では思っていたのですが...。

 

 

 

「羽沢横浜国大駅」は、トンネル内の「地下駅」で、まずは「乗降達成」と、喜んでもいたのですが、「相鉄線」で「新横浜駅」へ向かおうと、時間を見ていたところ、すでに「11時」を過ぎていたことに驚き、かなり焦りました。

 

 

いま来たル―トを引き返し、「湘南新宿ライン」「大宮駅」まで抜けるにしても、このまま、「東武東上線直通」「和光市」方面まで抜けるにしても、これまで「まったくしたことのない方法」では、「東松山市」にて、「14時15分」の開演には、「絶対に間に合う自信」がありませんでした。

 

 

ならば、「私」としては、「最もよく知っている(従来からの)方法」で目指すしかなかったのです...。

 

 

 

そこで私は、そのまま、「新横浜駅」へと向かいました。

 

 

 

「新横浜駅」では、以前、出入口を誤って、ものすごく「遠回り」をしてしまった「苦い経験」もありましたので、今回は、「緊張感」を持って、「慎重」な上に「慎重」に、「東海道新幹線新横浜駅」を目指しました。

 

 

幸い、よく知っている、「北口ペデストリアンデッキ」へと出ることが出来たので、11時46分発の、「のぞみ86号」に間に合いました。

 

 

「指定席券売機」で、「東京」までの「新幹線特急券」と、「川越」までの「乗車券」を購入したのですが、その「運賃」はやはり「1340円」(営業キロ「75.2km」)と、「福井-金沢間」と変わらない金額(距離)...。

 

 

「神奈川」「東京」「埼玉」という「3都県移動」ですから「当然」かも知れませんが、その「距離」を、ナメてはいけませんでした。

 

 

しかも私は今回、「川越」からさらに先の、「東松山」(東武東上線)へと向かうのです...。

 

 

 

こうなればもう、細かく時刻を調べていくのもかえって「心理的負担」になると思い、

 

 

「その時乗れる列車に確実に乗ること」

 

 

を目指すしかありませんでした。

 

 

 

「のぞみ86号」で東京駅に到着したのが、「定刻」の12時03分。

 

(あ~あ、結局、「新幹線」で、「東京駅」まで来ちゃったよ...)

 

 

 

この先、「新幹線」では、かえって「間に合わない」と思い、そのまま、「在来線」である、「上野東京ライン」(東北本線)のホ―ムへと向かいました。

 

 

こちらは、「定刻」であれば間に合いませんでしたが、熱海始発の12時09分発宇都宮行きが「5分」程度遅れていて、そのために、本当に「運よく」、この電車に乗ることが出来たのです。

 

(これを逃すと次は、「12時19分発」の高崎行きで、やはり遅れていたため、もはや「絶望的」でした...)

 

 

遅れが「解消」したのかどうか、「大宮駅」(所定の到着時刻は12時44分)で、12時51分発の「川越行き」に乗り換えることが出来、その後さらに、川越駅にて「東武東上線」に乗り換えでしたが、13時24分発「森林公園行き」に乗車することが出来たことで、「東松山」へは、ギリギリ「13時47分(!)」に到着することが出来ました!!

 

 

まさに、「薄氷の勝利」...。

 

 

「万全を期す」ため、「近く」だとは思ったものの、会場である「松山市民活動センター」までも「タクシー」を利用しました(ちなみに、「運賃」は、わずか「500円(=「初乗り」)」の距離です!!)。

 

 

(「初めての土地」ということもありましたが、それにしても、その時、駅にタクシーが「1台」でも停まっていたのは、本当に、「運が良かった」と思いました...)

 

 

 

朝5時過ぎに「自宅」を出てから、「ここまでに口にしたもの」と言えば、「機内サービス」でいただいた「ホットコーヒー」1杯と、先の東京駅ホームで購入した、「ペットボトル」1本のみ...。

 

 

本当に久しぶりに、「サバイバルモード(笑)」となった「ここまで」でした...。

 

 

 

そんなこんなで、「何とか」と言うか、「奇跡的」に間に合ったわけですが、まだまだ、「気を抜く」わけにはいきません。

 

 

「早朝出発」ではありましたが、私はここまで、「発表会」を見に来たのです。

 

 

「音楽」を聴きに来たのです!!

 

 

 

ちゃんと、「感想」まで言えるようでなければ、結局は「失敗」です。

 

 

「緊張感」は切らすことなく、「開演」に臨みました。

 

 

 

 

この、「松山市民活動センター」「大ホール」は、私の地元、福井県の、「越前市文化センター大ホール」(毎年9月、「武生国際音楽祭」を開催)とも、感じがよく似ています。

 

 

もっとも、単純に「席数」で言えば、「越前市」の方は「1000席」を超えていますが、この日、私が座った席の位置は、前方「き列」の、ステ―ジに向かって「左端」の席でしたから、「武生国際音楽祭」でいつも座る位置と、ほぼ「同じ条件の席」だったとも言うことが出来るのです。

 

 

(ピアノの「鍵盤」や、「演奏」の様子がよく分かるので、決まって「ここ」です)

 

 

 

開演前の「準備の様子」から見ることが出来たのは、まさに「奇跡」としか言いようがありませんでしたが、セ―ニョさんや、「出演者」(特に、「小さなお子さん」たち)に、「無用のプレッシャー」を与えないためにも、「目立つ行動」は控え、自分の座席でじっと、「おとなしく」していました(笑)。

 

 

とは言え、実際に始まってみると、この座席の「位置」というのは、「出演」するお子さんたちがステ―ジに向かうための通路にほど近く、明らかに「緊張」してステ―ジに立った後、その「出来」に、「悲喜こもごも」といった感じで戻って来る様子を目の当たりにすることにもなったので、私としても、本当に、「いろんな思い」が、頭の中を駆け巡りました...。

 

 

(私自身、「音楽教室の発表会」は、幼少時に「1回」くらいは経験がありますが、やはり、大変「緊張」したものです...)

 

 

 

「親子」でピアノを「連弾」したり、あるいは、「先生」であるセーニョさんと「連弾」したりと、これは、「緊張させない工夫」でもあるんだなあ、と思って見ていましたが、それにしても、みなさん、「本当にお上手」なこと...!!

 

 

私たちの世代(時代)では、「習いごとは子どもだけがすること」みたいな感じがあり、「親はまったく関せず」といったことも決して珍しくはなかったのですが、「現在」では、「親子2世代」で習っていることの方が「珍しくない」といった感じでしたね。

 

 

「場慣れ」している方は「さすが」だと思いましたし、「セーニョさん」「椿芋さん」という、「先生同士の連弾」は、さすがに「聴きごたえ」がありました(服装も似ていて、まるで「姉妹」のようでした...笑)。

 

 

 

(参考)「椿芋さん」のブログ

 

 

 

当日、参加が叶わなかった生徒さんがいらっしゃったのはとても「残念」でしたが、さすがは、セ―ニョさんの音楽教室...。

 

 

出演者だけでなく、「演目」も多く、今度は、次第に、「帰りの時間」がちょっと「不安」になって来ました。

 

 

ハナから「サプライズ」のつもりだったので、あらかじめ「終了予定時刻」を確認することはしなかったのですが(それでも、一応は、「会場」に問い合わせもしました...)、まさか、あんなに「長く」なるとは...。

 

 

 

「帰りの時間」が「決まっている」ので(「東松山駅」を17時21分、または33分発)「最悪の場合、頃合いを見て抜け出す」ことも考えましたが、何とか、それまでには「終了」となりました。

 

 

「シンガーソングライター」である稲垣伸一さん(いなしん)(1984-)たちも加わって、「終盤」は、「生徒さん(お子さん)」との「コラボ」も見ることが出来ましたが、さすがに、「生徒さんも知ってる(弾ける)曲」ということで、「カバー曲のみ」となっていましたかね(途中、「マイクの不調」という「トラブル」も...)。

 

 

 

そして、「音楽教室」の「表彰式」...。

 

 

 

本当に、ここまで「フル」に見ることが出来たのも、まったくの「奇跡」だったと思います...。

 

(こんなところまで、まさに「綱渡り」...)

 

 

 

「終演」となって、ここでやっと、セ―ニョさんのもとへ行くことが出来ました。

 

 

 

「気づかれてなかった」こともちょっと「何だかなあ」ではありましたが、まずは、「発表会の成功」が第一ですからね。

 

 

 

ここで、「メゾソプラノ歌手」である「けりこさん」とも「再会」。

 

 

 

(参考)「けりこさん」のブログ

 

 

 

そしてもちろん、「いなしんさん」とも「再会」。

 

 

 

お三方とは、昨年10月29日の、「入間万燈まつり」以来ということになりますが、「再会」が叶って「良かった」ですよ。本当に...!!

 

 

 

もし、「途中」で抜けなくてはいけないことにでもなっていたら、この記事のタイトルも、ズバリ、

 

 

 

「オシノビデゴンス2024...」(笑)

 

 

 

にしなくてはいけませんでしたからね...。

 

 

 

 

この、「オシノビデゴンス」には、実際に「前例」があります。

 

 

(↓↓)「コチラ」デゴンス...(笑)(2019年12月1日付け)。

 

 

 

 

しかし、いなしんさんと、「またの再会」を誓うことも出来たし、最後に、「椿芋さん」からもお声を掛けていただいて、本当に「嬉しかった」です。「感激」です!!

 

 

 

 

「カリオストロの城(映画「ルパン三世」)」の「クラリス」へのセリフのように、「いつでも」というわけには行きませんが、こうして「駆けつける」ことが出来るというのは、「本当に幸せなこと」であるとも思いました。

 

 

 

これにて、「サプライズ大成功」です!!

 

 

 

「心配」していた「雨」は、結局、そんなに降るということもなく、「駅」へも、そのまま歩いて戻ることが出来ました。

 

 

 

しかし実際には、「帰りの新幹線」に乗車する「大宮駅」までは、まったく気を抜くことが出来ませんでしたね。

 

 

 

確実に、18時49分発の「かがやき515号」に乗り、福井駅(21時17分着)まで「帰着」しないことには...。

 

 

(「3月20日」のこともあるし、「JR東日本」の「チョンボ」もあったし...。

 

しかし、「東武東上線」は、ここしばらく、「ダイヤの乱れ」がなかったようなので、少し「安心」ではありました)

 

 

 

何と、「外出後初の食事」が、この「かがやき」車内ということになってしまいましたが、これで、やっと「落ち着く」ことが出来ました...。

 

 

 

こんな「綱渡り」、「正直しんどい」のではありますが、まあ、「大冒険」と言えば、少しは「聞こえがいい」のかな?

 

 

 

何にしても、「無事」に終えることが出来て、「ホッ」としています。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)